メルボルン市との共催で開催される1日限りの無料イベント。バングラデシュ、インド、パキスタン、ネパール、スリランカ、タイ、カンボジア、モーリシャス、ミャンマーの新年を祝い、VIC州に住む南アジアコミュニティの豊かで活気ある文化を紹介します。

当日はライブ音楽、伝統舞踊、バンド、DJなど、さまざまなパフォーマンスが特設ステージで披露され、フード屋台やレストランでは、南アジアの味をふんだんに盛り込んだ料理がずらりと並びます。マーケット屋台では、伝統的な衣服、宝飾品、手工芸品、伝統の玩具などが販売される他、各国のセレモニーパレードやレーザー光線ショーも見どころ。

また、同日はQueen Victoria Marketでもスリランカのお祭り「Sri Lankan Festival 2024」が入場無料で開催！ 午前10時から午後4時まで開催され、スリランカ文化に浸れる体験や香ばしいスリランカ料理、地元アーティストによるライブパフォーマンス、伝統舞踊、ワークショップなどが楽しめます。詳細はこちらから。

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イギリスの劇作家、ウィリアム・シェイクスピアの生誕祭「The Shakespeare on the River Festival 2024」が、4月18日（木）から5月5日（日）まで、VIC州StratfordのRiver Avon沿いで開催！

Stratfordでは30年間にわたって、ウィリアム・シェイクスピアの作品と生涯を中心に紹介する「The Shakespeare on the River Festival」を開催してきました。今年は2週間にわたって20以上のイベントが開催され、市民劇団による『ウィンザーの陽気な女房たち』の舞台や、『真夏の夜の夢』を再現した晩餐会「ENCHANTED GARDEN PARTY」、さまざまなクラフトが揃う「中世の市」などが予定されています。

4月18日（木）の午後6時30分からは、Stratford Courthouseのシアターでライブパフォーマンス、Sheila Malady 短編小説コンペティション入賞者の発表、毎年恒例のフェスティバル・アワードが開催。入場無料ですが、事前予約者が優先です。その後の期間中は、市民劇団による舞台『ウィンザーの陽気な女房たち』やユースによる舞台『タイタス・アンドロニカス』を楽しめます。

4月19日（金）の午後7時からは、ArtCOLT Compoundで、星空の下で映画『恋におちたシェイクスピア』の無料上映。

4月20日（土）の午後7時30分からは、Mechanics Hallで『真夏の夜の夢』のようなお茶目なパック、優美なティターニア、威厳のあるオベロンが主催する盛大なガーデンパーティーが開催。吟遊詩人の不朽の物語にインスパイアされた魔法と陽気な世界を楽しみながら美味しいディナーを味わえます。全席自由でチケットは70ドル。

5月5日（日）の午前10時から午後3時まで村の緑地で開かれる「中世の市」では、イギリスの伝統的な芸術品や工芸品、食べ物や飲み物、新鮮な農産物、生演奏、ワークショップ、展示などバラエティに富んだ楽しみが集まります。

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「Holi（ホーリー祭）」は、インドやネパールで祝われるヒンドゥー教の春の祭典です。悪霊を祓い、冬から春への季節の移り変わりを祝う行事で、人々はカラーパウダーを塗り合ったり、色水を掛け合ったりしてにぎやかにお祝いします。

会場ではHoliの習わし、Holiカラーの物販、インド料理をはじめとしたフード屋台、インドのバザール、多文化パフォーマンスなどを3日3晩も楽しめる他、豪華景品が当たる抽選会もあり。午後6時以降の「Holi After Dark」（要別チケット）では、会場がUVライトに切り替わり、暗闇で光るカラフルなネオンの中、ライトショーやパフォーマンス、プロによるフェイス＆ボディペインティングなどが披露されます。

音楽に合わせて体を揺らし、ポジティブなエネルギーとバイブを持ち込んで、ホリ（Festival of Colours）を盛り上げましょう！ 色水の掛け合いに参加するなら、汚れてもいい服装＆目を守るゴーグルなどが必須。行列を避けてスムーズに入場したい方は、VIP ALL-DAY ACCESS PASSまたはGUARANTEED EXPRESS ENTRY PASSの購入をお勧めします。

