BBIジャパンセンターオーストラリア – JAMS.TV https://www.jams.tv オーストラリア生活情報ウェブサイト Fri, 09 May 2025 05:00:53 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.7.2 “教える”だけじゃない、私がここで学んだこと——シドニー郊外での日本語教師インターン記 https://www.jams.tv/education/267570 https://www.jams.tv/education/267570#respond Fri, 09 May 2025 05:00:53 +0000 https://www.jams.tv/archives/267570 こんにちは。 今回は、オーストラリア・シドニー郊外の学校で4週間の日本語教師インターンに参加した高田さんの体験をお届けします。 地方ならではのゆるやかな空気のなかで、言語だけでなく“日本という文化”をどう伝えるか、自分と […]

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こんにちは。
今回は、オーストラリア・シドニー郊外の学校で4週間の日本語教師インターンに参加した高田さんの体験をお届けします。

地方ならではのゆるやかな空気のなかで、言語だけでなく“日本という文化”をどう伝えるか、自分と向き合いながら過ごした毎日。

「ただ教科書通りに教えるだけじゃない、もっと深い学びがあったんです」と語る高田さんに、お話を伺いました。

「ここでは、先生も生徒も、のびのび生きてる」

派遣されたのは、シドニーから少し離れた、のどかな地域。
牧場が広がり、車がないと移動が難しいこの町では、顔見知り同士のつながりが深く、どこか“昭和の日本”を思わせるようなあたたかさがあったそうです。

学校は幼稚園から高校までが一貫しているスタイル。
スーパーやデパートがある通りまでは歩いて20〜30分。決して便利とは言えない環境ですが、そのぶん、地域との距離がとても近いのが印象的だったと話します。

幼稚園〜高校まで全学年を担当!

授業では、年齢やレベルに応じてさまざまな内容をサポートしました。

  • 幼稚園〜小学校:あいさつやひらがな、文化紹介、絵本の読み聞かせ

  • 中学生:誕生日・趣味など自己紹介の作文練習、日本語ゲームの実施

  • 高校生:会話練習、『おくりびと』を使った映画分析と作文添削

中でも印象深かったのが、日本の昔話「桃太郎」のエプロンシアター(人形劇)。

「言葉が通じなくても、子どもたちの反応は素直で、終わるたびに“ブラボー!”“ファンタスティック!”と拍手が起きて…本当にうれしかったです」と振り返ります。

「一人で授業」を任されることも

先生が忙しいときは、「20分間よろしくね」と授業のはじめを一人で任されることも。

日本語のゲームやクイズを英語で説明しながら進行し、生徒たちの興味を引き出す工夫も、高田さんならでは。

「事前に準備していたイベントやゲームが生徒に喜ばれると、自分の自信にもなりました。最初は緊張していたけど、だんだん“伝わる楽しさ”がわかってきたんです。」

中学生との苦戦、そして高校生との真剣なやりとり

中学生は特ににぎやかで、授業に集中してもらうのも一苦労。でも、だからこそ“伝える力”が試されました。

一方で高校生との会話練習では、「この言い回し、自然ですか?」と真剣に聞いてくる生徒もいて、自分の言葉を見直す時間にもなったとか。

日本語で日記を書く課題では、映画『おくりびと』の主人公になりきって書いた作文を添削。

「まるで日本の予備校みたいでした(笑)」と楽しそうに語ってくれました。

自分で立ち上げた“日本語倶楽部”が大盛況!

もっと自由に、もっと楽しく日本語に触れてほしい——
そんな思いから、高田さんは自主イベント「日本語倶楽部」を企画。
昼休みを使って、学年別に以下のような活動を行いました。

  • 幼稚園・小学生向け:折り紙、カルタ

  • 高校生向け:タケノコニョッキ、ゆびすま などの日本のゲーム

「朝礼で全校生徒の前で告知する時は本当に緊張したけど、想像以上に多くの生徒が来てくれて感動しました。“日本語の授業を取ってない子”にも日本に触れてもらえる場になったことがうれしかったです」

“英語で堂々と話せる自分”に出会えた4週間

今回の目標のひとつが、「人前で英語を話せるようになること」だったという高田さん。

全校生徒の前で話したり、先生に企画を提案したり、生徒の前で授業を進めたり——日々の積み重ねが自信につながりました。

「今までは語学学校や日本人コミュニティが中心だったけど、この経験を通して、もっと現地のコミュニティに入りたい!と思うようになりました。英語力も、もっと磨いていきたいです。」

「イベントは一人でやらなくていい」

実は、インターンが始まってから「もっと早く準備しておけばよかった」と後悔したことも。

「イベントの企画は2週目後半からスタートしたんですが、もっと早く動けていたら、できることも増えていたかもしれません。
でも、これからは一人で全部やろうとせずに、誰かを巻き込むイベントづくりをしてみたい。この経験を本若の仕事や将来のキャリアにも活かしていきたいです。」

教えることで、実は一番学んだのは自分だったのかもしれない

この4週間、高田さんはただ“日本語を教える”だけでなく、「文化を伝える」「相手の興味に合わせて工夫する」「現地に飛び込んで自分を表現する」といった、教科書には載っていないたくさんの学びを経験しました。

人前で話すこと、英語で伝えること、自分で企画すること——
そのすべてが、これからの人生をちょっとだけ強く、自由にしてくれるはずです。

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日本語教師になる夢、通信で叶った!不安に寄り添い導いてくれた講師の力 https://www.jams.tv/education/267485 https://www.jams.tv/education/267485#respond Thu, 08 May 2025 05:00:37 +0000 https://www.jams.tv/archives/267485 「オンラインでも、ここまで温かい指導があるとは思わなかった」――通信講座で確かな土台を築いた私の学び 「これからどんな生徒たちと出会えるのか楽しみです。そして、自分が彼らにとって“日本の代表”なんだという意識を忘れずに、 […]

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「オンラインでも、ここまで温かい指導があるとは思わなかった」――通信講座で確かな土台を築いた私の学び

