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ただいま気になる本!3作品ご紹介♪

 
最近お仕事系小説の魅力にはまってしまっているスタッフTです♪
 
今日は、初入荷したこの小説がとーっても気になってます~~~(^^)
 
 
「モップガール」加藤実秋
(文庫・2冊セット14.30)
 
表紙もなんだかカワイイのです~~~!
 
なんなのこの人たち?なんなのこの会社!?高給優遇・初心者歓迎…求人広告に誘われて、フリーターの桃子が就職した先は、事件・事故現場の後始末が専門の掃除会社だった。そこで働くのは、超犬好きの社長を筆頭に、売れない役者の重男、ギャルの未樹、イケメンだが無愛想な翔と、変人ばかり。ようやく仕事にも慣れてきた桃子だったが、ある事件現場の清掃中、フラッシュバックに襲われる。個性豊かな清掃員達が、桃子に起こる超常現象を手がかりに、事件や事故の謎に挑む日本初!お掃除サスペンス。
 
1と2あわせて全部で8つの事件を収録!
さくっとたのし~く読めるミステリーです。
 
もうひとつ、これはお仕事系ではありませんが、
とーっても気になっているこの作品。
 
 
「屋上ミサイル」山下貴光
(文庫・セットで11.00)
 
「このミス」と親しまれている「このミステリーがすごい!」
第7回大賞受賞の作品。
実は初入荷なのです~(^^)
 
大統領がテロ組織に拉致監禁されるという大事件がアメリカで発生していたものの―日本の高校生たちにとって、それは遠い国の出来事だった。それよりも、もっと重要なことがある。例えば、校舎の屋上でスケッチをすることだとか。美術の課題のため、屋上にのぼった高校二年生の辻尾アカネ。そこで、リーゼント頭の不良・国重嘉人や、願掛けのため言葉を封印した沢木淳之介、自殺願望を持つ平原啓太と知り合う。屋上への愛情が共通しているということから、国重の強引な提案で“屋上部”を結成することになった四人。屋上の平和を守るため、通行人を襲う罰神様騒動、陸上部のマドンナ・ストーカー事件、殺し屋との遭遇などに巻き込まれることになる。それらはすべて、ひとつの事件に繋がっていた!『このミステリーがすごい!』大賞第7回大賞受賞作。
 
山下貴光作品自体、入荷するのがめずらしいのですが、
実は、今ならもう1冊あるのですよ~♪
 
 
「ガレキノシタ」山下貴光
(単行本・8.25)
 
私たちは閉じ込められている。夢じゃないぞ。友情、恋愛、いじめ、家族…それぞれに問題を抱えた生徒や教師が生と死のはざまで見つけたものは―!?亙礫の下で何かが生まれる―感動の傑作サバイバル小説。
 
最近は本当に面白そうな小説を
きれーいに読んでお売りいただく方が多く、
新鮮な作品や話題の作品も増えてきて、
ほーんと嬉しいです!
 
皆さんもぜひぜひ、ほんだらけで
新鮮な楽しい1冊見つけてくださいね(^^)
 
 

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