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医療/保険

生活習慣を見直し腸の健康を保つ/便秘改善

By Dr Kevin Pedemont

便秘や腸のトラブルでお悩みの方が多いのですが、薬剤を服用しなくても食事や生活習慣によって改善されることがあります。以下の点に気をつけて、すっきりした毎日を!

食物繊維

食物繊維とは、人の消化酵素で消化されない食物中の(野菜・果物・穀類など)成分です。食物繊維は、水分を腸内に導き、健全な腸内フローラを保ち、便のかさを増やすので、快便には欠かせない成分です。そのためには1日30gは必要です。人間の身体は急激な変化には対応できないので、食物繊維の多い食事に慣れていない方は、少しづつ増やしてください。食後の血糖値の上昇を緩やかにし、コレステロールの吸収を抑え、更に、腹持ちも良いので、健康的なダイエットには欠かせない成分です。

水分

健康な腸の働きを維持するためには、充分な水分が必要です。身体が脱水状態に陥ると、体内の水分バランスを補うために腸内の水分が奪われるので、便秘の原因になります。1日1.5〜2.0Lの水分(水・ミルク・ジュース・スープなど)を摂るようにしましょう。

運動

定期的な運動は、消化を助け、大腸の蠕動運動を活発にします。できれば、毎日30分は中強度の運動(ウオーキングなど)をするようにしましょう。

排便の時間

最も良いタイミングは便意をもよおした時で、朝や食後にあることが多いようです。これは、身体からのサインなので、自然のタイミングを逃さないことが大事です。

便座での姿勢

便座に正しい姿勢で座ることも大切です。筋肉と重力を最大限に使うためには、骨盤が90度以上傾くように、少し前屈気味に座ると良いでしょう。腕は太腿の上におき、背骨はまっすぐに伸ばします。

その他

なるべく偏食を避け、様々な食材を楽しみ、パンやシリアルは全粒粉を使ったものを選びましょう。
毎日、果物・野菜を充分にとり、ナッツや豆、種なども積極的に食べましょう。

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