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ミュージカルマチルダを観て、感想文

 

 

  公園でハトに餌をあげているホームレスのおじさんを、遠くから眺めているのと同じぐらいミュージカルを観るのが大好きなフォックスは、先週の晩少し時間が空いたので、ミュージカルマチルダを観てきました。

 

 このミュージカルを観て一番驚かされたのが、マチルダ役の小さな女の子の膨大なセリフの数です。終盤には流暢なロシア語まで披露されて、鳥肌が立つほど圧巻でした。

 

 フォックスなんて、小学校の演芸会で、何の役だったか忘れましたが、「あっ!お星さま」っていう簡単なセリフを言うだけなのにカミカミになってしまい、「あっ!お坊様」と空を指さしながら言ってしまったのを覚えています。指の先にはキラキラと輝く一番星がポカンと口を開けてこちらを見ていました。

 

 ストーリーのあちらこちらに原作者の美しい詩の世界が現れていて、舞台を目の前にしながら、空想の世界へ飛び立ってはまた舞台へ戻ってきたりと、とても不思議な感覚を呼び起こすミュージカルです。

 

 内容も……ここはフォックスと他の人たちの間で意見が真っ二つに分かれてしまったので、フォックスの感想を書かせていただくと、「どんなことをしても時間を元に戻すことはできないんだから、過去に縛られるのは止めて前向きに生きて行こうよ」というイロニーのこもった内容だと主張したのですが、フォックスの周りの人たちの感想は、「全然違うよ。これは子供のことを何も理解しようとしない大人へ、子供が復讐をするという内容だよ。お前は劇の間中また居眠りして、夢でも見てたんだろう」と言われてしまいました。

 

 まあ、フォックスは小学生の頃から読書感想文を書くと、担任の先生にいつも「フォックス君、もっと作者の気持ちに寄り添いながら本を読むようにしましょうね」って言われてきたので、フォックスの意見は全然あてになりませんが……

 

 ミュージカルマチルダ、まだ観ていない方はぜひ一度観てください。子供たちの生き生きした演技に感動させられます。

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