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「やって良かった」と思える最先端の矯正、インビザラインの魅力にJAMSスタッフが迫りました♪

何より「やって良かった」と思える矯正技術がここにあります。

今回はJAMSスタッフが最先端の技術を駆使した、

見えない矯正治療、インビザラインの魅力に迫ります。

 

今や従来のワイヤーを使用した矯正治療とは打って変わって、見えない、痛みのない、快適なインビザラインは21世紀の最先端の矯正技術として、全世界で300万人が治療をおこなっているとも言われています。

ここ、シドニーワールドタワーにも、インビザラインを専門にしている歯科医院シティワールドタワー歯科があります。数々の賞を受賞し、インビザの難しい症例にも対応した実績のある先生の技術を求めて、海外からもインビザ治療に通う人もいるのだとか!!

  

インビザライン・トッププロバイダーの認定書がずらり!!    待合室には、日本の雑誌もそろえてあります♪

 

同医院に常勤している日本人の女性スタッフさんたちも、先生に矯正治療をお願いしてるそうなので、さっそく調査のためにワールドタワーにおじゃましてきました♪

 

スタッフ:Leahy 亜希さん

インビザ矯正期間:10ヵ月目

矯正による抜歯:なし

 

初めて亜希さんにお会いして驚いたのが、矯正装置が見た目では全然わからないこと!!

ついつい、間近で確認してしまいました。

 

もともと、下の歯の歯並びがガタガタだったという亜希さんですが、矯正を始めて1年未満にも関わらず、歯並びはほぼ真っ直ぐな状態になっています。昔から矯正治療をやりたくて、いつの間にか大人になってしまったJAMSスタッフのHも、もう興味津津! 亜希さんのキレイな歯並びをみると、やっぱり整った歯への強い憧れを思い出します。

では、さっそく亜希さんに色々お話を伺ってみましょう♪

 

 

JAMSスタッフ:矯正治療の方法として、なぜインビザをやろうと思ったんですか?

亜希さん:多分、従来のワイヤー矯正であれば、大人になってまでわざわざやろうとは思わなかったと思います。マウスピースは薄く、付けていても目立たないですし、痛みもなく、食事の際は取り外しができるので負担なく続けられます。また、自分でどんどんマウスピースを変えて治療を進めて行ける上、通院頻度も少なくて済むので快適です。

          

JAMSスタッフ:マウスピースをつけるとしゃべりにくくならないのですか?

亜希さん:最初は舌がまわりにくいなどの多少の違和感は感じましたけれども、コンタクトレンズと同じように、慣れてしまえば問題なく生活できます

 

JAMSスタッフ:インビザラインといえば、抜歯の必要のない矯正といったイメージがあります。非抜歯となると、どう歯を動かすスペースを作るのでしょうか?

亜希さん:インビザラインでは、0点数ミリほど歯の表面のエナメル質をトリミングすることでスペースをつくります。エナメル質自体の厚さは1〜2ミリほどありますので、0点数ミリくらいを削っても歯に影響がでることはありません。

 

JAMSスタッフ:インビザって高額なイメージがありますが、実際のところズバリいかがでしょうか?

亜希さん:日本であればインビザラインは、まだ新しい技術であるため高額なイメージがありますが、当院では上・下両方インビザ治療をする場合、平均$6,995の費用で治療が可能です。過去にワイヤー矯正をしていたけれども、時間とともに歯が元に戻ってきてしまったり、1本だけ飛び出してしまった場合などは、定額の$3,999からスタートできることもあります。とはいえ、ケースバイケースですのでまずはご相談に来ていただきたいですね。

 

JAMSスタッフ:親知らずがある場合はどうなるのでしょうか?

亜希さん:親知らずも生え方によって抜歯が必要な歯と、必要のない歯があります。先生がレントゲンなどで判断するので、歯列に影響がでない場合は、抜歯なしでインビザ治療をしていただけます。

 

JAMSスタッフ:妊娠中のインビザ治療はできるのでしょうか?

亜希さん:つわりでどうしてもできない場合を除いては、継続して治療が可能です。つわりの時さえ乗り越えれば、振り出しからのスタートではないので、多少治療期間が伸びたとしても、継続してマウスピース矯正をしていただけます。

 

続いては、“世界最先端のインビザ治療を提供する” 

シドニーシティワールドタワー歯科のキム院長

×

東京本郷さくら矯正歯科の尾島院長

に登場していただきます♪

題しまして、「ズバリ聞きます!インビザへの疑問」

 

右:シドニーシティワールドタワー歯科 医院長 ノックス・キム先生

所属団体:日本東京臨床歯科協会・シドニー大学臨床講師・アメリカ審美歯科学会・徳真会グループ会員(アジア最大級の歯科医療グループ)

インビザラインの矯正治療において世界トップレベルの技術を持ち、インビザラインのトッププロバイダーとして米国のアライン社から認定されている。また、オーストラリアのインビザライン取り扱いクリニックの中で マネージメントNo.1に選ばれ、2014年インビザライン国際症例評価では全世界で6位を受賞している。

左:東京本郷さくら矯正歯科 医院長 尾島賢治先生

所属団体:アメリカ矯正歯科学会・イタリア矯正歯科学会・日本矯正歯科学会・ドイツ アライナー矯正歯科学会・DGAO President of Asian Chapter・アメリカ審美矯正歯科学会・日本顎関節症学会・日本アライナー矯正歯科研究会

