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シドニーシティ4つ星ホテル ~フロントデスク~

こんにちはsurprise

MyStageのあやのです!!!!

最近シドニーはとっても暑いですよね。。

気分が落ちている所に、Sさんがオフィスに立ち寄ってくれました

Sさんは、みんなが憧れるシドニーのど真ん中の高級ホテルにて

レセプション、ゲストリレーションを担当してましたsmileyheart

無給インターンからスタートし、有給インターンでがっつり働くまでになられてました!

私も昔ホテルで働いてましたが、あそこで働けるっていうのは羨ましい限り。。

 

以下Sさんの体験談をみなさんとシェアさせて頂きますsmileyyes

仕事内容は主に、ゲストのチェックイン、チェックアウト、接客対応、

ロビーでのグリーティングなど、接客をメインに多岐に渡ります。

毎日とても忙しく、この時期は忙しくないといわれても初め

とって目まぐるしく過ぎていきました。

まず1番の課題は英語!!!!!

学校の英語とは違い、会話の文自体が長い事、いろいろな国のアクセントがあり、聞き取りに苦戦。。

わからなかった単語や言い回しは、その日のうちにクリアにするようにして、

相手が言ってる事、聞きたい事はだいたい分かるようになりました。

文章を作りながら話すのにはまだ、苦戦中ですが、聞き取りが出来るようになった分、

リスポンスも早くできるようになりました。

また、全ての単語がわからなくても、ポイントを押さえて聞くことで、

推測しながら理解できるようになりました。

 

2番目の課題は、ホテルマンとしての業務!!!!!

インターンを通じて、英語が喋れてはじめて、みんなと同じ土台にたてて、

そこから業務の細かなことを覚える必要がありました。

英語はただの会話ツールの一つで、大事なことはしっかり業務をこなす事!という

意識に変わりました。

基本的にレセプションのみんなにはとてもお世話になりました。

フロントに列が出来ていても、後ろの人を気にするより、目の前の人に

フォーカスし続ける姿勢はとても、驚き勉強になりました。

 

winkインターンを終えての感想wink

従業員もお客様も多国籍なのはオーストラリアならではです!

だから自分の英語が間違っていても、ジェスチャーや言い回しを簡単にする事で

相手に伝える事が出来ました。ほとんどの人がしっかり自分の話を

聞こうとしてくれるので、伝えようとする気持ちが大事でした。

しかしやはり、基本的な英語力は必要だと感じました。

 

 

以上Sさんのインターンの感想はいかがでしたでしょうか?smiley

私も、英語さえ出来ればローカルの仕事が出来る!と

思ってしまいがちですが、、、

英語はただのコミュニケーションツールであって、

仕事の出来る出来ないはそこからなんだっ!て事を改めて気づかされましたsmiley

 

こんな体験私もしてみたいっ!って方は

MyStageのあやのまでお問い合わせください♪

marketing2@mystageedu.com

 

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