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美容/健康

高齢者の運転能力への影響

Dr Kevin Pedemont

加齢による身体の変化が、自動車の運転能力に影響を及ぼすようになることがあるので、75歳以上のドライバーは、年に1度健康診断を受ける必要があります。 85歳以上の方は、実技試験を受けるか、条件付きの運転免許証となります。

運転に影響を及ぼす健康状態とは:

  • 関節炎があると車の乗り降り、首の動き、ハンドルさばき、ブレーキの作動などに影響がでます。
  • 緑内障や、白内障、黄斑変性症などの目の疾患は、視力の低下(特に夜間) を招きます。運転には、健全な視力が必須です。
  • 聴力の衰えは、クラクションやサイレンの音、自分の自動車の音などに気付きにくくなります。
  • ひきつけや原因不明の失神、心臓疾患などは、ドライバーだけでなく周りの人々にも危険を及ぼします。
  • 認知症は記憶や判断力に影響を及ぼします。
  • パーキンソン病や、脳卒中による後遺症を発症している方は運転できません。
  • 眠気やふらつき、注意力散漫などの副作用を起こす薬剤の服用中は、運転を控えるべきです。安全運転を!

夜間運転、高速道路や悪天候下の運転は安全が妨げられることがあるので、以下のことを参考にしてください。

  • 天気が悪くなりそうだったら外出をさける。
  • 可能な限り、運転は日中にする。
  • 悪天候下での運転は誰にとっても大変なので、天気の回復を待つか、可能な限りバスやタクシーなどの交通機関を利用する。
  • 高速道路などはなるべく避ける。
  • よく知っている道を選ぶ。
  • 運転に影響を及ぼすような健康障害や薬剤を服用しているか、医師に確認する。

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