1年留学で英語力はどのくらい伸びる?効果やおすすめの国・やり...
留学で英語力をアップさせるために必要な期間として、「どれくらいの期間があれば十分なのか」と悩む方も多いのではないでしょ…
グローバル化が著しい昨今、日本国内でも英語を使用する機会が増えています。
英語の習得を目指すにあたって、英語環境に身を置ける海外留学が効果的です。
英語が学べる留学先はいくつかありますが、その中でもオーストラリアをおすすめします。
日本人をはじめ、さまざまな国と地域から留学生が集まっている国ですが、女性も安心して滞在できるのが魅力です。
今回は、なぜオーストラリアが女性も安心して留学できる国なのか、具体的な理由や留学方法について解説します。
また、人気の都市や実際にオーストラリアへ留学した女性の体験談も取り上げるため、オーストラリア留学を検討している女性の方は、ぜひ参考にしてください。
アメリカやイギリスなど、英語が学べる国はほかにもありますが、女性の留学希望者はやはりオーストラリアを渡航先に選択するのがおすすめです。
以下では、オーストラリアが女性にとって、どのように優れた留学先なのかについて解説します。
オーストラリアは、英語が学べる留学先の中でも、治安が安定している国です。
そのため、海外慣れしていない日本人女性でも、安心して長期滞在ができます。
オーストラリアの治安が良好な理由は、以下のとおりです。
オーストラリアは白人をはじめ、黒人やアジア人など、多種多様なバックボーンを持つ方が暮らす多民族国家です。
そのため、留学生やワーキングホリデーの労働者に対しても偏見を持たず、平等に接してくれます。
特に都市部から少し離れた郊外や田舎で暮らしているオーストラリア人は、散歩をしているだけで声をかけてくるほどフレンドリーです。
オーストラリアの治安のよさを支える存在として、銃規制が挙げられます。
アメリカをはじめ、海外には銃の規制が緩い国が複数あり、日本人留学生の中には、銃に関する事件や事故に巻き込まれないか心配になる方も多いです。
しかし、オーストラリアは日本と同じく銃規制が厳しい国として知られており、現地では銃に関するトラブルはほとんど発生していません。
日本では24時間営業のお店は珍しくありませんが、オーストラリアでは深夜まで営業しているお店が少ないです。
そのため、夜間で1人で出歩く機会が減り、事件や事故に巻き込まれる可能性も下がります。
なお、都市部では夜間でもお店が開いている場合がありますが、IDチェックや持ち物検査が徹底されているため、安心して遊べます。
オーストラリアは観光立国として知られており、以下のように各種アクティビティが充実しています。
留学期間中、勉強の息抜きのために外出する機会もあるでしょう。
そんなとき、オーストラリアの雄大な自然を感じられる現地のアクティビティに参加すれば、よい気分転換になるはずです。
また、現地で仲良くなった友人と参加すれば、親睦を深めつつ思い出も一緒に作れるでしょう。
オーストラリアは、女性に人気な美容、そして健康系の専門学校が充実しています。
そのため、語学学校だけでなく、オーストラリアの専門学校にも留学できます
具体的な学べるコースのラインナップは、以下のとおりです。
英語を学びつつ、専門知識と技術の習得が目指せるのは、オーストラリアへ留学する大きな利点といえます。
また、現地の専門学校ではビジネスの基礎も学べるため、将来的に独立を検討している方にもおすすめです。
日本では入手できない化粧品やオーガニック食品が豊富な点も、女性に留学先としておすすめできるポイントです。
オーストラリアは日本よりも紫外線が強く、日焼け止めをはじめとするスキンケア用品が多数販売されています。
自然由来の製品も多いため、敏感肌の方も安心です。
また、現地ではチアシードやキヌアなどの、日本では高価なオーガニック食品も簡単に入手できます。
自分で消費するために購入するのはもちろん、日本へ帰国する際に配るお土産として購入するのもおすすめです。
滞在方法としてワーキングホリデーを選択すれば、プライベートも充実させられます。
ワーキングホリデーとは、協定を結んだ国で一定期間就労や就学ができる制度です。
ワーキングホリデーは行動の自由度が高く、就労時間に制限も設けられていません。
そのため、特に留学費用に不安を抱えている方におすすめの滞在スタイルです。
なお、ワーキングホリデービザには年齢制限が設けられており、申請時点で18歳以上30歳以下でなければなりません。
