ブルーマウンテンズの名前の由来

2000年に世界遺産に登録されたブルーマウンテンズ国立公園には、 ここだけにしか生息しない132種類もの貴重な植物と、ユーカリ全種のうち 13%に当たる91種類が確認されていると言われます。

名前の由来は、 ユーカリの大森林から発生する霧状の油分が太陽に輝いて青い霞を作ることからきています。

 

ブルーマウンテンズのみどころ

 世界一の急勾配(52度)をほこるケーブルカー、シーニックレイルウェイで 415m下までおりて、
鬱蒼としたユーカリの森の中につづくボードウォークを 歩きながら野鳥や植物、シダ類、滝や渓谷などをご堪能いただけます。

2005年2月完成したばかりのスカイウェイは、足元が透ける特殊なスクリーンが床に施されています。
 

オーストラリアのホワイトクリスマス

8月のブルーマウンテンズ国立公園はクリスマスシーズンまっさかり。 季節が日本とは逆で、標高1000メートルに開けた町では、ときおり観雪することもあります。

週末になると地元シドニーっ子たちがホワイトクリスマス気分を味わいに訪れる人気のスポットにもなっています。

 

 

ユーカリの森に癒されて極上のスパ体験

ブルーマウンテンズには数軒のスパがあり、
フェイシャル、ボディーマッサージ、アロマセラピーまで
一通りのメニューが揃っています。

マイナスイオンをたっぷりと浴びたあとは、
ホテルのスパで極上のひと時を過ごしてみてはいかが。