「これからどんな生徒たちと出会えるのか楽しみです。そして、自分が彼らにとって“日本の代表”なんだという意識を忘れずに、責任をもってサポートしていきたいと思っています」

そう語るのは、BBIの日本語教師養成講座(通信)を修了したYさん。

オンラインでの学びでありながら、講師からのあたたかい言葉や実践的なカリキュラムによって、しっかりとした「教える力の土台」を築くことができたと話します。

単なる知識ではなく、“現場で本当に使える力”を身につけられた講座

Yさんがまず強調したのは、講座の実践性でした。

「一般講座・マスター講座のどちらも、ただ知識をなぞるだけの内容ではなく、実際の現場で教える際に直面する課題が、ワークシートでしっかり問われていたんです」

特に印象に残ったのは、間接法(※注:学習者の母語や英語などの「媒介語」を使って、日本語を説明・指導する方法)を中心に構成されていたこと。

例えば、皆さんも中学や高校で英語を習ったとき、日本語で「この文法はこういう意味ですよ」と説明されましたよね。

まさにそれが間接法です。学習者にとって理解しやすく、安心感を与える教え方として、多くの現場で用いられています。

画面越しでも伝わる、講師の優しさと支え

「提出がしばらく空いてしまった時期もあったのですが、それでも先生方は変わらず丁寧に接してくださって…その優しさに本当に救われました」

オンライン講座というと、どうしても“ひとりで学ぶ孤独さ”を感じがちです。

しかしBBIの講座では、提出課題に対して毎回丁寧なフィードバックを受けられるうえに、「大変よくできています」といった励ましの言葉が、やる気を引き出してくれたと語ります。

「通信学習でここまでの温かさと安心感を得られるとは、正直思っていませんでした。講座を通じて“支えてもらっている”という感覚が、ずっとありました」

“日本語教師”としての土台が整った今、あとは世界に出るだけ

Yさんは、まだまだ学ぶべきことは多いと感じながらも、今確かに“日本語教師としての第一歩”を踏み出せた手応えを感じています。

「この講座で、自信を持って教えるための基礎をしっかり築くことができたと思います。あとは実際の現場で、どんな生徒に出会い、どう日本語や日本の魅力を伝えていけるか。今はワクワクしかありません」

そして最後に、これから日本語教師を目指す人たちへのメッセージをこう締めくくってくれました。

「自分は、これから出会う外国人学習者にとっての“日本代表”なんだと思っています。だからこそ、責任を持って一人ひとりと向き合い、彼らにとって“日本語って面白い、日本って素敵”と思ってもらえる存在になりたいです」

 

一人で始めた学びが、世界とつながる力になる。

Yさんの言葉から伝わってきたのは、通信でも決して「一人ではない」という安心感、そして教えるということへの誠実な姿勢でした。

通信制だからこそ、時間や場所に縛られず自分のペースで学びつつ、丁寧な指導とあたたかいサポートでしっかりとした実力を身につけられる――。
この講座には、そんな環境が整っています。

【通信で学べる日本語教師養成講座(420時間コース)とは?】

■ 完全オンライン対応で、国内外どこからでも受講可能
働きながら、あるいは海外からでも無理なく続けられる柔軟な学習環境。

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毎回、講師からの丁寧な添削とコメント付き。初心者でも安心のサポート体制。

■ 英語での指導ノウハウも学べる
海外就職やオンライン指導を目指す人にぴったりの実践的カリキュラム。

■ 受講料は約16万0636円(1740豪ドル)と良心的
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「語学力に自信がなかった私が、シンガポールで日本語教師に」――通信講座で叶えたキャリアチェンジ https://www.jams.tv/education/267421 https://www.jams.tv/education/267421#respond Wed, 07 May 2025 05:00:22 +0000 https://www.jams.tv/archives/267421 「おかげさまで、念願だったキャリアチェンジを実現することができました」 そう話すのは、現在シンガポールの語学学校で日本語教師として活躍しているYさん。最初は日本語を教えるどころか、「自分が本当にできるのか」と不安だらけの […]

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「おかげさまで、念願だったキャリアチェンジを実現することができました」

そう話すのは、現在シンガポールの語学学校で日本語教師として活躍しているYさん。最初は日本語を教えるどころか、「自分が本当にできるのか」と不安だらけのスタートだったと言います。

それでも、通信で学べる日本語教師養成講座を受講したことで、自分の中にあった可能性の扉が開きました。

今では堂々と教壇に立ち、世界中の生徒に向き合う毎日を送っています。

「最初は自信ゼロ。でも、この講座が背中を押してくれた」

Yさんがこの講座を選んだ理由のひとつは、「通信」であることでした。

働きながらでも、時間や場所に縛られず学べる環境は、キャリアチェンジを目指す人にとって大きな味方になります。

「最初は“本当に自分にできるのかな”という不安が大きくて。でも、課題に取り組むうちに、先生方から返ってくる丁寧なフィードバックが励みになり、少しずつ“できるかも”と思えるようになりました」

全20回の記述式課題が学習のペースメーカーとなり、体系的に知識が身についていく実感がありました。

ひとりで学んでいるようで、実はしっかり伴走してくれる仕組みが、この講座にはありました。

英語での指導法が、今の私をつくった

Yさんが特に印象に残っているのは、英語を使った日本語の教え方を丁寧に解説している教材内容。

現在はシンガポールの語学学校で日本語教師として勤務しております。
最初は自信がまったくない状態からのスタートでしたが、この講座、特に英語での指導法に多くの助けをいただき、今では自信を持って教えられるようになりました」

海外で教えるためには、英語を使った説明力や指導スキルが求められます。

この講座ではその“実践力”を重視したカリキュラムが用意されており、現場に出てからもすぐ役立つ内容ばかりだったと語ってくれました。

「海外で働きたい」そんな願いを、通信講座が現実に変えてくれた

Yさんにとって、この講座は単なるスキルアップの場ではなく、人生を変える“きっかけ”になりました。

「正直、自分が本当に日本語教師になれるなんて、最初は思っていませんでした。でも、課題に取り組み続けていくうちに、どんどん楽しくなっていって…。気が付けば、自信を持って教えられるようになっていました。
この講座があったからこそ、今の私がいます

