jams_staff
就職/転職

女の子たちから「働きやすい」と評判のクラブ・クレセントって?

来年2020年で創業30年を迎える、老舗ナイトクラブ「Crescent(クレセント)」

日本から遠く離れたここシドニーの街の一角で、ナイトクラブとしては珍しい家族経営の下、創業当時から変わらない「落ち着いた雰囲気」と「丁寧なサービス」を提供し続けています。

常連客の方々が絶えず来店し、シドニーに住む日本人や、駐在員の方々のほか、旅行者からも愛されている「クレセント」ですが、働く女の子たちにとっても「アットホームで働きやすい環境」と評判

仕事でもプライベートでも困った時に相談できるオーナーのヒロさんは、女の子たちから「お父さんみたい」と慕われている存在なんだとか。

「クレセント」が女の子たちにアットホームで働きやすい環境と評される裏には、どうやらオーナーであるヒロさんの存在がありそうだ……! と考えたJAMSスタッフ。

そこで今回は、「クレセント」がアットホームで働きやすい環境である理由を、オーナーのヒロさんを筆頭に、働く女の子たちにもインタビュー! 実際のお仕事の流れも見学しながら、クレセントが「働きやすい」と言われる理由をいろんな角度から徹底調査していきます♪

クレセントのオーナー、ヒロさんってどんな人?

ナイトクラブのオーナーと聞いて、ちょっとコワモテな方を想像していましたが……まったく違う! ダンディーでとっても物腰柔らかなこの方が、働く女の子たちから慕われている「クレセント」のオーナー、ヒロさん。

まずは、女の子たちの「お父さん的存在」であるヒロさんの素顔に迫っていきます!

もともとはダンスが好きなおでん屋の息子

私は東京港区の出身で、高校卒業後はあるプロダクションのダンサーとしてアメリカとヨーロッパを1年間ツアーで巡業していました。私の父はもともと「銀座野田屋お多幸」という店の2代目でしたが、海外で新たに事業を始めようとも考えていました。

私がアメリカに渡ってちょうど1年が経った頃、家族のオーストラリアへの永住が決まり、1989年、私が19歳の時に両親と弟の4人でシドニーへ引っ越してきたんです。

両親から受け継いだ「クレセント」

そうして1990年にPotts Pointでオープンした「クレセント」ですが、2010年のリース満了までは、両親の経営の下、私も一緒に長年働いていました。私の母は初代ママで20年間、店の顔として切り盛りしていました。2010年に一旦店を閉めるタイミングで両親はセミリタイヤしました。

その後「クレセント」はCBDに移り、私と家内の二人で経営しています。彼女はずっと「ゆかりママ」として店を守ってくれていましたが、現在は1歳8ヶ月になる娘の子育てに専念しています。

休日は家族との時間を大切に

私はゴルフが大好きで、以前はよくお客さまや仲間達とラウンドしていました。でも、娘が生まれてからは生活パターンがガラリと変わりましたね。娘の世話をしたり、一緒に遊んだり、飼い犬と公園に遊びに行ったり、そうしているうちに1日が終わっちゃいます(笑)

最近は家族で過ごすのが一番楽しいですね。ちなみに愛犬は、ポメラニアンとチンのミックス「福ちゃん」です。

「クレセント」を運営していく上で、ヒロさんが大切にしていること

心身ともに健康で、「クレセント」を1日でも長く続けていくことがモットーです。営業日は絶対に休まないようにしています。お客様を自分でお迎えして、お客様とスタッフの様子を見るという意味でも、自分がいなきゃいけないと思っています。

「クレセント」に支店はありませんから、自分の100%を注げるじゃないですか。もちろん、毎日楽しいから休まないというのもありますよ。スタッフとしゃべることも楽しくて、この仕事をしていますから。

ヒロさんにとって「クレセント」とは

私にとって、「クレセント」は家族のように大切な存在です。両親から受け継いだ店ですが、家内も当時の「ナンバーワンホステス」で、弟の妻もクレセントの2代目ママとして長きに渡り一緒に働いていました。

1989年に家族4人で来豪してから、弟が結婚して息子が生まれて、私も結婚して娘が生まれて、家族が増えていったわけですが、これも私たちが長年ここで商売している証になるのかな、と。家族の絆を大事にすると同時に、これから働きに来てくれる人たちにとっても「クレセント、楽しかったな」と思い出してくれる存在になれたらいいなと思います。

「クレセント」勤務歴半年のアオイさんにインタビュー♪

ヒロさんの「クレセント」に対する熱い思いが、女の子たちから慕われる理由なんですね!

