ラマダン（断食月）明けのイスラム教徒にとって重要な文化行事であるイードは、毎年2回行われ、それぞれが「Eid-ul-Fitr」、「Eid ul-Adha」と名付けられています。今回のイードは「Eid-ul-Fitr」で「断食明けの祝祭」。シドニーの「Multicultural Eid Festival and Fair」は今年で39回目を迎え、シドニー市内35以上のコミュニティからシドニー市民が集います。

カーニバルの乗り物、伝統的なパフォーマンス、多様なフード屋台、衣料品や宝飾品などのマーケット、アニマルショー、アートワークショップなど、エンターテインメントもいっぱい。フード屋台ではトルコ料理、インド料理、レバノン料理、パキスタン料理、スペイン料理など、世界各国の料理が味わえます。ステージでは伝統的な民族舞踊、歌、演劇などが披露され、路上でサーカス、マジック、ファイヤーブリーザーのパフォーマーが練り歩き、花火が日中から夕方まで賑やかに観客を楽しませてくれます。

同フェスティバルはイスラム教徒だけでなく、他の信仰や文化を持つすべての人々を招待しています。文化や宗教を超えた対話と親善を促進するフェスティバルで、オーストラリアの多文化主義を満喫しよう！

投稿 多国籍料理もいっぱい！花火舞うイード祭を楽しもう は JAMS.TV に最初に表示されました。

メルボルン市との共催で開催される1日限りの無料イベント。バングラデシュ、インド、パキスタン、ネパール、スリランカ、タイ、カンボジア、モーリシャス、ミャンマーの新年を祝い、VIC州に住む南アジアコミュニティの豊かで活気ある文化を紹介します。

当日はライブ音楽、伝統舞踊、バンド、DJなど、さまざまなパフォーマンスが特設ステージで披露され、フード屋台やレストランでは、南アジアの味をふんだんに盛り込んだ料理がずらりと並びます。マーケット屋台では、伝統的な衣服、宝飾品、手工芸品、伝統の玩具などが販売される他、各国のセレモニーパレードやレーザー光線ショーも見どころ。

また、同日はQueen Victoria Marketでもスリランカのお祭り「Sri Lankan Festival 2024」が入場無料で開催！ 午前10時から午後4時まで開催され、スリランカ文化に浸れる体験や香ばしいスリランカ料理、地元アーティストによるライブパフォーマンス、伝統舞踊、ワークショップなどが楽しめます。詳細はこちらから。

投稿 南アジアの各国文化を楽しめる無料のフェスティバル は JAMS.TV に最初に表示されました。

「Holi（ホーリー祭）」は、インドやネパールで祝われるヒンドゥー教の春の祭典です。悪霊を祓い、冬から春への季節の移り変わりを祝う行事で、人々はカラーパウダーを塗り合ったり、色水を掛け合ったりしてにぎやかにお祝いします。

会場ではHoliの習わし、Holiカラーの物販、インド料理をはじめとしたフード屋台、インドのバザール、多文化パフォーマンスなどを3日3晩も楽しめる他、豪華景品が当たる抽選会もあり。午後6時以降の「Holi After Dark」（要別チケット）では、会場がUVライトに切り替わり、暗闇で光るカラフルなネオンの中、ライトショーやパフォーマンス、プロによるフェイス＆ボディペインティングなどが披露されます。

音楽に合わせて体を揺らし、ポジティブなエネルギーとバイブを持ち込んで、ホリ（Festival of Colours）を盛り上げましょう！ 色水の掛け合いに参加するなら、汚れてもいい服装＆目を守るゴーグルなどが必須。行列を避けてスムーズに入場したい方は、VIP ALL-DAY ACCESS PASSまたはGUARANTEED EXPRESS ENTRY PASSの購入をお勧めします。

チケットの購入はこちら。

投稿 多彩なカラーで春を祝う祭典ホーリーフェスティバル は JAMS.TV に最初に表示されました。

ラマダン、イースター、ペサハを祝うバザール「Most Blessed Nights Street Food Market 2024」が、3月22日（金）から4月7日（日）までの毎週金土日曜日に、シドニーのリバプールのMacquarie Mallで開催！

