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医療/保険

男子のHPVワクチン接種について

オーストラリアでは今まで市民権・永住権を持つ女子生徒に対してヒトパピローマウイルス(HPV)感染予防接種を学校で無料にて奨励されていましたが、2013年2月からは12歳から13歳の男子生徒も学校で無料のHPV予防接種を受けられるようになりました。更に2014年度に掛けて14歳から15歳の男子生徒も学校で無料HPV予防接種の対象になりました。

子宮頸ガンのほぼ100%がヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することにより発症することは良く知られていますが、その他にヒトパピローマウイルス(HPV)感染に関連する疾患としては、陰茎ガン・肛門ガン・膣ガン・外陰部ガン・尖圭コンジローマ等があります。6ヶ月の間に3回予防接種を受けることで、これらの疾患や生殖器の前癌症状・病変および性器イボの予防をすることが可能です。

無料予防接種の対象年齢の生徒さんに対しては学校から資料の配布や説明があると思いますが、予防接種プログラムそしてヒトパピローマウイルス(HPV)についての情報は豪州連邦政府のウエブサイト、http://hpv.health.gov.au に英語ですが、詳しく記載されていますので参考にどうぞご覧下さい。

また学校で予防接種の機会を逃したという生徒さんはGP(一般開業医)で予防接種をお受けになることをお勧めいたします。

ペックシティクリニックでも予防接種を受けて頂く事は可能ですので、どうぞお気軽にご相談下さい。

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