次は「クレセント」勤務歴半年の、アオイさんにインタビュー! 「クレセント」でのお仕事についてじっくりお聞きし、「アットホームで働きやすい環境」の理由がどこにあるのか、突き止めていきます。

業界未経験から入った「クレセント」

アオイさん
オーストラリアに来る前から「クレセント」のことは知っていたんです。最初は英語がまったくしゃべれなかったので、ひとまず日本語でも働けそうなところを探していましたから。

JAMSスタッフ
「クレセント」で働くことに不安はありましたか?

アオイさん
ナイトクラブ業界で働いた経験がなかったので、ちゃんとできるかなという不安はありました。日本のナイトクラブやキャバクラは、女の子たちが常に仲が悪いイメージもありましたし(笑)

正直、最初の1週間は自信がありませんでした。「クレセント」の先輩も含めて、しっかりキャバクラなどで働いてきた方のオーラって違うんですよね。日本から持ってきたドレスを着て、ヘアメイクもすごくきれいで、私は「すみません、未経験です……」という感じでした。

お客様は紳士的、女の子は仲良し

JAMSスタッフ
働いていて楽しいと思うのはどんな時ですか?

アオイさん
「クレセント」のお客様には、本当に紳士的な方が多くて。相性にもよりますが、ほとんどの方と楽しくお話できるんです。なおかつ、駐在員の方や社長の方が多くて、いろんなお話を聞かせてもらえるので、自分でも勉強になってとても楽しいです。

JAMSスタッフ
お酒が飲めなくても大丈夫と聞きましたが、アオイさんは飲まれる方ですか?

アオイさん
じつは、それを知って働きたいと思ったくらい、私はお酒にとても弱いんです。「クレセント」では、女の子のグラスはちょっと小さくて、その量をがんばって1日1杯まで飲める程度。今はお酒に強くなっちゃったんですけどね(笑)

お酒が苦手な子は薄くしたり、お水を飲んだりして自分で調整しているので、「飲まなきゃいけない」という雰囲気はまったくありませんね。お客様に催促されることもないので、飲みたい子は好きに飲んで、飲めない子は飲みません。

困った時に連絡するとすぐに助けてくれるオーナー

アオイさん
多分、私が「クレセント」で一番ヒロさんにお世話になっていると思います。

更衣室のロッカーに家の鍵を入れたまま帰ってしまったことがあり、帰宅したのが午前3時頃でした。その時は、まだオーストラリアに来たばかりで、周りにはマクドナルドも日本のような満喫も何もなくて、焦ってヒロさんに電話をしました。ヒロさんはもう帰宅されていたのに、私の家まで車で迎えに来てくれて、さらにロッカーの鍵を取りに「クレセント」まで往復してくれたんです。

その事件から2ヶ月後、今度は電車に携帯を置き忘れてしまって……。ヒロさんは私の携帯に電話をかけ続けてくれましたが、その時はつながりませんでした。でも、2時間後くらいにヒロさんの携帯に着信があったんです。その電話を頼りに、ヒロさんが車で駅まで送ってくれて、私の携帯を駅員さんから受け取ることができました。ヒロさんはオーナーであり、お父さんであり、お母さんみたいです(笑)。

JAMSスタッフ
お父さん兼お母さん(笑) 最強ですね。

アオイさん
本当にお世話になっています。何かあって連絡すると、すぐに助けてくれるんです。

風邪を引いた時は、どの薬を飲むべきか自分で調べても分からなかったので、ヒロさんに「オススメの風邪薬を教えてください」と聞いたら、写メ付きで「喉にはこれが良くて、咳にはこれが良いです」って、とっても分かりやすく教えてくれました。

人が良すぎるというか……。仕事でもプライベートでもサポートしてくれるので、そこが「クレセント」で女の子が長く勤められる理由なのかなと思います。

自由なシフトでプライベートも充実して楽しめる

JAMSスタッフ
同僚の方とはプライベートでも仲が良いんですか?

アオイさん
ビザの関係でファームに行ったり、帰国したり、入れ替わりはありますが、みんな仲が良いと思います。一緒に飲みに行ったり、ビーチへ行ったりする子もいますし、今週また遊ぶ約束をしている子もいますね。基本的に、みんなプライベートでも仲良しです。

JAMSスタッフ
休暇は取りやすいですか?

アオイさん
自己申告のシフト制で、毎週金曜日までに希望を提出するシステムです。「いつからいつまで旅行したいので、お休みをください」と伝えれば、ちゃんと休暇を取れます。

先日のパースの旅行は、1週間のはずが楽しくなっちゃって、ヒロさんに「もう少しパースにいたいので、もう1週間お休みをいただいてもいいですか?」と無茶な連絡をしました。それでも、ヒロさんは「楽しんでおいで~」とお返事をくださって。

シフトはいくらでも融通が効くので、旅行をしたい子とか、他のバイトにも時間が必要な子とか、特に働きやすいと思います。

JAMSスタッフ
「クレセント」で働く前と後では、お金の使い方は変わりましたか?