リバプール市主催の「Most Blessed Nights Street Food Market」は期間中3週間の毎週末、午後6時から午前0時まで、イスラム教の祭月「ラマダン（断食月）」、キリスト教の祭日「イースター（復活祭）」、ユダヤ教の祭日「ペサハ（過越祭）」を祝うバザール。同市が毎月開催しているプログラム「Experience The World」の一環で、コミュニティ全体の文化の多様性と包括性を祝うものです。

リバプールのショッピングモールに美味しいものがたくさん並び、さまざまな人々が行き交うにぎやかなバザールに変身します。週替わりに約50の出店が軒を連ね、中東各国の料理をはじめ、ヴィーガン、ベジタリアン、グルテンフリー、ハラルフードのフードも数多く用意されます。ただし、アルコールの持ち込みは禁止なのでご注意ください。

移民が多いシドニーならではの、中東をはじめとするさまざまな国の味をお皿の上で味わってみましょう！

イベント会場地図はこちら。

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オーストラリアで最も伝統的な、ラマダンを祝うフェスティバル「Ramadan Nights Lakemba 2024」が、3月9日（土）から2024年4月8日（月）までの1カ月間にわたって、シドニーのLakembaのHaldon StreetとRailway Paradeで開催！

2012年に始まった「Ramadan Nights Lakemba」は、毎晩夕暮れ時から午前3時まで開催される、活気に満ちたナイトフードバザール。期間中は毎晩午後6時から午前3時まで、70以上の地元企業が出店し、インドネシア、ビルマ、パキスタン、レバノン、ココス諸島、シリアなどの伝統料理を味わえます。

ラマダンは、イスラム文化において1年のうちで最も神聖な月。ラマダン月には、イスラム教を信仰する人々が夜明けから日没までの日中断食して過ごします。毎日の断食が終わると「イフタール」という夜遅くまで続く断食明けの祝宴が始まり、家族や友人が集まって豊かなご馳走や美味しい食べ物を楽しみます。

期間中、シドニーに集まるのはイスラム教徒のコミュニティだけではありません。Haldon StreetとRailway Paradeに並ぶフード屋台の料理を味わいに、あらゆるバックグラウンドを持つ人々が集まります。

さココス諸島のロティと優しいレンズ豆のカレー、マレーシアの有名なバター風味の焼き菓子ムルタバック、4種類の豆類と柔らかい牛肉をじっくり煮込んだパキスタンのカレーの王様ハリーム、焼きたてのナン、ラクダ肉のバーガー、キャロットジュース、モチモチした甘いジャレビ、チーズデザートのクナフェなど、美味しいものがいっぱい！ 持ち帰り用のパックも用意されています。

期間中の毎週木曜日～日曜日の午後6時30分～12時30分の間、無料のシャトルバスが約30分おきに運行されます。

※美味しい食べ物が豊富に用意され、お祭りの雰囲気が伝わってきますが、アルコールはなく、ムスリムの人々にとってラマダンナイトはとても大切な行事です。イベントを楽しみながらも、常に他者を尊重することが重要であることを覚えておきましょう。

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南半球最大のLGBTQIA+の祭典「Sydney Gay and Lesbian Mardi Gras 2024」が、2月16日（金）から3月3日（日）までの17日間、シドニー各地で開催中！

イベント開催期間中はLGBTQIコミュニティの多様性を表した、レインボー・カラーの旗が街のあちこちで見られるほか、ユニークなパフォーマンスやパーティー、LGBTQIに関連する作品を集めた映画祭や展示会など、さまざまなプログラムが実施されます。46周年を迎える今年も、ハーバー・シティが魅力的なコミュニティイベント、華やかなダンスパーティー、演劇、音楽で彩られ、合計100以上のイベントに150人以上のパフォーマーが出演。

注目はフィナーレとなる3月2日（土）のパレード。豪華なフロートと共に、華やかな衣装に身を包んだドラァグ・クイーンやダンサー、ライダー、各界のグループ代表などが、今年のテーマ「Our Future…」に命を吹き込みながら、12,000人を超える行進者たちを先導します。

今年は日本人が結成したLGBTQIA+のアライグループ「Gender Free Japanese」もパレードに参加予定！ コミュニティの一員としてビューイング・エリアからも応援しよう！

