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これであなたもオージー!?これだけは知っておきたい『オーストラリアの英語』まとめ

オーストラリア 英語
この記事で説明する準備オージーイングリッシュを知ろう!

難易度:★★☆☆☆ | 所要時間: 10分間

G’day mate!!! YURIです!

渡航予定の方、英語の勉強は進んでいますか?文法も大事ですが、それに合わせてオーストラリアの英語を学んでみてはいかがですか?

この記事では、オーストラリアの英語オージーイングリッシュ)についてお話ししたいと思います。

私たち日本人にとっては、アメリカ英語の方が馴染みがあると思います。オーストラリアは歴史上、イギリスとの関係が深いため、基本的に文法やスペルはイギリス英語です。そのため、私も多々混乱することがありました…。

「英語」と言っても範囲が広いので、今回は、オーストラリアで良く聞く「スラング(略語)」、「単語」、「スペル(綴り)」と、3つの項目に分けてお伝えしたいと思います。

この記事の使い方

・オーストラリアへ来た時に混乱しないように単語を覚えておきましょう☆

・オーストラリア英語の基本は「単語を略す」と覚えておこう!

・面白いオーストラリアの略語動画も紹介するので見てみてね♪

 

1. スラング(略語)

それでは、まず、オーストラリアで良く聞くスラングについてお伝えします。たくさんあるのですが、これさえ知っておけば基本的には大丈夫です。

1. G’day(グダァイ)

「こんにちは」の意味で使われます。原語は、Good Day。飲食店で働いていると多々耳にすることがあります。

YURI’s ポイント

オーストラリア人は「A」を「アイ」と発音します。

《例》Today(トゥダイ)、Date(ダィト)

2. Aussie(オーズィー)/ OZ

「オーストラリア人」や「オーストラリアの」という意味です。

3. How’s it going? / How ya going?

「元気ですか?」「調子はどう?」の意味で使われます。この文章は毎日聞きます。「How are you?」の代わりによく使われる言葉です。

4. No worries(ノー ウォーリーズ)

「心配しないで」や「気にしないで」の意味ですが、「Thank you」の返事で「どういたしまして」の意味でも使われます。「You are welcome」よりも使用頻度は格段に高いですよ☆

5. Cheers(チアーズ)

通常、「乾杯」するときに言う言葉ですが、オーストラリアでは「ありがとう」の意味でも使われます。ウェイトレスとして働き始めた頃、ハンバーガーをテーブルに運んだ時にお客さんから「Cheers」と言われ、「え、なんで?」と混乱したときがありました。

6. Ta(タ)

これも「ありがとう」の意味で使われます。Thank you を略すとTa…。ちょっと略し過ぎのようにも思えますが(笑)ちなみに「Ta-ta」とつなげれば、「バイバイ」の意味になるそうですが、こちらは私は聞いたことがありません…。

7. Mate(マイト)

「仲間」や「友達」の意味ですが、オーストラリア人は口癖のように誰にでも言います。例えば、バスを降りるときに運転手さんに「Thanks, mate」と言います。この単語も「G’day」と同じように「A」の発音に注意です☆

8. Reckon(レコン)

「Think(考える)」の代わりに使われます。「What do you reckon? (どう思う?)」

9. Brekkie(ブレッキー)

「Breakfast(朝食)」の意味です。

YURI’s ポイント

オーストラリアでは単語を略して「◯◯ッキー」にすることが良くあります。

《例》Chocolate(チョコレート)→Choccy(チョッキー)、Biscuit(ビスケット)→Biccy(ビッキー)

10. Maccas(マッカス)

「マクドナルド」の略です。

11. Avo(アヴォ)

「アボカド」の略です。

12. Arvo(アルヴォ)

「Afternoon(午後)」の意味です。

13. Barbie(バービー)

「BBQ(バーベキュー)」のことです。

YURI’s ポイント

「Let’s have a barbie this arvo.(午後にBBQをしよう)」とつなげて言ってみてはどうでしょう??

14. Ciggie (シギー)

「タバコ」のことです。

15. Defo(デフォ)

「Definitely(確実に / 絶対に)」の略です。

16. Veggies(ベジーズ)

「Vegetables(野菜)」の略です。

17. Heaps(ヒープス)

「たくさんの」という意味で使われます。

オージーイングリッシュについてもっと知りたい方はコチラの動画をチェックしてね☆

 

【次のページ】次のページはオーストラリア英語とアメリカ英語の「単語」と「スペル」の違いを紹介します☆

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