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インプラントについて

インプラント

何だかの理由で歯を失ってしまったり、初期の虫歯治療を怠って神経組織が虫歯菌などによってひどく破壊された歯は抜いてしまわなければならない場合があります。1本か数本、あるいはすべての歯を失った場合にも、インプラントは半永久的に新しい歯を得る方法として有効です。

また、インプラントで支えられた歯は従来の補綴物(クラウンやブリッジ)と違って以下のような利点があります。

  • 自然な歯のような機能や外観や感覚が得られます。
  • 自信を持って話し、笑い、食べることができます。
  • 快適で、一度固定した部分から動きません。
  • ブリッジの様に隣接する歯を削る必要はありません。

しかし天然歯をできる限り長く健康に保つことが理想であり、初期症状のうちに治療を怠らないことが大切です。

インプラント治療を担当するDr. サイモン ブリッグスはイギリスのロンドンでトレーニングをした後、インプラント治療のみを10年以上行ってきました。

私達はアメリカでナンバー1のインプラントシステム3 i  を以下の3つの理由で使用しています。

1.世界中で280以上あるインプラント製品と比較してトップ4の臨床成功記録が証明されています。

2.3 i世界的な研究を通して最も高い成功率を維持している会社です

 より多くの患者様にインプラント治療を提供することができるように価 格を抑えています。

3.3 i は現在日本にもあるトップ4インプラントシステムのうちの1つです。

                     詳しくは3 i日本語サイトをご覧下さい – http://www.3ijapan.co.jp(日本語)
 
 

1. 歯を失った顎骨は粘膜で覆われます。

2. 粘膜を切開し顎骨の表面にインプラントの差し込み口となるソケット部分を露出させます。

3. インプラントを準備されたソケットに装着し、切開した粘膜を元の位置に戻し縫い合わせます。インプラントはめこみ部が治癒し、オッセンインテグレーションと呼ばれる“インプラント表面と周囲の骨が結合”するまでに約4ヶ月から6か月かかります。インプラント表面と骨の結合は顕微鏡で確認できます。.

4. 治癒末期にインプラントを覆っている粘膜を再度切開し、結合されたインプラントの表面を露出させます。粘膜部を固定するために、インプラントに取り付け口を装着。粘膜の治癒には2~4週間かかります。

5. 人工歯(クラウンなど)を作成し、インプラント土台にネジ留めまたはセメントで固定します。インプラントによる人工歯で自分の歯の様に物を噛むことができます。

 

症例 1

術前

 

術後

症例2・治療前 症例2・インプラント植立 症例2・治療後

  虫歯で前歯を抜きました。    

インプラントを植立しました。

天然歯の様に隣の歯とも自然に調和しています。

 

 

症例 2

術前

術中

術後

症例4・治療前 症例4・治療中 症例4・治療後

  虫歯で下の歯を失いました。

骨造成後インプラントを植立しました。

 自分の歯の様に噛めるようになりました。

 

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