一般レジン修復治療

虫歯治療

神経治療

親知らず

クラウン・ポーセリンセラミック

虫歯治療
虫歯治療は歯にできた虫歯を取り除き、歯と同じ色のレジン材やセラミックを使って虫歯を取り除いた部分を修復材で埋める治療です。

虫歯ができて間もなく、虫歯の深い部分が歯の神経に届くほど進行していない場合、ほとんどの場合虫歯治療後１〜2週間内に初期の歯の痛み（特に冷たいものや熱いものに過敏）は徐々におさまります。反対に虫歯の先端が歯の神経に近い場合には治療後も歯の痛みが続くか、もしくはひどい場合には深い痛みを感じることになるかもしれません。万が一、治療して1〜2週間後もこのような症状が続く場合には歯科に連絡して再検診する必要があります。これはおそらく虫歯によって歯の神経がやられ、健康な歯の場合に予測されるような、神経組織の回復が機能しなかったため起こったと考えられます。

大体はこの場合、神経治療が必要となります。当医院では歯と同じ色のレジン修復材を虫歯が取り除かれた部分に埋める前に、Liningと呼ばれる神経安定剤で穴の一番深い部分をかぶせるため、治療過程にミスによって起こる虫歯治療の後遺症などの問題は全くないと言っても過言ではありません。