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オーストラリア最大のイースターの収穫祭「Sydney Royal Easter Show 2024」が、3月22日（金）から4月2日（火）までの12日間にわたって、今年もシドニーのSydney Olympic Parkのショーグラウンドで開催！

オーストラリアの農産業をテーマに、伝統文化から最新のライフスタイルまで国内のさまざまな側面を知ることができるイースターの大規模イベント。1823年から続く農産業の祭典で、動物の展示、受賞歴のある農産物や工芸品、さまざまなアミューズメントライド、お土産に欠かせないショーバッグなどが用意されています。

可愛い動物たちから、スリル満点のカーニバルの乗り物、オーストラリアの地元グルメ、ワールドクラスのエンターテインメントまで、シドニー・ロイヤル・イースター・ショーには誰もが楽しめるイベントでいっぱい。動物好きの方は14,000匹以上の動物たちとふれあうことができ、スリルを求める方はオーストラリア最大のライドで爽快感を味わえ、グルメな方は受賞歴のある農産物や美味しいメニューを堪能することができ、エンターテインメント好きの方は多彩なショーを渡り歩けるお祭りです。また、単にお祭りを楽しむだけでなく、オーストラリアの農業や動物についてインタラクティブ体験や大型展示を通して学ぶことができます。

ファンライドやカーニバル、アニマルショー、ライブ音楽、フード屋台などノンストップで楽しめるエンターテイメントも目白押し！ 世界最大のまき割り大会やカウボーイによるロデオ大会など手に汗を握る人気イベントの他にも、今年はドローン展示、エスケープアーティストによる重力から解き放たれた華麗なスタントショー、空中ウェブパフォーマーのアクロバティックショーなど驚きがいっぱいです。

会期中は、羊の毛刈りや牛の乳しぼり、乗馬などを通じたオーストラリアの農業体験ができる他、アヒルやヒヨコ、ヤギなどの動物たちを間近に見られるだけでなく、シドニー近郊の牧場で大事に飼育された約14,000頭の生き物がショーのために集い、気軽に触れ合うことができます。また、約15,000人の競技者が、最高の品種や家畜、芸術、食品、植物、花、ファッション、農産物を展示し、品評会で名誉あるシドニーロイヤルブルーリボンを目指して競い合います。

農業大国のショーだけに食のコーナーも充実。フード屋台が並ぶ会場には地元のワインや地ビール、カントリーサイドの名物料理などが用意され、オーストラリア産食材の試食やデモンストレーションを楽しめます。

各パビリオンの開場は午前9時ですが、審査会やコンペティションなどのイベントは午前8時から入場可能です。見どころがたくさんあるので、時間に余裕を持ってショーを満喫しましょう！

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主なメインイベントは以下の通り。

• Woodchopping Competition
  丸太割りの技術を競う大会。オーストラリア国内の州ごとのチームや国外からのチームも参戦し、斧やノコギリを使って丸太を割るスピードを競います。女性部門もあり。
• Rodeo
  牛に乗る Bullridingと鞍なしの馬に乗るBareback、鞍付きの馬に乗り牛に飛びつくSaddle Bronc & Steer Wrestlingなど複数の迫力ある種目があります。どれもスリル満点で、オーストラリア国内からプロの男たちが集います。
• Farmyard Nursery
  毎年行列ができる大人気の屋内パドック。さまざまな種類のかわいい小動物たちが平飼いされているので、子どもも大人も牧場気分が味わえます。ヒヨコの孵化の見学や、自由に餌付体験（1ドル）もあり。
• Woolworths Fresh Food Dome
  ドーム内にNSW州の東西南北とQLD州南東部の地域から厳選された10,000個以上の果物や野菜、穀物などが、他には見ないほどの高さに積み上げて展示され、ハチミツ、ワインにチーズ、オイスターなど高品質の食材がその場で味わえます。食育や農業について学べるキッズ向けアクティビティも充実。
• Showbags
  毎年恒例、中身をオンライン上でチェックしてから買えるオーストラリアの福袋。お菓子やヒーローやアニメのグッズ、コスメ、スポーツチームのグッズなど、子どもからティーンまで夢中になれる内容が1ドル～販売されています。
• Carnival
  観覧車など100以上の乗り物が設置されたオーストラリア最大の遊園地。絶叫系も充実しているので、大人も充分に楽しめます。乗り物に乗るには専用パスの購入が必要。
• Grand Parade
  ショーで実施される数々のコンペティションで入賞した動物、生産者、まき割り大会の優勝者たちがスタジアムをパレード。毎年恒例の目玉プログラム。
• Fireworks finale
  ショーの毎夜に締めとして打ち上げられる花火大会。イベント最後の思い出に残るお楽しみ！