夢を描くだけでなく、それを現実にするには「正しい道筋」と「確かな学び」が必要です。

Yさんはその両方を、この通信講座の中で見つけました。

【通信で学べる日本語教師養成講座(420時間コース)とは?】

■ 完全オンライン対応で、国内外どこからでも受講可能

働きながら、あるいは海外からでも無理なく続けられる柔軟な学習環境。

■ 20回の記述式課題で、着実に力がつく

毎回、講師からの丁寧な添削とコメント付き。初心者でも安心のサポート体制。

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海外就職やオンライン指導を目指す人にぴったりの実践的カリキュラム。

■ 受講料は約16万0636円(1740豪ドル)と良心的

銀行送金・クレジットカード決済・分割払いにも対応。

「変わりたい」と思ったときが、その瞬間

Yさんのように、自信がなくても、語学が得意でなくても、一歩踏み出すことで世界は広がります。

この講座は、ただの資格取得ではなく、“働き方そのもの”を変えるチャンスを与えてくれるもの。

「海外で働いてみたい」「人に何かを教える仕事がしたい」――

そんな想いを持つあなたにとって、Yさんの体験は背中を押してくれるはずです。

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やるべきことはマニュアルにない——オーストラリアの幼稚園で学んだ生きる力 https://www.jams.tv/education/267322 https://www.jams.tv/education/267322#respond Tue, 06 May 2025 05:00:36 +0000 https://www.jams.tv/archives/267322 異文化の中で子どもたちと向き合った、4週間のリアル 将来、子どもと関わる仕事をしたい。 そのために、「海外の子どもたちと触れ合う経験がしたい」と決意したIさん。 選んだのは、オーストラリア・シドニーの幼稚園でのボランティ […]

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異文化の中で子どもたちと向き合った、4週間のリアル

将来、子どもと関わる仕事をしたい。
そのために、「海外の子どもたちと触れ合う経験がしたい」と決意したIさん。

選んだのは、オーストラリア・シドニーの幼稚園でのボランティアでした。

「子どもが好き」という気持ちに加えて、現地での生活を通じて、
価値観の違いや異文化を肌で感じたいという思いもあったそうです。

毎日違う子どもたち。だから、自分も“同じ”ではいられない

活動内容は、遊び相手・安全確保・食事サポート・掃除やトイレ補助などさまざま。

毎日毎分、子どもたちの様子や機嫌は変わる中で、Iさんが意識していたのは
「今のこの瞬間、自分にできることは何か?」を探すこと。

決まったマニュアルがあるわけではなく、現地の先生の動きを見て学び、
自分から行動を起こす臨機応変さが求められました。

「今日はこの子がちょっと不機嫌だな」
「こっちの子は一人で遊びたい気分かも」

そう感じ取る“空気を読む力”は、異文化でも必要だったようです。

「受容する力」が大きな学びに

Iさんがこの4週間で最も印象に残っているのは、「受け入れる姿勢」の大切さ

「日本と違う」=間違っている、と捉えるのではなく
「この国にはこの国のやり方がある」と、まず受け止める。

ホームステイでも、ボランティアでも、最初はギャップに戸惑うことも多かった。

でもそのたびに、“違いを楽しむ気持ち”を忘れずにいたそうです。

そうすることで、自分の中の「こうあるべき」にとらわれず、
柔軟な対応力や視野の広さが育っていったのだとか。

一番うれしかったのは「名前を呼んでもらえた」瞬間

活動の中で印象深かったエピソードを聞くと、Iさんはこう話してくれました。

「先生や子どもたちが、私の名前を呼んでくれたときがすごく嬉しかったです」

日本から来たIさんの名前を、子どもたちが覚えてくれていたこと。

それが伝わった瞬間に、“ここに居場所がある”と実感できたのだそうです。

また、掃除をしていると「僕がやる!」と手伝ってくれる子もいて、
素直なやさしさに心が温かくなったと話してくれました。

疲れもあったけれど、それ以上に得たもの

もちろん、全てが楽しいことばかりではありませんでした。

慣れない環境や英語でのやりとり、活動のハードさに、正直疲れたことの方が多かったそうです。

でも、それでも。
「この経験があったから、間違いなく自分は成長できた」と、Iさんは言い切ります。

ホストファミリーとの絆も、大きな思い出に

到着翌日、ひとりで公共交通機関を使って幼稚園に行かなければならなかったIさん。

不安でいっぱいだったものの、無事帰宅できたとき、ホストファミリーが心から喜んでくれたといいます。

「まるで自分のことのように褒めてくれて、嬉しかったし、ホッとしました」

他にも、汚れた服を漂白してくれたり、古着をくれたり。

最終日の夜には昔の動画を見ながらみんなで大笑い。

「家族」以上の温かさを感じた4週間だったと、笑顔で振り返ってくれました。

あなたもきっと、想像以上の何かを見つけられる

Iさんの体験を通して伝わってきたのは、
“海外で子どもたちと関わる”というシンプルな行動が、自分を大きく変える力になるということ。

このプログラムを通じて学べるのは、
語学力や保育スキルだけではありません。

「柔軟性」「受け入れる力」「自分から動く力」――
どんな環境でも活きる“生きる力”です。

Iさんの言葉を借りて一言

「疲れることもあったけど、それも含めて全部が“良い経験”でした。
参加して、本当によかったです。」

:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆

この幼稚園ボランティアは毎年、おおよそ150名くらいの方がご参加頂く人気のプログラムなのですが、主に日本の夏休みや春休みに短期でご参加される方が多いです。

もちろん、既にオーストラリアにいらっしゃる方もご参加させることも多く、いろいろな目的でこのプログラムをご利用されています。

〇 現役の幼稚園の先生のキャリアアップ
〇 将来幼稚園の先生になりたい
〇 将来児童英語教師になりたい
〇 子供が好き
〇 英語環境でのボランティア活動を何かしたい
〇 海外でのボランティア活動初心者