オーストラリアへ留学する場合、留学の目的によってさまざまな留学スタイルの選択が可能です。
以下では、主要なオーストラリアの留学形式と、それぞれの留学形式を選択した場合にかかる費用の目安について解説します。
女性に限らず、男性にもおすすめの留学スタイルが語学留学です。
語学の習得に重きを置いた留学スタイルで、滞在期間が1年の場合、予算の目安は200~315万円程度になります。
海外生活に慣れる目的で1ヶ月程度の短期滞在をしたり、英語環境に身を置くために1年以上の長期滞在をしたりするなど、留学期間を自由に設定できるのが魅力です。
語学学校によって授業はさまざまで、英会話に特化した授業を提供している語学学校もあれば、英語の資格の取得に特化した授業を提供している語学学校もあります。
学校によっては割引キャンペーンを実施しており、授業料の割引や入学金の免除が受けられる可能性もあるため、語学学校の情報収集は念入りに行いましょう。
語学の習得以外にも、現地でさまざまな体験をしたい場合は、ワーキングホリデーがおすすめです。
1年オーストラリアに滞在する場合、渡航前後にかかる費用の合計の目安は約210〜240万円になります。
ワーキングホリデーで女性がオーストラリアに渡航するメリットのひとつが、現地で就労してお金を稼げる点です。
現地には、以下のように女性でも働きやすい仕事が多く存在します。
なお、ワーキングホリデーの滞在期間は基本的に1年のみと定められていますが、オーストラリア政府が定める仕事に一定期間従事すれば、最大3年まで滞在が可能です。
気になる方は、オーストラリア政府の公式HPをチェックしてください。
語学のみならず、専門知識や技術の習得を目指したい場合は、専門留学もおすすめです。
1年間の専門留学の場合、90〜172万円が必要な学費の目安になります。
オーストラリアは専門学校が充実しており、最近では資格の取得やキャリア形成のために専門留学をする日本人も多いです。
専門学校で学べる分野はさまざまで、以下のように女性の間で需要が高い分野の勉強もできます。
コースによってはインターンに参加できる場合があり、インターン先で正社員として採用してもらえる学生も多いです。
現地就職を検討している方は、ぜひ専門留学を検討してみましょう。
オーストラリア留学を成功させるにあたって、滞在先の決定も重要なポイントです。
それぞれの都市には異なる特徴があり、自身との相性のよさも考慮しながら決める必要があります。
以下では、オーストラリアの主要な都市の特徴について解説するため、渡航先選びの参考にしてください。
シドニーは、南半球を代表する世界都市です。
ニューサウスウェールズ州の州都であり、大都市だけあってインフラがしっかり整備されています。
生活の利便性が高いため、生活でストレスを感じにくいです。
また、日本のアイテムを専門に扱っているショップも多数あります。
ただし、多くは輸入品のため、値段がやや高めに設定されている点にだけ注意しましょう。
メルボルンは、オーストラリア南東部にあるビクトリア州の州都です。
シドニーに次ぐ規模を誇る大都市で、2010年から2017年まで世界で最も暮らしやすい都市ランキングの1位に輝いた経歴を持ちます。
治安も良好なため、女性1人でも安心して過ごせるでしょう。
また、カフェ文化の発祥地でもあるため、滞在期間中にお気に入りのカフェを探すのもおすすめです。
ゴールドコーストは、オーストラリアの北東部にあるクイーンズランド州の州都です。
シドニーやメルボルンと比較するとコンパクトな都市ですが、ビーチリゾート地として有名です。
冬でも20度を越す日があるほど温暖な気候のため、寒暖の差に弱い女性でも過ごしやすいです。
ただし、その分日差しが強いため、日焼け対策は入念に行いましょう。
ブリスベンは、クイーンズランド州南東部にある都市です。
シドニー、メルボルンに次ぐオーストラリア第3の都市として知られており、2032年夏季オリンピック、およびパラリンピックの開催地に内定しています。
大都市の中では物価が安いのが魅力で、留学予算に不安を抱えている方におすすめの都市です。
ケアンズは、クイーンズランド州北部にある都市です。
グレート・バリア・リーフをはじめ、観光スポットが豊富な都市のため、旅行や散策が好きな方に向いています。
都市の規模は小さいですが、観光地のため求人は多く、ワーキングホリデーの滞在先としてもおすすめです。