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新年初めの一大イベント「Sydney Festival 2024」が、1月5日（金）から28日（日）までの24日間にわたり、シドニー各地の会場で開催！

1977年以来、夏の芸術祭として発展してきたシドニー・フェスティバル。今年も路上からビーチまで、演劇、音楽、ダンス、ビジュアルアート、実験的なライブパフォーマンスなど1,000組以上のアーティストと130以上のイベントが繰り広げられ、26のワールドプレミア、29のオーストラリア限定作品、43の無料イベントなど、盛りだくさんの内容となっています。

大規模なインスタレーション、サーカスパフォーマンス、ダンス、コメディ、キャバレー、ライブシアターなどのイベントは、主にArt Gallery of NSW、Artspace、Arts Centre、City Recital Hall、State Library of NSW、Sydney Harbour、The Domain、Sydney Opera House、Sydney Town Hallといったシドニー中心部の会場で開催予定。

注目イベントはこちら！

• The Thirsty Mile
  Walsh Bayの埠頭と桟橋で、劇場、バー、エキシビション・スペース、キャバレー、深夜専用クラブなど、地区内の8つのパフォーミングアーツ会場すべてを使った水辺のフルスイングフェスティバルが開催。フェスティバルのハブなので要チェック！
• Bananaland
  『ミュリエルの結婚』の制作チームが贈る新作ミュージカルが、1月3日〜14日までパラマタのRiverside Theatresで上演。オーストラリアで最も人気のないパンクバンド、キティ・リッターが、キッズ観客を見つけることで運命を好転させるまでを描きます。
• Night Songs at Coney Island
  1月22日～25日まで開催される、ルナパークを舞台にした没入型合唱体験。シドニー・フィルハーモニア合唱団のアーティストらと共に、ルナパークのコニーアイランドでファンハウスの鏡、巨大な滑り台、回転する樽などのライドを楽しんだり、音楽フェリーに乗船することができます。
• Switched On: Courtney Barnett’s End of the Day
  1月20日のみ、Courtney BarnettがAngel PlaceのCity Recital Hallで2部構成のコンサートを開催。最新作のインストゥルメンタルアルバム『End of the Day』をメインにした特別公演です。
• Hive Festival
  1月13日〜20日まで、The Leo Kelly Blacktown Arts Centreで、子どもと家族のための体験型アート制作や音楽、パフォーマンスなどが楽しめます。
• Blak Out
  フェスティバルのレジデンスアーティスト、Jacob Nashがキュレーションを手がけるアート展。シドニー現代美術館で、ビジュアルアートや南半球最大規模のTacita Dean展が開催されます。