と思われている方々にとても合ったプログラムです。

【オーストラリア、シドニーで幼稚園ボランティアの概要】

場所: シドニー市内のローカルの幼稚園
期間: 1~4週間
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
英語力: あるに越したことがないがビギナーから対応可能
プログラム内容: 幼稚園の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行など

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海外の幼稚園ってこんなに自由!?現地生活をリアルに感じたボランティア体験 https://www.jams.tv/education/267274 https://www.jams.tv/education/267274#respond Mon, 05 May 2025 05:00:39 +0000 https://www.jams.tv/archives/267274 「見てみたかった海外の保育現場。気づけば子どもたちの笑顔に、私が癒されていました」 日本で保育に関わるお仕事をされている黒岩さんが、仕事の枠を超えて“リアルな保育”に触れるために選んだのは、シドニーの幼稚園での1週間のボ […]

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「見てみたかった海外の保育現場。気づけば子どもたちの笑顔に、私が癒されていました」

日本で保育に関わるお仕事をされている黒岩さんが、仕事の枠を超えて“リアルな保育”に触れるために選んだのは、シドニーの幼稚園での1週間のボランティア体験

なぜ参加したの?きっかけは「リアルな保育を知りたい」という想い

現在、自治体の保育関連部署で働く黒岩さん。

施設運営や書類など、事務的な面から保育を支えている立場でありながらも、
「実際の保育現場で、子どもたちとどんなふうに接しているのか、自分の目で見てみたい」とずっと思っていたそうです。

さらに、異国の文化にも興味があった彼女は、海外の保育現場に身を置くことができるこのプログラムに出会い、参加を決意。

活動内容は?赤ちゃんたちと“暮らし”をともにする日々

黒岩さんが参加したのは、0歳〜1歳児クラス「Emuクラス」。

朝の支度を手伝い、外遊びでは靴や上着を着せ、食事の配膳をし、遊びの時間にはおままごとや車のおもちゃで一緒に遊ぶ…という、まさに生活を共にする日々。

印象的だったのは、泣いていた0歳児が、抱っこをすると泣き止み、安心してくれた瞬間。

「言葉がなくても、安心してくれる気持ちが伝わってきて…胸がいっぱいになりました」と語ります。

学び:距離の近さが生む“信頼”と、“メリハリ”ある教育姿勢

最も驚いたのは、一人ひとりの子どもに丁寧に向き合う姿勢

5人の園児に対して2人の担任がつき、日常的に名前を呼びかけたり、アイコンタクトをとったりする場面が多く、子どもたちが安心して過ごしている様子が印象的だったそうです。

また、先生たちは遊びと教育の切り替えをしっかりと持ち、叱るときは叱り、褒めるときはしっかり褒める。その姿勢が「本当の意味での愛情」だと感じたとのこと。

現場に入って初めて気づいた「自由」と「たくましさ」

オーストラリアの保育園で特に印象的だったのは、子どもたちの自由さと、どこかワイルドな雰囲気

紫外線が強いために欠かせない日焼け止めも、日本のようにこまめに塗るのではなく、「顔が真っ白になるほどしっかり塗ってあげる」スタイルにびっくり。

午睡の時間にも、日本ではうつ伏せを避けるなど厳格なルールがある中で、オーストラリアの園児たちはそれぞれ好きな体勢でリラックスしてお昼寝。

安全に気を配りつつも、子どもたちの自主性を大切にする文化が垣間見えました。

「オーストラリアでは、きっと免疫力が育まれて、たくましい子に育つんだろうな」

――そんな感想が自然とこぼれてしまう、文化の違いが面白い体験でした。

英語力の変化と日本文化の紹介も

英語力については「完璧な文じゃなくても、単語をつないで伝えられるようになった」と実感。

ホストファミリーとの毎晩の会話が、成長のきっかけになったそうです。

さらに、日本から持参した折り紙を使ってちぎり絵をしたり、シールブックで動物の英単語を遊びながら教えたりと、文化交流のひとときも生まれました

心に残る、現地の“リアルな日常”

ホームステイ先のあるSummer Hillでは、のどかな街並みに癒されつつ、最寄りのLight Railで中華街にも気軽にアクセス。

ホストファミリーはとてもフレンドリーで、到着直後に電車の乗り方を案内してくれたり、公園やカフェにも連れて行ってくれるなど、温かいおもてなしをしてくれました。

「夫婦がお互いに協力し合い、対等に家事も育児もする姿が印象的でした」と、家庭内の文化の違いにも感銘を受けたそうです。

まとめ:観光では得られない、“日常の中の感動”

「旅行では味わえない、日常に飛び込んだからこそ見えた景色がありました」

子どもたちと過ごす毎日に元気をもらい、自分自身の仕事観や人との関わり方にも変化があったという黒岩さん。

この幼稚園ボランティアは、保育に興味のある人はもちろん、「現地の人と触れ合いたい」「リアルな海外生活を体感したい」という人にとっても、かけがえのない体験になるはずです。

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この幼稚園ボランティアは毎年、おおよそ150名くらいの方がご参加頂く人気のプログラムなのですが、主に日本の夏休みや春休みに短期でご参加される方が多いです。

もちろん、既にオーストラリアにいらっしゃる方もご参加させることも多く、いろいろな目的でこのプログラムをご利用されています。

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英語力: あるに越したことがないがビギナーから対応可能
プログラム内容: 幼稚園の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行など

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SDGsの本場・オーストラリアでのボランティア体験レポート https://www.jams.tv/education/267235 https://www.jams.tv/education/267235#respond Sun, 04 May 2025 05:00:37 +0000 https://www.jams.tv/archives/267235 大学生の私が見た“理想と現実” “実際にSDGsは、どこまで現場に根付いているんだろう?” そう疑問を抱き、日本を飛び出してオーストラリアへ。 環境問題に関心のあったOさんは、実際に海外の現場に飛び込むことで日本で勉強し […]

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大学生の私が見た“理想と現実”

“実際にSDGsは、どこまで現場に根付いているんだろう?”
そう疑問を抱き、日本を飛び出してオーストラリアへ。

環境問題に関心のあったOさんは、実際に海外の現場に飛び込むことで日本で勉強しているだけでは見えてこない「リアル」を体験しました。

今回は、そんなOさんに、フードレスキューボランティアに参加したきっかけから、活動の中での気づき、印象に残ったエピソードまでを語っていただきました。

なぜこのプログラムに?