アオイさん
私の旅費は、ほとんど「クレセント」から出ています。「クレセント」で働いて、旅行をして、働いて、旅行をして……という繰り返しです(笑)

JAMSスタッフ
「クレセント」で働いてみて、生活に余裕はできましたか?

アオイさん
私の場合は、そうかもしれません。固定給も結構いただいていますが、指名料や同伴料などでお給料は変わってくるので、「今週がんばったら、もっとお給料が増えるな」なんて考えてますね。

アオイさんの将来の夢は何ですか?

アオイさん
将来の夢と呼べるかわかりませんが、私の本名は違う名前だけれど、いつか娘が生まれたら付けたい名前が「アオイ」なんです。その子が大きくなったらワーキングホリデーを体験してもらって、「クレセント」が健在なら訪ねてほしいと思います。「私の娘が行きます!」って、ヒロさんに連絡できたらいいな。

JAMSスタッフ
ヒロさん聞いたら泣きそうですね。

アオイさん
そう思えるくらいの素敵な環境で働かせていただいていますから。

「クレセント」勤務歴1週間のレンさんにインタビュー♪

アオイさんから「クレセント」でのお仕事についてお聞きし、ヒロさんの働く女の子たちを思いやる気持ちが「働きやすい環境」を守っているのだと実感したJAMSスタッフ。

今度は、勤務歴1週間の新人のレンさんにインタビューし、フレッシュな目線から「クレセント」でのお仕事について語っていただきました!

きっかけは大手企業の方々との交流

レンさん
日本でナイトクラブの業界経験があり、大手企業の方々とお話できることにとても興味があったんです

自分自身、大手企業に就職したかったけれど夢叶わず……海外在住の方々は日本在住の方々と比べて国際感覚などが多少違うと思うので、そうした視野の広い方々のお話が聞きたくて「クレセント」に。もちろん、お金が稼ぎたかったから、というのも理由のひとつです(笑)

JAMSスタッフ
「クレセント」で働く前に不安はありましたか?

レンさん
いえ、まったくありませんでした。むしろ「なんて良いお店なんだろう!」と思いました。

日本のナイトクラブと「クレセント」の違い

レンさん
まず第一に、日本と比べてお客様の質が格段に良いと思います。

新地の高級クラブで働いていたわけではありませんが、日本ではベタベタと身体に触ってくるお客様などもいましたが、「クレセント」でそういうことは絶対ありませんね。

JAMSスタッフ
女の子の身体に触れようとしたら、他のスタッフが間に入るということですか?

レンさん
そうですね。あまりにも度が過ぎているお客様がいらっしゃれば、ヒロさんたちが注意喚起をしてくださいます。

「クレセント」に入る最初のレクチャーでも、女の子は「お客様の近くに寄りすぎないように」ってきちんと釘を刺されるんですよ。ちゃんと教育されていて、めっちゃ感動したんです。「女の子が触っている/触られている光景を他のお客様や女の子の目に触れてしまうとクラブ内の秩序が乱れるから」とヒロさんはおっしゃっていました。

JAMSスタッフ
合理的でクリーンですね。女の子からも指名を入れるためにお客様の身体に触れるなど、何か起こるかもしれない可能性を、きちんとチェックしてクラブ内の秩序を守っておられるんですね。

レンさん
そういった意味でも、女の子たちはとても働きやすいと思います。

お酒や体調の悪い女の子への気遣い

JAMSスタッフ
日本では約3年の業界経験があるとのことですが、お酒は飲まれる方ですか?

レンさん
はい、お酒は飲めます。とはいえ、しばらく飲んでいなくて、今の仕事を始めるに当たって久しぶりに飲み始めたんです。ヒロさんに相談したところ「絶対に無理はしないで。飲めないならそれでいいから」とおっしゃっていただいて。そんなお店、他には絶対ないでしょう(笑)

JAMSスタッフ
確かに普通のナイトクラブでは、お酒をガンガン飲まされるイメージがありますが。

レンさん
お酒は飲めなくても大丈夫。体調が悪い時なんかも「今日はお酒を控えたい」と伝えれば、「じゃあ、今日はお水かお茶を用意して持って行くからね」って、そんな気遣いまでしてくださいます。

JAMSスタッフ
優しいですね。

レンさん
日本のお店でも働いてきましたが、本当に「クレセント」のように良いお店はありませんね。

「クレセント」に入って良かったと思う点

レンさん
先程お答えしたように、お客様の質がとても良いところ、それに「クレセント」が女の子をとても大事にしてくれているところです。

ワーキングホリデーや学生ビザでオーストラリアに滞在している子が多いので、女の子同士も仲が良いんですよ。だから、お店にいて気まずいとかいづらいとか、女の子同士で競い合うとか、日本のナイトクラブでイメージされるようなことはまったくありません。

アオイさんのお仕事の流れをノゾキ見!