他、無料の注目イベントは以下の通り。

• The Vigil
  1月25日のみのファースト・ネーションズのセレモニー。6年前からフェスティバルの目玉の一つとして開催されているプログラムで、今年はバランガルーのStargazer Lawnに設置される大規模なインスタレーションで合唱団と共に夢、現実、そして未来への希望を歌い上げます。午後8時30分スタートで申し込み不要。
• Sydney Symphony Under the Stars
  1月20日にパラマタのCrescentで開催。毎年恒例、シドニー交響楽団が旧正月にちなんだオーケストラの名曲を星明かりの下でディジュリドゥ奏者と共に演奏します。
•  Il Tabarro
  1月9日〜13日まで無料上演される、ダークでエッジの効いたフローティングオペラショー。星空の下、海上でプッチーニの傑作『イル・タバロ』を観劇することができます。要事前予約。
• Te Wheke-a-Muturangi: The Adversary
  バランガルーのWatermans Coveに巨大なタコのインフレータブルが登場。マオリ族アーティストによる作品で、港の風や潮の流れによって太陽の光や月光を浴びながら優しく動き出します。
• Seagulls
  巨大なカモメの人形のスナッフパペッツが登場し、Summerground、The Thirsty Mile、Bondi Beach、Circular Quayで自由に歩き回るパフォーマンスを繰り広げます。
• Banyan Nights
  1月9日～21日まで開かれる無料ライブ音楽と東南アジアのマーケット。Seymour Centreで、カンボジアとその近隣諸国の豊かな文化を祝います。フード屋台には伝統的なカンボジア料理、インドネシア料理、マレー料理、ファースト・ネーションズの料理も。
• House of Fast Fashun
  1月20日と21日に開催されるオートクチュールイベント。アーティストのサポートを受けながら自分で服を作り、モデルを務めます。毎正午にランウェイショーも開催されます。
• Arka Kinari
  環境活動家が率いる船上コンサートとワークショップ。1月18日～20日の期間中、Campbell’s Coveに停泊したArka Kinariに乗船して、無料のマルチメディアパフォーマンスを楽しめます。
• Talking Posters: Garage Graphix 1981-1998、Hi-Vis
  フェスティバルのハブ、Thirsty Mileで開催される無料アート展。Mt Druittで制作された何百枚もの政治的・社会的なスクリーンプリントポスターの系譜を探る展覧会「Talking Posters: Garage Graphix 1981-1998」や、イギリス人アーティスト、Michael Shawによる全長46mの活気あふれるインスタレーション「Hi-Vis」などがあります。

また、フェスティバルのコンテンツをオンラインで楽しむことができる「Sydney Festival At Home Program」もあり。ライブストリームや新進アーティストの作品など、さまざまなコンテンツが用意されており、すべて無料で視聴できます。

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投稿 楽しみいっぱい！夏の一大芸術祭シドニー・フェスティバルが開幕 は JAMS.TV に最初に表示されました。

2023年も残すところ後少し。2024年のカウントダウンが始まると、シドニーの街は一気に華やいだ雰囲気に包まれます。

今年も大晦日の大花火大会「Sydney New Year’s Eve」が、12月31日（日）から2024年の元旦1月1日（月）にかけて、シドニーのハーバーブリッジ周辺で開催！

今年は午後9時から「Welcome to Country Fireworks」が、真夜中0時のカウントダウンで「Midnight Fireworks」が、ハーバーブリッジの両脇にあるはしけから打ち上げられ、シドニー湾全体が花火大会の中心に。新年を祝うオープニングでは、「Welcome to Country」と3隻の船が港に繰り出すスモーキングセレモニーが披露されます。

シドニー湾周辺で数々のパーティーやイベントが用意されている中、今年は先住民の声と物語を称え、先住民の人々によってリードされている「We Are Warriors (WAW) 」が制作した「Calling Country」という演目が、ハーバーブリッジの鉄塔に投影されます。

シドニー大晦日花火大会の無料観覧エリア

• Robertson Park (Watsons Bay)  12:00～24:30
  木々の間からハーバーブリッジが覗いてパノラマビューが楽しめるスポット。アルコール禁止、500人収容可能。
• Simmons Point Reserve (Balmain East) 10:00〜
  シドニー湾の西側。バルメインの多くの海岸と同様、橋が一望できます。アルコール禁止、300人収容可能。
• McKell Park (Darling Point) 12:00〜
  シドニー湾のユニークな景色を見渡せるポイント。
• Embarkation Park (Potts Point) 10:00〜
  ウールームールーの埠頭を見下ろすポイント。ハーバーブリッジの眺めが素晴らしい。
• Dumaresq Reserve (Rose Bay) 15:00〜24:30
  ドッグフレンドリーなビーチ。ハーバーブリッジ方面を遠目から楽しめます。アルコール禁止。
• Cremorne Point Reserve 13:00〜
  ハーバーブリッジの北側で、フード屋台も並ぶ家族向けのポイント。最大7,000人収容可能。駐車場なし。
• Pirrama Park (Pyrmont) 14:00〜
  比較的中心部から観覧できる、フード屋台も並ぶ家族向けのポイント。ブラックワトル湾の景色を眺めることができます。最大7,000人収容可能。