「日本と同じ先進国であるオーストラリアが、どのように環境問題に向き合っているのか知りたかったんです」

Oさんが選んだのは、SDGsの観点からも注目される“フードロス削減”に取り組むフードレスキューボランティアプログラム。

場所は、オーストラリアのビーチ近くにある比較的穏やかなエリア。ボランティア先から徒歩15分の場所に大型ショッピングモールがあり、生活にも便利。

ボランティア内容は?

「キッチンで野菜を切ったり、パンやお菓子の生地を計量したり、料理をコンテナに詰めたり。時には掃除やエプロンの整理まで」

活動は基本的にバックヤード業務中心。人手が足りている日は清掃や整理整頓といった雑務に回ることも。

外部から体験ボランティアが来るイベントが頻繁に開催されており、その対応に追われる日もありました。

国際色豊かな職場の空気感

「一緒に働いたのは、中国、韓国、フランス、カナダ、そして現地のオーストラリア人など様々なバックグラウンドを持つ人たち」

日によって忙しさが異なり、静かなときは黙々と作業を、余裕があるときには雑談を楽しむ…そんな自由度の高い空気感。

みんな忙しいながらも、優しく接してくれたことが印象的だったそうです。

SDGsは“意外と知られていない”?

「オーストラリア=SDGs先進国と思っていましたが、実際に現場では、”そもそもSDGsって何?”という人も多かったです」

マネージャーに「SDGsについて話したい」とお願いすると、「また時間があるときにね」と言われるも、忙しさからか実現せず…。

メニューづくりなど中心的な業務に携わるスタッフは意識していたかもしれませんが、現場では浸透度にばらつきがある印象を受けたそうです。

英語力アップの実感は?

「最初は緊張していて、聞き取れないことも多かったですが、少しずつ慣れてリスニング力は上がった気がします」

特にリスニング力に関して成長を実感。スピーキング力は大きく伸びたとは感じなかったそうですが、活動を通して自然と英語に耳が慣れていったとのこと。

やっておけばよかったことは?

「リスニングの事前強化。あと、自分が日本でどんなSDGsに取り組んでいたかを英語で伝える準備もしておけばよかったです」

オーストラリアではアメリカ英語とは違うアクセントに戸惑うことも多く、また、頭では理解していても聞き取りに時間がかかったり、英語で自分の意見をうまく伝えられなかったことに歯がゆさを感じたそうです。

ホームステイの暮らしは?

「最初の1週間は、ホストファミリーとも打ち解けきれず、正直寂しかったです。でも徐々に距離が縮まり、ホストの友人たちとも話すように」

Oさんは、同じホームステイ先にいた日本人と英語で話すことを意識して生活。また、ホストファミリーの友人たちとも積極的に交流。

この体験があったからこそ、現地の暮らしや文化をリアルに体感することができました。

満足度と気づき

「最終的にはとても満足しています。日本語を話す機会が多かったり、SDGsについて深く話せなかった部分は残念でしたが、それも含めて貴重な経験でした」

一見「マイナス」に思える出来事も、捉え方次第で「プラス」へと変えていくOさんの姿勢が印象的でした。

日本人同士でもあえて英語を使う工夫や、SDGsに対する“リアルな現場の温度感”を知ったことも大きな学びとなったそうです。

まとめ:数字だけでは見えない“環境問題のリアル”

Oさんの体験を通して見えてきたのは、オーストラリアが環境先進国といわれる一方で、SDGsの浸透度や現場の意識にはグラデーションがあるということ。

また、英語力に不安を抱えていたとしても、現地の人との小さな会話や気づきが、自信と成長につながることも実感できました。

「体験を通して知る」ことでしか得られないリアルが、そこには確かにあったーー。

Oさんの体験は、これからボランティアや留学を検討する方にとって、大きなヒントになるはずです。

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「とにかく、自分を変えたかったんです」

今回お話を伺ったのは、大学3年の春に約5ヶ月間、オーストラリア・ヴィクトリア州の田舎の小学校で日本語教師アシスタントとして活動された浅野さん。

人前で話すのが得意ではなかったという彼女が、なぜ一人で海外に飛び、日本語を教えるという大きなチャレンジに踏み出したのかーー。

「もともと人見知りで、自分に自信がなかったんです。でも“このままじゃダメだ”っていう思いがあって。

ちょうど兄が見つけてくれたこのプログラムを見て、“やってみたい”と思いました。」

心のどこかに、「自分を変えたい」「何かやり遂げたい」という強い思いがあったと話してくれました。

現地の学校は、日本語が“教科”としてある環境

浅野さんが派遣されたのは、メルボルンからバスと電車で1時間弱の距離にある田舎の小学校
そこでは1年生から6年生まで、日本語が「外国語」として週1〜2回組み込まれている学校でした。

「配属された学校は、日本語の授業をすでに取り入れているところで、ALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)として現地の先生と一緒に授業を進める形でした。」

具体的には、こんな活動をしていたそうです:

