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一般レジン修復治療 (:: Dental Clinic ::)



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レジン修復治療

歯にかぶせておいたレジンが剥がれ落ちてしまった場合、なるべく早いうちに歯科医院に連絡して、歯に開いた穴を清潔に掃除し修復する必要があります。万が一、このように開いてしまった穴を放置すると歯内側の象牙質表面に虫歯が急速に進行し歯牙に大きな損傷を与えてしまいます。
他の歯科と同様に、当医院でもレジン修復治療に対しては6ヶ月の保証期間を設けています。
一般レジンで歯を修復する場合、大きくふたつのケースがあります。虫歯治療後に開いた穴をレジンで埋める場合と、強すぎる力で歯磨きをして生じてしまった磨耗した歯の表面をレジンで埋める場合です。
a. 虫歯治療後のレジン修復治療
虫歯治療後に埋めた歯と同じ色のレジンが剥がれ落ちるというのは極稀なケースです。
万が一このようなことが起こった場合、2つの理由が考えられます。
ひとつは、食べ物を強く噛んだり、必要以上に強い力が加わりレジンが圧迫された場合です。はじめはレジンに亀裂が入り、その後時間が経つにつれレジン弱くなりが剥がれ落ちてしまいます。
ふたつめは、虫歯であいてしまった穴が大きすぎる場合です。このような状態では、通常は初期治療で医師がレジン治療よりはポーセリンセラミックや金属で埋めることを薦めます。しかし、穴が大きすぎないと判断しそのままレジンを使用した場合でも、継続的に無理な力が加わればレジンが割れることもあります。
このような上記のような理由によりレジンが割れたり剥がれ落ちたりした場合、特別に医師が最初からレジン治療を薦めなかったにも関わらず患者の意思によりレジン治療を選択した場合を除き、治療後6ヶ月以内であれば無償でレジン治療を行っています。
b. 磨耗した歯の表面のレジン修復治療
歯を磨く際に、何年間も同じ方向で磨いていたり強く磨く習慣がある人の場合、歯の表面が磨耗され結果的に表面のエナメル質がなくなってしまい、内側の象牙質が露出されてしまうことがあります。
爪先で歯と歯茎の掻いてみて歯が凍みたり、冷たい風にあたったり、冷たい飲料水を飲んだときに歯が強く凍みたりする場合は、上記の問題が生じたと自己判断してもよいでしょう。
このような場合、一般歯科ではレジンを使用し磨耗した歯に接着させる方法で治療を行いますが、
これは虫歯治療のレジン治療に比べ接着度が弱いと言えます。万が一、6ヶ月以内に歯に付着したレジンが剥がれ落ちた場青は、無償で(同じレジン剤を厚く付着して)再治療を行って差し上げます。

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