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教育/留学/習い事

冷えは万病のもと

ホルモンバランスと不妊の関係

昨日は朝から、次女フェンネルとピラティスレッスン

その後、ヘアーサロンへ

hairsalon写真 1

教え子が働いています。次女のヘアーカットを担当していただきました。

そして、旦那さんの仕事が終わってからmedieval festival perthへ

medieval festival perth写真 2

medieval festival perth写真 1

medieval festival perth写真 3

旦那さんはmedieval が大好きなので

今年こそは行きたいと

しかし暑かった… とても日焼けしましたわ〜

今日は午前中お掃除したあとに

次女フェンネルと1週間分のグロッサリーショッピング

でもその前にランチ

ターキッシュ写真 3

手作りでもちもちして美味しいの♡中にはサラミ、チーズ、卵入り

ターキッシュ写真 2

今夜ロディチ家のディナーはBBQなのでターキッシュブレッドを購入

ターキッシュ写真 4

これで$3.50安いです〜

さてさて、ホルモンバランスと不妊の関係を書きますわねっ

不妊症シリーズ 最初から読んでね

妊娠に必用なホルモンとして

エストロゲンとプロゲステロンの2つがあります。

エストロゲンとプロゲステロンは視床下部の指令を受けて

卵巣(視床下部→脳下垂体→卵巣)で作られ分泌されます。

月経が始まってからおよそ14日間は排卵に向けて

エストロゲンが増加していきます。

そして排卵が終わるとエストロゲンが減少し、

プロゲステロンが受精に備え子宮膜をやわらげるために増加します。

その後妊娠がなければエストロゲンとプロゲステロンが減少し

、排卵日からおよそ14日後、子宮内幕が体外に流れ出ます。

エストロゲンやプロゲステロンの分泌が低下すると

着床障害の要因になったり、もし妊娠しても妊娠を維持するのが

難しくなるおそれ(プロゲステロンの働き)があり、

気をつけたいところです。

エストロゲンを助ける働きのある女性ホルモン様作用のある精油

クラリセージ、フェンネル、バジル、イラン イラン、ゼラニウム、ローズ

しかし残念なことにプロゲステロンに近い成分が含まれる精油は

ほとんどありませんがメディカルハーブでチェストツリーは

プロゲステロンの分泌を促進する効果がありますので

ハーブティーもしくはサプリメントなどで試してみて!

そして生活習慣の見直しも大事な事で

どんな症状も必ずその治療の前にまたは治療に

あたる際に必要なあなたの体のことで改善すべきこと

それが冷えの解消であり血液リンパ循環の改善です

『冷えは万病のもと』なんて言葉はどんな人も

一度は聞いたことがあるフレーズでしょう

でも冷えがどう悪いのかって聞かれて

ささっと答えが出る人はあまりいないですわね〜

鳥が卵をかえすときに温めるのと同じで

人間の身体も冷えていては卵がしっかり育ちません

おわかりいただけたかしらん

ちなみに、体を暖める精油としては、

ジンジャー

ローズマリー

ジュニパー

マージョラム

ブラックペッパーなど、

この引赤作用のあるオイルは、

筋肉組織と皮膚の血行をよくするために用いられます。

そして、筋肉組織と皮膚の血行が良くなるだけでなく、

心地よい温かさ、痛みの緩和、抗炎症効果ももたらしてくれますよ 

その精油をLesson時に使用するとね、

マッサージを受けてる受講生はもちろんのこと、

施術をしているセラピストの手も、いつもよりあったかくなるんです 

循環も改良され血液の循環もよくなります 

体中の臓器に血液が流れ込み同時に酸素供給もされます 

免疫アップのひと仕事を担うわけです 

これらでボディマッサージ用のオイルを作って、

よく体にマッサージをしてベッドに入りましょうねぇ 

ベタベタして嫌~ 

というかたは、せめて、足先だけにでも塗って寝てみてね

食べるものも大事ですよ。

身体を温めるもの中心の食事を心がけてください。

食物には、身体を温めるものと、身体を冷やすものがあります

身体を冷やす食べ物を少なくして、身体を温めるもの中心の食事をしましょう。

食べすぎて脂肪をつけてしまうと、また冷えることになりますよ。

しっかり運動もしてね!

適度な運動(なわとび・マラソン・ウォーキングなど)

特に下半身を中心とした運動を続けましょう。

子宮や卵巣のある下半身は、冷えの影響を受けやすくなっています。

子宮や卵巣が冷えてしまうと、生理痛、生理不順、子宮内膜症、

子宮筋腫、卵巣脳腫などを引き起こすもととなることがあり、

着床しにくくなる場合もあります。

妊娠しやすいからだを作るためにも、適度な体温が必要です。

意外と自分の体が冷えていることに気づかない場合が多いのです。

冷え症の治療はとっても大事!

治療を効果的にしたいのなら

あったかくなくては治療するベースの体の 

基本が整っていなくてどんなにすばらしい治療を施したとしたって 

そんなに効果を発揮できません

「低血圧だから~」じゃないのです

じゃあどうしたらいいのってこと考えてみて!

医師なり専門家にすべてをゆだねるばかりではダメなの

冷えは誰も改善してくれないので自分でしなくちゃっ

もっとほかにも自分でできること自分にしかできないことはたくさんあります

まだまだ細かくして続きますね。

次回は「ストレスとホルモン」について書くからねっ    

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