  • あいさつ・数字・色などの日本語を子どもたちと一緒に練習

  • ひらがなの書き方や歌の紹介

  • 折り紙や福笑いなど、日本文化を使ったアクティビティの補助

  • 先生の代わりに発音モデルとして話す

  • 簡単なクイズやゲームの企画

最初は何もかもが新鮮で、同時に不安もいっぱいだったと振り返ります。

「名前を呼んだら、笑顔が返ってきた」

言葉の壁や、慣れない教室の雰囲気の中で、最初の数週間は戸惑いの連続。

「特に最初の頃は、子どもたちの名前と顔を覚えるのがとても難しくて…。間違えて呼んでしまって、落ち込んだこともありました。」

でも、少しずつ毎日のルーティンを繰り返すうちに、関係性が変わっていきます。

「名前を覚えて、ちゃんと呼べるようになると、子どもたちがパッと笑ってくれるんです。“あ、覚えてくれてるんだ!”っていう反応がすごく嬉しくて。

授業の後に“ありがとう!”ってハグしてくれる子もいて、その一言一言が本当に励みになりました。」

小さな積み重ねが、大きな達成感につながっていったと言います。

ホームステイ先は“もうひとつの家族”

活動期間中、浅野さんは現地のオーストラリア人家庭にホームステイしていました。

「ホストマザーは元先生で、すごく教育熱心な方。
一緒にごはんを作ったり、近くの海に連れて行ってくれたり、本当に家族のように接してくれました。」

学校での出来事を夕食の時に話すと、ホストマザーが「それは大変だったね。でもよく頑張ったね」と寄り添ってくれたことも。

「初めての海外生活で、緊張や疲れもあったんですが、家に帰るとホッとできる場所があって。

“今日は〇〇ちゃんがこんなこと言ってくれて…”って話すと、いつも優しく聞いてくれました。心の支えでしたね。」

ホストファミリーと過ごした時間は、授業とはまた違う形で、浅野さんにとって“異文化を生きる力”を育んでくれた時間だったようです。

「堂々としてきたね」ーーその言葉が、自信につながった

滞在後半になると、英語でのやり取りにも慣れ、子どもたちとも自然に接することができるようになってきた浅野さん。

「最後のほうは、先生が“今日は浅野さんに任せるね”って授業の一部を任せてくれることもありました。
その時、“あ、自分は信頼されてるんだ”って思えて、自信につながりました。」

そして、帰国前に先生からかけられた言葉。

「“あなた、本当に変わったね。堂々としてきた”って言ってもらえて。あの一言が、今でも心に残っています。」

「また会いたい」その言葉が宝物に

帰国前、子どもたちがサプライズで手紙やカードを渡してくれたというエピソードも。

「“Thank you Asano Sensei!” “またあそぼうね!”って書いてあって、本当に嬉しくて泣きました。

日本語を教えたはずなのに、たくさんのものを子どもたちからもらいました。」

その手紙は、今でも大切に保管しているそうです。

最後に:これから挑戦する人へ、浅野さんからのメッセージ

「迷っているなら、まずは飛び込んでみてほしいです。
最初は怖いし、不安もあると思います。でも、“やってみた自分”が、ちゃんと成長させてくれます。
私はこの経験が、自分の人生を大きく動かしてくれました。

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有給ポジション獲得!インターンから始まった予想外のキャリアチャンス https://www.jams.tv/education/267146 https://www.jams.tv/education/267146#respond Fri, 02 May 2025 05:00:41 +0000 https://www.jams.tv/archives/267146 今回紹介するのは、ワーホリでオーストラリアの高校に日本語教師アシスタントとして1か月半の間参加したAさんの体験談です。 インターンシップを経て有給ポジションへのオファーを獲得したAさん。まさに現地での積極的な姿勢が評価さ […]

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今回紹介するのは、ワーホリでオーストラリアの高校に日本語教師アシスタントとして1か月半の間参加したAさんの体験談です。

インターンシップを経て有給ポジションへのオファーを獲得したAさん。まさに現地での積極的な姿勢が評価されて「自ら可能性を切り開いた」成功体験。

現地でどのように過ごして、何を学び、どんな経験をしたのか、実際の参加者の声をお届けします。

そもそも「日本語教師インターンシップ」って?

日本語教師インターンシップとは、海外の小中高などの教育機関に派遣され、日本語や日本文化を“現地の生徒”に伝えるアシスタント活動のこと。

先生のサポートとして授業に入り、自己紹介や文化紹介をしたり、生徒と会話練習をしたり、時には一人で授業を任されることも!

「英語に自信がなくても大丈夫?」と不安な方も、BBIの事前研修や現地サポートでしっかりフォローがあるので安心して挑戦できます。
教える経験がなくてもOK”、だけど挑戦した分だけ成長できる――そんなインターンです。

美しい田舎町、Naroomaの風景と出会い

オーストラリアの田舎町、Narooma。

シドニーから車で7時間南に向かうこの場所は、青い海と広がる自然に囲まれ、心地よい風が吹く、まさに「オーストラリアらしい」景色が広がっています。

どこか懐かしく温かい雰囲気が漂う人々の優しさと、自然が作り出す穏やかな時間が魅力のこの町で、日本語教師インターンシップを経験sひました。

「Naroomaには日本人がほとんどいないので、オーストラリアの文化を純粋に感じることができたんです。生徒や地域の人々と接するたびに、異文化の楽しさを実感しました。」

授業は英語で進行、異文化を超えて繋がる瞬間

インターンシップでは、現地の高校生の前で日本語を教えるという挑戦が待っていました。

生徒たちはほとんどが日本語初心者。

そのため、授業はすべて英語で進められます。

最初はどう進めるべきか悩むこともありましたが、次第に授業の中で自分の役割を見つけることができました。

「最初は不安でした。英語で授業を進めるのも大変でしたし、何より日本語を教えるのは初めての経験。

でも、生徒たちが少しずつ日本語を覚えていく姿を見ると、やりがいを感じました。」

特に印象に残ったのは、生徒たちが日本食をテーマにしたプロジェクトを行ったことです。

レシピを日本語で紹介し、実際に料理を作り上げる過程で、生徒たちが積極的に学んでいく姿がとても印象的でした。

「私の想像を超える形の餃子が誕生したり、これが当たり前に器用にできる日本人は手先が器用だなと改めて気づいたり、そもそも日本食は色んな味付けや調理工程があり美しいなと思ったり。

