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メディカルグレードの精油

以前の記事に引き続きまして 

私が患者さんに使用しているメディカルグレードの精油は 

当然内容成分が、明確でなくてはならないので 

アロマブランド(Botanical Aromatherapy Australia)を設立したんですけどね… 

「xxブランドの精油を持っているんですけど大丈夫でしょうか?」 

と時々教え子から質問をいただいておりますので、参考までに 

アロマブランドを設立する前に、使用していた私の精油をお伝えしますね… 

本当は、自分で選ぶ力をつけてほしいんだけど… 

フランスの精油(エッセンシャルオイル)でSANOFLORE 

ひとつひとつの精油に化学成分表がついてきます 

でも、成分表がフランス語でした 

化学成分について勉強したことのない方は、例え日本語の 

成分表がついてきたってちんぷんかんぷんですよねー 

でもねいいんですっ!リサーチをすればすぐにわかりますし、 

それも大変良い勉強になるはずです! 

現在、私はオーストラリアに在住でして、クリニカルアロマを実践して 

SANOFLOREを使っていたのは、もう10年以上も前なので 

きっと他ブランドがあると思うけど、日本に住んでおりませんので 

もっと選択があるとは思ってもなかなか知る機会がありません 

がんばって、自分の目でよ〜く確かめる勉強をしてくださいねっ 

もしご自分がセラピストなら、自分が良いと思うものを使うのが一番ですし 

自分の納得のいく理由があればもうそれで十分でしょう… 

まだよくアロマをあまり知らないな〜というビギナーの方は、 

やはりハーブの薬効の歴史が長いのは、ヨーロッパですから 

もし私の処方を使うのなら、できればフランスやベルギーなど 

ヨーロッパのものを利用して欲しいな〜と思います 

なんといっても濃度もかなり濃いですし、 

クオリティーが良いものと分かっている精油でなければ 

肌から侵入するのですから、臓器の大きな負担になります 

それと日本の場合は、残念ながら雑貨として処理されているのが現状です  

あと最近、精油が食品グレードとうたってるものもあるようですが 

それも食品として輸入されているのか?!  

雑貨としての扱いで食品グレードとうたわれているのか?!  

きちんとよ〜く確認してくださいね!!!  

ここには大変大きな違いがあります 

雑貨扱いのものならそこに薬効がなくても、精油と名乗って販売できます 

ですから、きっちり薬効があるというものや精油の成分は 

これですと確認できるものを選ぶということが重要です 

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