また、オーストラリア国内の中では日本人比率が低いため、英語環境を整えやすい点も魅力です。
パースは西オーストラリア州にある州都で、オーストラリア第4の都市として知られています。
全体的にゆったりとした雰囲気が漂っており、都会の喧騒から離れ、落ち着いた環境で英語の勉強に取り組みたい方におすすめです。
もちろん、ショッピングセンターをはじめ、生活に必要な商業施設も一通り揃っているため、女性でもストレスなく生活できるでしょう。
オーストラリア留学の計画を立てる際は、実際にオーストラリアに滞在した留学経験者の話を参考にするのがおすすめです。
以下では、タビケン留学がサポートのもとオーストラリア留学を経験した、3人の女性の体験談を取り上げます。
小さな頃から海外生活に憧れていた私は、2017年10月にオーストラリアのシドニーへ留学しました。
最初の1ヶ月でバリスタの知識が学べる学校に通い、ボンダイビーチの近くのカフェで働き始めました。
カフェで働きながらバリスタとしての技術を磨きつつ、接客でリスニング力が向上したおかげで、自信を持って英語を話せるようになったのが嬉しかったです。
オーストラリア留学を通じて、現地の魅力のみならず、日本の魅力も改めて理解できるようになり、見聞が広がったと感じています。
私は日本でヨガインストラクターとして仕事をしていましたが、生徒さんからの「海外とかも向いてるんじゃない?」の一言で、以前から興味を持っていた海外留学に思い切って挑戦しました。
フィリピンで2ヶ月ほど英語の基礎を学んでからオーストラリアに渡航し、現地では英語力、そして自分の意見を主張することの大切さを学びました。
現在は日本人向けのヨガレッスンを開講しており、将来的には現地人向けのレッスンにも挑戦したいと考えています。
私は英語の習得、そして夢だった美容師になるために、オーストラリア留学を決意しました。
渡航前は英語力がなければ、美容師として働いた経験もなかったため不安でいっぱいでしたが、今ではすっかりオーストラリアの虜になっています。
特に、滞在したシドニーは自然にも恵まれており、暮らしていて飽きませんでした。
仕事もプライベートも充実させられたため、オーストラリア留学には大変満足しています。
オーストラリアは女性にもおすすめの留学先ですが、いくつか注意しなければならないポイントがあります。
まず、夜中に1人で出歩くのは避けましょう。
大都市では夜間でも警察が見回りをしていますが、すべてのエリアをカバーできている訳ではありません。
日本と同じ感覚で過ごしていると、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクが高まります。
また、住居探しをする際は、必ず内見をしましょう。
広告に載っていた写真と実際の部屋が違うケースは、現地では珍しくありません。
内見の際は、オーナーが信用できそうか、また周辺環境に問題はないかも、一緒にチェックしてください。
オーストラリア留学を検討しているものの、ビザの申請や語学学校の手続きなど、渡航前の準備に不安を抱えている方は多いでしょう。
その場合は、留学エージェントのタビケン留学を頼ってください。
タビケン留学では、以下のようなサポートを提供しています。
タビケン留学は、サポート手数料無料で以下のようなサポートを実施しています。
煩雑な手続きを代行できるため、荷造りや渡航前の英語の勉強に集中して取り組みたい方におすすめです。
ただし、空港送迎をはじめ、一部のサポートが有料である点に注意してください。
女性に人気の高い、専門留学に関するサポートも行っています。
タビケン留学は、世界100以上の教育機関の正式出願窓口です。
オーストラリアの語学学校はもちろん、専門学校の留学プランも複数扱っています。
なお、留学の具体的な目的や希望条件が決まっていない場合は、事前に無料相談も受けられるため、ぜひ一度公式HPから問い合わせてください。
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会社名 | 株式会社Morrow World |
所在地 | Suite 605,Level 6 /68-70 Dixon Street, Sydney NSW 2000, Australia |
電話 | 0401 713 952(日本語対応 担当:ヨシ) |
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