外国人が思う日本食、日本の文化はギャップがあったりするので、私がいることでより本格的な体験や知識を教えてあげられたことはとても嬉しかったです。」

インターンとして責任をもって間違いを訂正する場面も

料理に使う基本動詞を授業で説明しているとき、”boil”を“ゆでます”と教えていたのですが、先生が子供たちに「“お湯をゆでます”“米をゆでます”」と教えていました。

「日本語ではお湯は沸かす、お米は炊く、です」と教えると子供たちは、なぜ同じことを言うのに違う言葉なの?と不思議そうでした。

英語では同じ単語でも、日本語では違う単語になることが多々あるということです。

私がいて良かったと思ったと同時に、日本語って奥深いなと感じました。

ボランティア活動で地域との繋がりを深める

学校の授業外では、地域のイベント「JAPAN FESTIVAL」にボランティアとして参加しました。

Aさんは紙芝居と団扇つくりのセクションを担当し、学校外以外の子供たちとたくさん触れあることが出来たそう。

「独学で漢字やカタカナを習得している子もいて驚きました。日本を知ってもらえる良い機会になったと思います。」

ホストファミリーと共に過ごした温かい日々

インターンシップ中、現地のホストファミリーと共に暮らしていました。

ホストマザーは学校の教師で、彼女の支えと温かいおもてなしがあったからこそ、安心して日々の生活を送ることができました。

「当初は1か月の予定が、Narooma HSの教師でホストマザーのご厚意で、学期末までの1か月半お世話になり、ホストステイに至っては活動後も2か月ほどお世話になり、いい人脈と仕事にも恵まれ、オーストラリアの家族ができました。」

新たなキャリア「School Learning Support Officer」としての挑戦

インターンシップが終わると、ホストマザーの推薦で「School Learning Support Officer(SLSO)」として有給で働く機会を得ました。

初めは英語に不安を感じていましたが、ホストマザーの支えもあり、今では自信を持って授業のサポートをしています。

「新しい挑戦ができて本当に嬉しいです。SLSOとして、特にYear7の生徒たちの学習サポートやクラスコントロールを行っています。

ネイティブじゃない私にこの仕事が本当に務まるのか心配でしたが、ホストマザーが私の人柄と英語力を見て推薦してくれたんだと思うので、一生懸命期待に応えようと思います。

最後に:これから挑戦するあなたへ

オーストラリアの高校生たちは、想像以上に日本の文化に興味津々です。

「これは日本のどんな味?」「どうしてそのお祭りをやるの?」
日本食の材料や味、行事の意味や歴史まで…本当に些細なことまで目を輝かせて聞いてくれます。

だからこそ、自分の言葉で“日本”を伝えられる力を、少しでも準備しておくと安心です。

完璧な英語でなくても大丈夫。気持ちが伝わるように話すことが一番大切です。

私自身、最初は「どこまで関わっていいのかな」「どうやって授業に馴染んでいけばいいのかな」と迷いました。

でも、生徒とたくさん話して、自分から「こんなことしてみませんか?」と提案してみることが、信頼を築く第一歩でした。

この経験を通して感じたのは、インターンシップは教えてもらう場”というよりも、“自分でチャンスを掴みに行く場”だということ。

行動すればするほど、現地の先生方や生徒たちは応えてくれます。

実際に私は、自分の行動が評価されて、有給ポジションのオファーまでいただくという、思いがけないチャンスに繋がりました。

もし今、少しでも迷っているなら、まずは一歩踏み出してみてください。

あなたの「挑戦してみたい」という気持ちが、未来を切り開いてくれます。

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英語を学ぶだけじゃない。未来の自分と出会える場所、La Lingua https://www.jams.tv/education/267082 https://www.jams.tv/education/267082#respond Thu, 01 May 2025 05:00:20 +0000 https://www.jams.tv/archives/267082 La Linguaとはどのような学校ですか? La Lingua Language School(ラ・リングア)は、オーストラリア・シドニーの中心部にある語学学校です。 ただの“語学学校”ではありません。 ここは、英語と […]

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La Linguaとはどのような学校ですか?

La Lingua Language School(ラ・リングア)は、オーストラリア・シドニーの中心部にある語学学校です。

ただの“語学学校”ではありません。

ここは、英語という「ツール」を通じて、留学生が“自分の未来”と向き合い、その実現に向けて一歩ずつ前に進んでいける場所。

開校から20年以上にわたり、多国籍の学生が集まり、英語だけでなく日本語・スペイン語など多言語も学べる、まさに国際コミュニティそのもの。

単に言葉を学ぶのではなく、「言葉を使って何をしたいか」「将来どんな人生を描いていきたいか」といった問いを、大切にしている学校です。

どのようなコースがありますか?

La Linguaでは、目的に応じて選べるさまざまなコースが用意されています。

■ アカデミック英語のコース

大学や専門学校への進学、資格取得を目指す方向けに、以下のようなプログラムがあります。

  • EAP(進学準備英語)

  • IELTS試験対策

  • ケンブリッジ検定対策

  • TECSOL(児童英語教師養成)

  • TESOL(英語教師養成)

  • ビジネス英語

将来、英語を使って教育やビジネスの分野で活躍したい方にぴったりのラインナップです。

■ リアルライフ英語のコース

日常生活や仕事で即使える“リアルな英語力”を養いたい方におすすめのプログラムです。

  • 一般英語(会話重視)

  • 一般英語(4技能バランス型)

  • ホスピタリティ&ツーリズム英語

「正しい英語」よりも「伝わる英語」を大切にしながら、話す力・使う力を実践的に伸ばしていきます。

授業以外のサポート

La Linguaのもう一つの強みが、学び以外のサポートの手厚さ
特に注目したいのが、日本人スタッフTOMOKOさんの存在です。

15年以上にわたり学校を支えてきたTOMOKOさんは、単なる「日本語での相談役」にとどまらず、「人生の描き方」や「海外での生き方」についても深く寄り添い、留学生一人ひとりの“なりたい姿”を一緒に考えてくれる存在。