また、NSW州政府は今年から、以下の観覧エリアへの無料アクセスを可能としました。もちろん、無料アクセスにも混雑による制限はありますが、挑戦してみる価値はあるでしょう。

• Barangaroo Reserve
• West Circular Quay
• Campbells Cove
• Hickson Road Reserve
• Royal Botanic Garden Sydney
• The Domain
• Mrs Macquarie’s Point
• Bradley’s Head (Sydney’s National Parks)
• Stickland Estate (Sydney’s National Parks)
• Clark Island
• Me-Mel (Goat Island)
• Shark Island

詳しくはこちら。

シドニー大晦日年越しパーティー

シドニーは世界のほとんどの都市に先駆けて新年を迎えます。2024年を迎えるためのパーティーが今年も充実しています。

• Luna Park Sydney (Milsons Point)
  ルナ・パークの年越しパーティー。アトラクション乗り放題の一夜、シドニー初の没入型水中バーへのアクセス、花火鑑賞ができる他、DJ生演奏とハーバービューのディナー付きVIPチケットにアップグレードするオプションもあり。詳しくはこちら。
• Parramatta New Year’s Eve Concert
  Sneaky Sound Systemをヘッドライナーに迎え、ライブ音楽、ガーデンゲーム、フード屋台、大晦日花火の打ち上げなど、午後5時から9時半まで盛りだくさんのラインナップが用意されています。詳しくはこちら。
• Barangaroo House (Darling Harbour)
  宇宙船スタイルの会場で、3階建てのタイムスリップパーティーが開催されます。最上階は90年代の雰囲気に、屋上のカクテルバーはノスタルジックな雰囲気に、階下は70年代をテーマにしたディスコに大変身。なんと入場無料です。
• 詳しくはこちら。

他にも、数えきれないほどの年越しパーティーやライブが開催予定！ 大晦日のパーティーやバーはこちらから、新年のパーティーやイベントはこちらからチェックしてみてくださいね！

【JAMS.TVへのイベント情報掲載を希望される方へ】

JAMS.TVでは、オーストラリア国内に住む人々が楽しめるイベント情報「Australia Event Guide」を積極的に掲載しております。

イベント掲載をご希望の方は、あらかじめイベントの掲載基準や方針についてご理解いただいた上で、申請フォームを通じて掲載を希望されるイベント情報のご提供をお願いいたします。お寄せいただきました情報をもとに、編集スタッフにて掲載作業を進めさせていただきます。

営利団体向けと非営利団体向けで申請フォームが異なりますので、以下よりお進みください。

Australia Event Guide

イベント情報掲載 申請フォーム

投稿 シドニー大晦日花火大会＆新年パーティーを楽しもう！ は JAMS.TV に最初に表示されました。

伝説の幽霊フレッド・フィッシャーの不気味なフェスティバル「Festival of Fisher’s Ghost 202」が、11月2日（木）から12日（日）まで、シドニーのCampbelltown各地で開催！

オーストラリアの愉快で不気味なフェスティバルのひとつ、「Festival of Fisher’s Ghost」は、1826年にキャンベルタウンで行方不明になった囚人、フレッド・フィッシャーの亡霊を一目見ようと、1956年に真夜中の町に1,500人が集まったことが始まり。今では町のカレンダーに欠かせないものとなり、地域の歴史と伝統に深く刻まれています。今年のお祭りでは、サンセットコンサートやトワイライトマーケット、ARアートのアフターダークトレイルやレトロなローラーリンク、カーニバルライド、ライブミュージックなどが楽しめます。

11月4日（土）には、Mawson Parkで「 Twilight Fair」が開催され、コミュニティマーケットの屋台、巡回エンターテイメント、キッズアクティビティ、フード屋台が出店し、Campbelltown Arts Centreの日本庭園では、家族で楽しめる「夜店」も開かれます。5日（日）には、ペット関連の屋台やかわいさコンテストなどを楽しめる「dogs’ day out 」が開催。翌週11日（土）の「Sunset Sounds」には、ハードロックバンドやカントリーロックバンドなど新鮮なオージーアーティストが出演。