• Mardi Gras Parade
  3月2日（土）プレパレード 17:00-21:00、ポストパレード 21:30-23:59
  毎年マルディグラの中心部として盛り上がるオックスフォード・ストリートの1978年に始まった伝説的なパレード。今年は200以上のフロートが参加。プレパレードはFoveaux Street Terry StreetからAlbion Street Bourke Streetまで。ポストパレードはAlbion Street at corner of Bourke Streetから、Foveaux Street at corner of Terry Streetまで。
  マップダウンロードはこちら。

その他の主な人気プログラムは以下の通り。プログラムには無料のものとチケット購入が必要なものがあるのでご注意を。

• Ultra Violet
  2月17日（金）15:00-24:00
  National Art School
  LGBTQIA+の女性たちがデザインした空間で楽しむパーティー。
• Oxtravaganza
  2月16日（土）〜3月3日（日）12:00-24:00
  Darlinghurst
  ドラッグショーやキャバレー、ディスコナイト、ヌードデッサン教室などがあるフリンジフェスティバル。
• Darlo
  2月24日（土）11:00-15:00
  Darlinghurst
  お酒好きのためのドラッグブランチや、家族連れのためのドラッグストーリータイム、フェイスペインティング、クラフトなどが楽しめるアクティビティイベント。
• Bondi Beach Party
  2月24日（土）14:00-22:00
  Bondi Beach
  毎年恒例の盛大なビーチパーティー。
  
• Sissy Ball
  2月24日（土）18:00-23:00
  Sydney Town Hall
  南半球最大のヴォーグ舞踏会。オーストラリアン・ボールルームのゴッドマザーがキュレーター。
• Mardi Gras Party
  3月2日（土）22:00-翌8:00
  Hordern Pavilion, Liberty Hall, Watson’s, Mary’s EQ, The Entertainment Quarter
  10時間ぶっ通し、6つの会場で50組以上のアーティストが共演する一大パーティー。
• Laneway
  3月2日（土）14:00-22:00
  The BeresfordからHill Streetまで
  マルディグラのフィナーレを締めくくるきらびやかなストリートパーティー。
  

祭典期間中のプログラム一覧はこちら。

投稿 街が虹色に染まるLGBTQIA+祭典マルディグラ開幕！ は JAMS.TV に最初に表示されました。

オーストラリアでは、1月26日の祝日は人々によって異なる意味を持ちます。先住民の人々にとっては、この日は植民地化の始まりを意味し、「Invasion Day」や「Survival Day」と呼ばれることもあります。近年移住してきた人々にとっては、全国で多くの市民権獲得式典が行われる日でもあります。

そんな2024年の祝日に開催される、シドニーの主なイベントをピックアップしてご紹介！

Vigil in Barangaroo

1月25日（木）の午後8時半からBarangaroo Reserveで開催される「Vigil: The Future」は、「Sydney Festival 2024」の一環として5回目を迎える、新世代のファースト・ネーションズ・アーティストたちによる、現代的な儀式、歌、火を使った親密な夜のイベントです。希望者は無料で参加することができ、多くの先住民の人々にとってこの時期が持つ意味を共に考えます。

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Dawn Reflection

1月26日（金）当日、オペラハウスがライトアップ。ファースト・ネーションの人々に敬意を表し、ガディガルの土地の刻まれた歴史に思いを馳せます。壮大なファースト・ネーションのアートワークがオペラハウスの帆を照らし、団結の象徴としてオーストラリアとアボリジニの旗がシドニー・ハーバー・ブリッジの弧に掲げられます。

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WugulOra Morning Ceremony

伝統的な音楽、ダンス、言語、ストーリーテリング、セレモニーを通じて新たな出発への道を描き、ガディガル族に敬意を払うことを目的とするセレモニー。伝統的なパフォーマンスや要人による挨拶に加え、オーストラリア国歌が英語と地元アボリジニの言語であるエオラ語の両方で斉唱されます。「WugulOra」という言葉は「ひとつの群衆」を意味し、このイベントは団結と和解を意味しています。

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Yabun Festival

ブロードウェイ近くのVictoria Parkで毎年開催されるイベント。アボリジニとトレス海峡諸島民の文化を共有する場を提供してきた長い歴史を誇ります。ガディガル語で「拍動する音楽」を意味するオーストラリア最大の先住民文化の集いは、今年で23年目を迎えます。