「自分が本当は何をしたいのかわからない」「将来が漠然としている」そんな悩みを抱える方も、TOMOKOさんのアドバイスで視界が開けたという声がたくさん寄せられています。

  • 仕事探しのアドバイス(英文履歴書・面接対策など)

  • 進路相談や進学サポート

  • 日本語でも気軽に相談できる安心感

学びの環境と特徴

La Linguaのキャンパスは、シドニー中心地のアクセス良好な立地にあり、校舎は明るく、居心地の良い空間が広がっています。少人数制のクラスで、生徒同士・先生との距離が近く、発言の機会が多いのが特徴です。

授業スタイルは一方通行ではなく、「生徒が自ら発言し、考え、伝える」ことを重視した対話型スタイル

英語に自信がない方でも、段階的にステップアップできるような安心感のある指導が行われています。

校内には英語以外の言語を学ぶ学生もいるため、多様な文化や価値観に触れる機会も豊富。

英語を学びながら、グローバルな感覚も自然と育っていきます。

La Linguaのコース紹介はこちらから

https://www.instagram.com/reel/DIQjO45TzVv/

実際に訪問した感想

実際にLa Linguaを訪問して感じたのは、「ここには本当に“人”がいる」ということでした。

先生やスタッフ、生徒同士の関係がとてもフラットで、互いに認め合い、尊重し合う雰囲気が流れています。

特に印象的だったのは、TOMOKOさんの温かさと説得力。
日本での社会人経験、海外留学の体験を踏まえたアドバイスは、一人の人生を大きく変える力を感じさせました。

英語が話せるようになるだけでなく、「自分の未来に自信が持てるようになる」。

La Linguaは、そんな場所だと心から思いました。

最後に

もし今、「自分を変えたい」「将来を考え直したい」「英語をもっと自由に使えるようになりたい」と思っているなら——

La Linguaには、その想いを受け止め、形にする環境と仲間がそろっています。
そして何より、“未来の描き方”を一緒に考えてくれる人が、ここにはいます。

あなたも、La Linguaで“新しい自分”と出会ってみませんか?

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Greenwich Collegeとはどのような学校ですか?

Greenwich Collegeはシドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、アデレード、パースの6都市にキャンパスを展開。どの都市にいても同じ質の高い授業が受けられるのが強みです。

設備も整っており、明るくて開放的なキャンパスで、安心して学習に集中できる環境が整っています。

“英語を学ぶ”という枠を超え、将来に直結するスキルや資格の取得を目指せることが最大の魅力。

一般英語コースはもちろん、IELTS対策やビジネス英語、さらには進学準備や専門コースまで、多様なプログラムを提供しています。

英語初心者から、将来的に永住やキャリアアップを視野に入れている方まで、幅広いニーズに応えてくれる学校です。

どのようなコースがありますか?

Greenwich Collegeでは、次のような多彩な英語プログラムが用意されています

  • 一般英語(General English)

  • ケンブリッジ英語検定コース

  • IELTS対策コース

  • EAP(進学英語)

  • ビジネス英語

  • 英語+Tech(IT/デジタルスキルと英語の融合)

  • ホスピタリティ英語

  • ヘルスケア英語

  • マネジメント英語

目的に合わせて柔軟にコース選択ができるので、「英語を学ぶその先」も見据えたキャリア形成が可能です。

授業スタイルは?どんなことを学ぶの?

私が実際に参加したケンブリッジコースは、少人数制(1クラス約13名)で、活発に発言する生徒が多く、自然に英語を「使う」環境がありました。

ペアワークやグループディスカッションを通じて実践的な英語力を磨き、ただ覚えるだけでなく、「使える表現」や「ネイティブらしい言い回し」が自然と身につきます。

授業では、「nor」のような少し高度な単語の使い方や、正しい文構造の理解など、IELTSライティングにも直結する内容が多数。

また、「Me neither」と「Neither am I」の微妙なニュアンスの違いまで教えてもらえるので、自然で正確な英語が身につきます

特におすすめしたいのが、ライティングの苦手な方。

「自分の英作文、なぜかスコアが低いんだよな……」という悩みを抱えている方には、ケンブリッジコースがぴったり。評価されにくい理由や、どんな表現を使えば評価されやすくなるかを、プロの講師からしっかりと学べます。

使う単語や構文、論理展開のしかたまで、細かくフィードバックをもらえるので、「書ける英語」から「評価される英語」へとレベルアップできます。

今回は特別に、授業を担当してくださった先生へのインタビューも実施してきました!

教師の指導に対するこだわりや、ケンブリッジコースで生徒に何を大切にしているかなど、実際に授業を担当している先生の言葉を動画でご紹介します。先生がどんな熱意で生徒と接しているのか、ぜひチェックしてみてください!

https://www.instagram.com/reel/DIA1Q_mT4fB/

実際に訪問した感想

キャンパスを訪れてまず驚いたのは、学生の意識の高さ講師の熱量

ただ受け身で座っている授業ではなく、全員が「参加して学ぶ」スタイルで、緊張感のある中にも楽しさがある雰囲気でした。

講師はベテランが多く、特にケンブリッジコースでは、実践で使える文法や語彙をどう活用するかまでしっかり指導。
授業中も個別で質問に応じてくれたりと、非常に親切でした。

また校舎はとても明るく、清潔で開放的。カフェのように使える共有スペースもあり、友達作りやリラックスした時間も過ごせます。

学びの環境と特徴

  • 都心に位置するキャンパスで通学便利

  • クラスは少人数制で、発言しやすい環境

  • アクティブラーニングを取り入れた授業(ペアワーク・ディスカッション中心)

  • 施設が広くてきれい、自習スペースも充実

特に語学コースでは、生徒の「目標」に合わせて学び方をカスタマイズできるのがポイント。
“英語の勉強”ではなく、“英語で目標を達成するための勉強”ができるのが、Greenwichの強みです。

Greenwich Collegeのコース詳細はこちらから

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