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ワーキングホリデーの皆さん、朗報です!!
本日、2016年5月17日にオーストラリア政府より、ワーキングホリデーの新税率導入(通称:バックパッカー税導入)に対する再審議および導入延期のアナウンスがありました。
#ICYMI: Assistant Treasurer @KellyODwyer announces deferral of #backpackertax to January 1, 2017 #ausvotes #auspol https://t.co/MonFo1E6tx
— ABC News 24 (@ABCNews24) 2016年5月16日
アナウンスでは、 新税率導入によるワーキングホリデーに対する影響の大きな懸念と地方の農業に対する懸念、観光業への懸念も考慮され、移民省、労働省、観光省、大統領府、税務省による審議が行われ、6ヶ月間の延期を決めたと伝えています。
バックパッカー税の再審議を行いますとの事で、どのような税率が導入されるのか、2017年1月までに決められる、との事です。
バックパッカー税については、多くの方からの関心が寄せられ、オーストラリアのメディア始め日本のメディアでも取り上げられてきました。
本日、5月17日のオーストラリアABCニュース記事(英語)
Election 2016: Backpacker tax delay announced, Liberal MP says policy ‘is dead’
こちらは日本の時事通信の発表です。
2015年5月の発表から1年、本来の導入予定であった2016年7月まで2ヶ月を残し、ここに来て延期が決められた事は本当にすごい事だな、と思います。是非、ワーキングホリデーや留学生が住みやすい環境作りをして欲しいものですね。次の2017年1月までにどのような動きがあるのか、引き続き注視していきたい所です。
しかし、ワーキングホリデーの方には本当に朗報でした!!良かったですね!^^
2016年5月5日執筆
【ワーキングホリデーの新税制】やはり導入の方向、2016年7月から
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・その横で、税率の変更や条件の変更は常にあるもの、あまり左右されずに自分が本当にやりたい事をやっていこう!
Photo credit: alex-s via Visual hunt / CC BY-NC-ND
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