アオイさんとレンさんへのインタビューを通して、ヒロさんが慕われる理由と「クレセント」の好環境の理由は判明! しかし、「実際ナイトクラブで働く女の子たちの1日ってどんな感じ?」と、新たな疑問も湧いてきたJAMSスタッフ……。

そこで今回は特別に、アオイさんの1日のお仕事の流れを見学させていただくことに! 女の子たちが働きやすい工夫がいっぱいの「クレセント」に潜入してきました♪

【20:00 – 20:15】出勤

「おはようございま~す」とアオイさんがご出勤!

女の子たちのほとんどが、20:00〜20:15の間に出勤されるそう。タウンホール駅から徒歩2分に店舗を構えている「クレセント」なので、交通の便は抜群で出勤もラクラク♪

【20:15 – 20:45】ヘアメイク

アオイさんが働き始めた当初は、化粧も髪のセットもしないまま出勤し、そこから30分ですべてのヘアメイクを仕上げていたそう。

ほとんどの女の子たちは、化粧は家ですませ、髪は出勤している途中に風や雨、湿気で崩れてしまう可能性から、出勤後にお店で整えるそうです。ヘアゴムやスプレー、ワックスなどもお店に常備してあるので、自宅から何も持ってくる必要はありません!

【20:45 – 21:00】ドレスアップ

ヘアメイクが完了したら、華やかなドレスに着替えます。

「クレセント」では、30着にも及ぶ貸しドレスを常備。常にドレスを新調しています。比較的露出を控えた上品なデザインのドレスが多い印象ですが、「今日はバッチリ決めたい!」 という気分の時には、少しセクシーなドレスも選べます。その日の気分によって自分でドレスを選べるのは嬉しいですね♪

【21:00 / 22:00】接客

準備が整ったら、さっそくお客様のもとへ!

接客時間は日によってさまざまですが、大体21:00〜22:00の間に1組目のお客様とお会いします。女の子にもよりますが、1日平均3組のお客様を接客するそう。

指名のある時は1組1時間程度、指名のない時でも1組30~40分程度の時間、お客様のお相手をします。指名が多い時には一度に3〜4ケ所のテーブルを回る時もあるんだとか! 人気者は大変ですね……(笑)

【午前1:00】送迎

送迎車は、「クレセント」からすぐの「Hotel Swissôtel Sydney」の地下にあります。

普段は7人乗りの車を用意し、まとめて6人まで送迎。夜間に退勤しても、自宅まで送迎してくれるから安心ですね♪

JAMSスタッフの感想

ナイトクラブのオーナーさんにお会いすると聞き、勝手に「ミナミの帝王」の世界を想像して緊張していました(笑)実際にお会いしてみると、まったく違った印象の物腰やわらかな方が現れ、緊張が一気にほぐれました。

今回取材させていただいたアオイさんやレンさん含め、「クレセント」には女性の私でさえも魅力的に思える女性が多かったです。

取材中、ヒロさんの「クレセントは家族のように大切な存在」という言葉が印象的でした。その思いが、お客様だけでなく、働く女の子たちにもクラブ全体にも伝わり、「クレセント」のアットホームで働きやすい環境というものを作っているんだと思います。

「そこまでしてくれるの?!」と驚くような手厚いサポートを含め、頼れるヒロさんの存在と、そこに集まる温かい人々がいることで、未経験の方でも安心して働けるのはもちろん、オーストラリアでの慣れない生活ですら乗り切れるような気がします。

まずは、気軽に「クレセント」へ問い合わせてみてください!

「クレセント」のお問い合わせ

日本のナイトクラブやキャバクラなどで経験がある方も、まったくの未経験という方も、まずは気軽に問い合わせしてみましょう! オーストラリアでしっかり稼ぎながら、最高の仲間とお仕事してみませんか?

電話:(02) 9261-1877 / 0417-275-891(ヒロまで)
メールアドレス:hiro02@activ8.net.au
営業時間:月曜~土曜 9:00PM〜1:00AM(日祝祭休み)

クラブ・クレセント

所在地:Basement, 468-472 George Street, NSW 2000
電話:(02) 9261-1877 / 0417-275-891(ヒロまで)
メールアドレス:hiro02@activ8.net.au
営業時間:月曜~土曜 9:00PM〜1:00AM(日祝祭休み)
ホームページ:https://www.club-crescent.com.au

この記事をシェアする

JAMS.TVのサービス

JAMSスタッフが行ってきました♪

Jams-Ittekimashita-bottom01

メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。

JAMS.TVによる取材のご相談はこちらから

この投稿者の記事一覧

概要・お問い合わせ

その他の記事はこちら