12日（日）には5kmか10kmから選べるファンラン、Campbelltown Arts Centreでは毎年恒例の展覧会「Fisher’s Ghost Art Award」、Leumeah Commuter Car Parkでスリル満点のアトラクションやショーバッグ、屋台が出揃う「Fisher’s Ghost carnival」が開催され、お祭りを最高潮に盛り上げます。

また、両土曜日の午後9時からは花火ショーもあり！ フィッシャーの亡霊に出会えるかどうかは運次第です。

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柑橘類の果実が実る庭園で「Griffith Spring Fest 2023」が、10月8日（日）から10月22日（日）まで、NSW州のRiverinaにあるGriffithの街各地で開催！

活気とエネルギーにあふれたメインストリートに、おいしいコーヒー、ピザ、地元のワイン、自家製ジェラートなどを提供するイタリアンカフェが軒を連ねているGriffithの街。同スプリングフェストでは、春の花々が咲き誇る庭園、柑橘類の果実、美味しい地元の料理とワインなどを堪能することができます。

イベントの主役は、地元のガーデナーたちによって造り育てられた、6つの美しい庭を散策できるガーデンフェスティバル。10月14日（土）と15日（日）の2日間、入場料8ドルで31周年を記念した6つのオープンガーデンを楽しめます。また、10月13日（金）にはローンチパーティーが開かれ、超特大の共同パエリアがふるまわれる予定。

その他、2週間にわたってBanna Avenueに、地元産のオレンジやグレープフルーツを10万個以上使って作られた50以上のユニークな柑橘類のディスプレイが飾られます。

投稿 オレンジの彫刻と6つの庭園が美しいスプリングフェスト は JAMS.TV に最初に表示されました。

毎年恒例の春を祝うお祭り「Bendigo Bloom 2023」のチューリップが、9月11日（月）から10月8日（日）にわたって、NSW州の地方都市Bendigoで見頃を迎えます。

季節の移り変わりの輝きに包まれるカラフルな春の祭典「Bloom」は、今年で20回目。シーズンを通して50以上のイベントやアクティビティが街を彩ります。今の時期は53,000本以上の色とりどりのチューリップがメインストリートに咲き誇り、日が沈むと「Bloom After Dark」と呼ばれる万華鏡のような光の散歩道に変身します。

ハイライトのチューリップの見頃は9月11日（月）から10月8日（日）ですが、「Bendigo Bloom 2023」はイベントによっては12月3日（日）まで続くものも。

他にも、街の遺産でもある路面電車がポップアップバーに変身した「Groove Tram」で、エンターテイメント会場としてライブ音楽や上質なワインと食事が楽しめたり、「Flavour Trail」の最高級レストランを巡る美食の旅でプログレッシブディナーを味わったり、10月の最初の週末には、最新のワインを試飲できる「Heathcote Wine and Food Festival」も開催されます。また、10月21日（土）の「Heritage and Hidden Spaces Wine Walk」では、街にある魅力的な歴史的建造物を歩いて回れます。

春のお祭りを思いきり楽しもう！

投稿 VIC州ベンディゴの春のチューリップが見頃に は JAMS.TV に最初に表示されました。

メルボルン中心部から約1時間のところにあるCherryHill Orchardsの、毎年恒例の桜祭り。毎年春になると、85エーカーの広さを誇るWandin East orchardに見事な桜の花が咲き誇ります。桜の開花は毎年9月下旬から10月上旬の2週間だけです。

期間中は、桜の花が咲き乱れる中を散策したり、桜を使ったドリンクを飲んだり、おいしい桜のアイスクリームを食べたりと、桜をテーマにした楽しい催しに加え、週末は美しい桜の中で生演奏を聴きながらサンドイッチやチーズなどのスイーツを味わえるハイティーピクニックも開催されます。また、花冠ワークショップやミツバチ専門家によるミツバチの重要性に関するセッション、キャンドル作り、Rochford Winesとのワイン＆ダインパッケージなど、さまざまなアクティビティも楽しめます。

さらに、日の出と共にYarra Valleyの上空を飛ぶ熱気球体験も！VIC州の自然と桜を堪能できるお祭りを楽しもう！

週末は混雑が予想されるため、平日と週末でチケット料金が異なります。チケット購入はこちら。

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