ライブ音楽、屋外マーケット、アボリジニの問題に関するパネルディスカッションやコミュニティフォーラム、子ども向けイベント、アボリジニとトレス海峡諸島民による伝統文化のパフォーマンスなどが披露されます。

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Blak Powerhouse

Powerhouse Museumで午後5時から開催されるアフターアワー・イベント。ライブ音楽、ダンス、パフォーマンス、アート、フード、ディスカッションなど、あらゆる年齢層が楽しめます。ラインナップには著名な先住民ミュージシャンのパフォーマンスが含まれます。

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Sydney Harbour Splash

今年で8回目を迎えるスイムマラソン。アマチュアからプロまで誰でもシドニー・ハーバーに繰り出せます。Rose Bayからスタートし、シドニーの美しい港を横断する1km、2.5km、5kmのコースから選択可能。

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Bayala Nura: Yarning Country

オーストラリア博物館には「Unsettled」「Baylala Nura: Yarning for Country」「Garrigarrang: Sea Country」というファーストネイションの文化を紹介する常設展があります。これらはシドニーをはじめとするオーストラリア全土のアボリジニとトレス海峡諸島民の文化の生きた色彩豊かな歴史を称え、さまざまな遺物や知られざる物語、繊細な美術品などが展示されています。

1月26日にはオーストラリアの根本の歴史を振り返ってみましょう。知識豊富なネイティブガイドが案内するツアーに参加すれば、さらに充実した見学ができます。

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Ngalu Warrawi Marri Film Series

1月26日（金）の10:30、13:00、14:30の3回、オーストラリア博物館で「Ngalu Warrawi Marri Film Series」が特別上映されます。オーストラリアの先住民族とそのコミュニティのさまざまな歴史と経験に焦点を当てたドキュメンタリー映画の中で、今年は『Rabbit Proof Fence』、『The Last Daughter』、洞察に満ちた『After the Apology』などを無料で鑑賞することができます。

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オーストラリア各州のイベント

他にも、1月26日当日（一部は前日から）はオーストラリア各州でさまざまなイベントやセレモニーが予定されています。イベント一覧はこちらからチェック！

投稿 1月26日という祝日をそれぞれの形で楽しむイベントをご紹介 は JAMS.TV に最初に表示されました。

オーストラリア屈指のクィア・アート＆カルチャー・フェスティバル「Midsumma Festival 2024」が、1月21日（日）から2月11日（日）の3週間にわたって、メルボルン各地で開催！

「Midsumma Festival」は、LGBTQIA+コミュニティの大規模な祭典としてメルボルンで毎年開催されているフェスティバル。ビジュアル・アート、演劇、映画、キャバレーなどを通してクィア・カルチャーを探求し、LGBTQIA+のアーティストやパフォーマー、コミュニティ、観客が一堂に会します。

今年は250以上のパフォーマンスやイベントが予定され、ハイライトには即興コメディ・ショー「Thank God You’re Queer」、官能的なサーカス・ショー「Rouge」、ノスタルジックなキャバレー・コメディ「I Want It That Gay」と「Queer Comedy Gala」、パワフルな一人芝居「The Search」など盛りだくさん！

Alexandra Gardensにはフード屋台やポップアップのバーが出店し、さまざまなパフォーマンス、リップシンク、ドッグショーのカーニバル・プログラムが催されます。また、日が暮れると会場はDJによるエンターテイメント・ステージが始まり、夜のダンス・パーティー会場に変身。観客全員で参加できるパーティーを楽しめます。

2月4日（日）には、数千人以上の行進者と見物人がSt. Kildaを練り歩き、Fitzroy StreetとCatani Gardensをパレードする「Midsumma Pride March」が開催！

2月11日（日）には、Fitzroy Streetで大規模できらびやかなストリート・パーティー「Victoria’s Pride」がフェスティバルの最後を飾ります。

メルボルンでクィアコミュニティのイベントを楽しもう！

プログラム一覧はこちら。プランを立てやすいプログラムガイドはこちら。

投稿 メルボルンのクィアカルチャーフェスティバル、ミッドサマ開幕！ は JAMS.TV に最初に表示されました。

アルゼンチン生まれの民族舞踊をアレンジした一座Malevoの圧巻パフォーマンス「Malevo at Sydney Opera House」が、1月17日（水）から21日（日）まで、シドニーのオペラハウスで開催！