日本でインビザラインの専門矯正歯科医院を開業。最先端の技術とテクノロジーをいち早く導入し、最新の矯正治療を提供することで注目を浴びている。インビザラインのトッププロバイダーに認定されており、アクセルデント®・アドバイザリーボードとして世界中を飛び回り、数多くのインビザの学会にて講演をしている。

 

インビザ治療で世界的に顕著なキム先生×尾島先生に伺った、

インビザの疑問を詳しくレポート♪

 

  • インビザラインって従来の矯正の違い

従来の矯正は、医師が針金を手で曲げ矯正器具を調節するため1mm単位しか曲げられませんでした。しかし、インビザラインはコンピュータ技術により0.1mmの細かい動きをコントロールできるので、歯の微調整に大変優れており、仕上がりの精度が変わります。また、インビザラインは3Dの光学スキャニングにより、最短距離で歯を動かす治療計画を立てることができます。無駄な動きがないため、トータルの治療期間は従来のワイヤー矯正が平均2.5〜3年かかるのに対し、インビザラインは平均して1〜1.5年の治療期間で終了すると言われています。

 

  • よくあるインビザの誤解

よくインビザの治療はどこでやっても同じだと思っている人が多いですが、実際は先生の経験と技量により治療の結果が大きく変わってきます。キム先生と尾島先生は、インビザラインのトッププロバイダーとして米国アライン社から認定を受ける実績のある先生方で、海外のインビザの学会、研究発表会に積極的に参加して、世界中の難しいケースについて常に勉強されているため、幅広い症例に対応できる技術を持っています。

また、治療をする歯科医院にITeroスキャニング(3D光学スキャニング)があるかないかによっても治療が変わってきます。ITeroによる口腔スキャンニングは、その場で歯型を3Dコンピューターデータ化することができます。従来のシリコン素材を使って歯型採取したマウスピースと比較して、コンピュータによってデータ化された歯型は高精度で、できあがったマウスピースのフィット感は大差となります。ITeroは日本全国でもまだ10何台、NSWには7台しかないそうですが、キム先生のクリニックはもちろん、尾島先生も日本で初めてITeroスキャニングを導入し、最先端の治療を提供しています。

 

  • 抜歯が必要な場合について

現在日本の多くの矯正歯科では、「インビザは抜歯が必要な大がかりな矯正ができない」、「歪みや微調整を利かすのが難しい」などの声があるため、インビザでは治らないケースがあると思っている人も多いです。しかし、高度な最新技術の訓練を受けた歯科医のほとんどは、抜歯症例の実績があり、どんな歯列矯正でもインビザラインで治療することができるので、諦めずにご相談ください。

 

  • 日本で注目されているアソアライナーとインビザの違い

インビザラインはすべての歯の移動が可能ですが、アソアライナーは基本的に部分的な矯正のみ可能となっています。また、アソアライナーはインビザラインと歯型の採取方法に大きな違いがあり、アルジネート印象材という粉と水を混ぜ合わせた粘土状の素材を用いて歯型を採取します。アルジネート印象材は混水比によりの収縮率、膨張率が変わるため、その歯型を元にして出来上がった施工模型は必ずしも正確とはいえません。その上、施工模型を1本1本カットし、手で並べたものをプレスして、はじめてマウスピースができあがります。インビザの治療の場合は、3Dのスキャナーを使って100%自分の歯に忠実な歯型が採取できるため、治療の精度が大きく変わり、マウスピースの密着感も異なります。

 

  • シドニーで治療をしている最中に、日本に帰国することになった場合

キム先生は日本の歯科医院と幅広いコネクションを持っており、インビザラインの年間症例実績が世界トップレベルの提携矯正歯科院にご紹介することも可能です。また、尾島先生のような日本のインビザライン矯正を専門とされている信頼できる医師とも友好関係を築いているため、紹介先にしっかり引き継ぎ、患者が安心して日本で治療が継続できるようサポートしてくれます。

 

  • これからの矯正治療について

キム先生も尾島先生も、現時点でインビザラインは世界中の矯正治療のなかで、患者にとってベストなものと考えています。ただし、今後はアクセルデント・システムを用いた加速度矯正が主流になり、インビザラインの矯正治療中に、システムを毎日20分使用するだけで矯正期間を半分にすることが可能となります。

両先生とも、アクセルデント・システムを扱っているので、お気軽にお問い合わせください。

 

   

 

JAMSスタッフの取材後の感想

 

キム先生も尾島先生も、スマイルが爽やかで、優しく、丁寧な先生方です♪

お話を伺っていると、お二人とも時代とともに変化するニーズに敏感で、常に患者にとってベストな治療を提供したいというお気持ちの強い先生方でした。こんな先生方がいれば、矯正治療に踏み出してみたくなりますよね!シドニーで矯正を考えているなら、お気軽にお問い合わせください。

その他の歯科治療、定期健診もご予約承ります。

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前回の「JAMSスタッフ行ってきました」でご紹介した

歯科衛生士のグロリア先生も尾島先生と一緒にパシャリ♪

 

☆グロリア先生に聞いた、お家でできる口内ケアや子供の虫歯予防に関する記事はコチラから☆

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