「America’s Got Talent」で一躍有名になったMalevoは、一人裸足で踊るアルゼンチンの民族舞踊のマランボを、現代風にアレンジしたダンスを披露するパフォーマンスグループ。ヒールのあるブーツから伝統的な狩猟用の武器まで、あらゆる種類のパーカッションをステージ上で鳴らしたパフォーマンスは圧巻。今やアルゼンチンの文化大使として公式に認められ、世界的なパフォーマンスツアーなどもスタートしています。

今回ラスベガス、ニューヨーク、ドバイ、パリ、カイロ、モントリオールを経てシドニーにやって来る彼らが、ハイエナジーで足を踏み鳴らすようなダンススペクタクルで観客を魅了します。演出家、振付家、ダンサーのMatías Jaimeが創作したダンスは、マランボにフラメンコやアーバンパーカッションを融合させ、ドラムのリズムに合わせてガウチョが使う革と石の狩猟道具ボレドーラを使ったサパテアード（踏み鳴らす動き）、セピラード（擦る動き）といった素早い足の動きが組み合わされています。

コンサートホールを震撼させるノンストップエンターテイメントを楽しもう！ チケット購入はこちら。

投稿 アルゼンチン民族舞踊を大胆にアレンジしたMalevo来豪公演 は JAMS.TV に最初に表示されました。

メルボルンを構成する素晴らしい多様な文化を祝う無料カルチャーイベント「Multicultural Festivals at Fed Square」が、メルボルンの中心地、フェド・スクエアで開催中！

11月の4回の週末に、メルボルンの多様なコミュニティと文化を祝うために、料理、音楽、ダンス、映画、講演、全年齢対象のアクティビティなどを通して文化を共有することを目的とした一連のフェスティバルが開催されています。

終了してしまったのですが、11月4日（土）に開催されたヒンドゥー教のすべてを祝う「Victorian Festival of Diwali」では、民族舞踊、古典舞踊、コンテンポラリーダンス、インド料理のバイキングやヤラ川の花火も打ち上げられ、お祝いムードを盛り上げました。11月5日（日）は、メキシコを中心に多くの国で祝われている「死者の日（Día de los Muertos ）」を記念したウォーキングが、コスチューム、お祭りの行列でにぎわいました。

11月12日（日）は、ポーランドのお祭り「The Polish Festival 2023」が開催されます。毎年開催されるオーストラリア最大のポーランド系非営利コミュニティイベントで、伝統音楽、ポールダンス、、ポーランド料理や伝統的な民族舞踊が披露されるほか、The Edgeでは、文化的なクラシックパフォーマンスも楽しめます。

11月17日（金）から19日（日）までの3日間は、「African Music and Cultural Festival 2023」が開催。今年で10周年を迎え、35カ国以上のアフリカ諸国やコミュニティ団体が参加するフェスティバルで、アフリカ楽器の生演奏、フード、ファッション、映画、ダンス、アートなど、アフリカ文化体験を楽しめます。11月17日（金）には野外映画館でアフリカ系オーストラリア人の短編映画、スポークンワードパフォーマンス、ジャズの生演奏が、18日（土）には12時間におよぶノンストップのパフォーマンスが、19日（日）にはアフリカ系オーストラリア人の時事問題を話し合うフォーラムを含む、10時間のエンターテイメントが予定されています。各日にはKulin民族のWurundjeri族へのオマージュとして「Welcome to Country」セレモニーもあり、週末を通して、子ども向けエンターテイメント、無料のアフリカンドラム教室、AFLアクティビティ、フェイスペインティングなどが楽しめる。

最後に、11月25日（土）には、スリランカの文化と遺産の祭典「Lankan Festival 2023」が開催。スリランカ料理、芸術、工芸品、スパイス、紅茶、農産物、そしてスリランカの観光に関する見どころが紹介され、会場のリバーテラスをスリランカ文化で彩ります。

週末フェスティバルはすべて無料。メルボルンの多様な文化を学び、楽しみましょう！

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