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2019年春の日本語教師派遣プログラム空き状況

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

さて、現在、オーストラリアで日本語教師派遣プログラムの2019年春出発の募集をしています。既に7名の方々がお申込みをされて現在派遣校の手配をしているところです。この日本の春の時期は、実はオーストラリアでは、新年度がスタートする時です。つまり日本の4月の時期で、1学期がスタートする時です。州により多少異なりますが、毎年1月末くらいからその新年度がスタートし、オーストラリアは4学期制ですので4月初旬くらいまでがその1学期となります。

現在この1学期の日本の春の時期に、この活動をして頂ける方を募集しています。このプログラムは、ジャパセン一押しのプログラムです、なぜお薦めかというと

◇ 英語を使わざるを得ない環境での活動
◇ 常にネイティブ相手に対応しなければいけない環境
◇ 日本人であることがネイティブから頼られる環境

だからです。つまり、日本人自身を生かして、そしてそれがネイティブに求められる環境で、英語を使わざるを得ない環境での活動ができるインターンシップだからです。

つまり、このプログラムは、将来日本語教師になりたいと思っている方がその経験を積むために参加もしますが、実は、

◎ 実践的な英語を身に付けたい
◎ 将来外資系など英語を使って働きたい
◎ 英語教師になりたい
◎ 英語に囲まれてホンモノの海外生活を送ってみたい
◎ ネイティブに囲まれて活動をしてみたい

と思っている方も多く参加されていますし、まさしくそういった想いがある方には本当にお薦めのプログラムです。語学学校に通学して初中級以上の力を付けたなら、更なる英語力アップとしてこのプログラムを利用することも一考だと思います。是非ご自身の目的に沿って選択をされてみて下さい。

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≪ 2019年1月出発!オーストラリアで日本語教師インターン募集要項 ≫

応募条件: 中級程度の英語力
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
ビザ: ワーホリビザ、観光ビザ、学生ビザ(その他お問合せ下さい)
参加合否: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
派遣場所: オーストラリア全土の小中高校
参加期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 2019年1月下旬から4月初旬ころまでの間の期間(派遣校によって異なる)

派遣インタビュー応募締切: 2018年11月30日(金)まで
⇒ オーストラリアで教師インターンシップ派遣インタビューお申込み

プログラム費用: 770ドル(4週間まで)、990ドル(1学期間)、2学期間以降追加550ドル/学期
※このプログラム費用は既にオーストラリアにいらっしゃることが条件です

その他費用: 滞在費(120~180ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 280ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ

≪費用に含まれるもの≫

・オーストラリアのローカル小中高校の手配
・活動に必要なチルドレンチェックの手配
・ホームステイ手配
・派遣地に到着時のお出迎え
・活動前のオリエンテーション(活動と生活のオリエン)
・活動中のサポート
・リファレンス(活動証明書)の発行(希望者のみ)
※派遣先への移動費等は含まれません

◇ 実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ

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それでは以下に、現在募集中の派遣校の詳細をお知らせします。この学校に行ってみたいなどがあればお気軽に派遣インタビューの際にお知らせください。!

【2019年1月以降で短期、長期で手配可能な派遣校詳細サンプル】

派遣校候補①: 常夏ケアンズで活動をしたいのならこの学校
派遣地: QLD州 ケアンズ市内
派遣開始: 2019年2月25日以降
学校形態: 私立中高校
学校の特徴: この学校はキリスト教系のセカンダリースクールで、外国語としてはイタリア語と日本語が学ばれています。およそ20年間に亘って日本語が教えられています。毎年、日本にある提携高校から2週間ほど学生を受け入れるなど、積極的に日本との交流を図っている学校です。日本語の先生のアシスタントとして毎日およそ4クラスの授業に参加して頂きます。コミュニケーションスキルアップを中心に日本語の正しい発話、歌、ゲーム、日本文化の紹介、様々なお手伝いをしていただくことになります。

派遣校候補②: 都会のブリスベンで活動したいならこの学校
派遣地: QLD州 ブリスベン市内
派遣開始: 2019年1月29日以降
学校形態: 私立セカンダリー(中高校)
学校の特徴: ブリスベンの市内近郊の派遣校。日本語教育が30年間以上教えられているとても日本語教育環境が長けている派遣校です。Year 8~ 12まで日本語のクラスがあり、日本語でのコミュニケーション能力の向上や日本文化の紹介等に力を入れています。日本語の先生はオーストラリア人教師で、活動では教材作成、日本語会話の練習、文化体験など、メインでそしてアシスタントとして活動を期待されています。

派遣校候補③: 牧歌的な田舎の地域で活動したいならこの学校
派遣地: VIC州 メルボルンから東に110キロ
派遣開始: 2019年1月29日以降
学校形態: 私立小中高校
学校の特徴: 日本語教育を長年教えている学校で、日本語の先生も数名いらっしゃるとても熱心な学校です。小学校からの一貫校で、従って、教える対象は小中高校生すべてが対象です。語学留学や旅行ではいかないとても田舎の地域なので、どっぷりとオーストラリアの田舎の環境に浸りたい方、本物の海外生活を送ってみたい方、英語に囲まれて活動と生活をしてみたい方にとても向いています。尚、この学校には日本人日本語教師もいるので英語に不安な方もサポートして頂けるのでその点でもお薦めです。

派遣校候補④: 学校の寮で滞在ができます、牧歌的な田舎の地域で活動したいならこの学校
派遣地: NSW州 シドニーから南に300キロ
派遣開始: 2019年1月29日以降
学校形態: 私立小中高校
学校の特徴: 日本語教育を長年教えている学校で、日本語の先生も数名いらっしゃるとても熱心な学校です。小学校からの一貫校で、従って、教える対象は小中高校生すべてが対象です。この学校はNSW州とVIC州の州境の学校でとても田舎の地域ですが、日本語教育の歴史は長くまた、ボーディングスクールですので生徒の一部も寮で生活をしている学校です。オーストラリア人日本語教師は日本語も流暢なので困ったときには日本語でコミュニケーションが取れることも心づいよいです。基本英語環境の中での活動で、英語力アップしたい方、どっぷり地域に溶け込んで活動をしたい方に向いた派遣校です。

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以上、現在募集している派遣校を紹介しました。どこもとてもいい環境の派遣校です。是非ぜひこれらの学校でいい経験を積んで下さい。もちろん単に経験が積まれるだけではなくて、このプログラムは一番実践的な英語力が伸びる環境ですので、それを期待している方はぜひご利用下さい!

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 2019年1月出発!オーストラリアで日本語教師インターンシップ募集要項
◇ 実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ

【オーストラリアで教師インターンシップの概要】

場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 毎年、1,4,7,10月期の学期スタートか短期4週間までは学期中
応募締切: 各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
英語力: 中級程度の英語力
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など

⇒ ジャパセンの教師インターンシップ概要
⇒ もっと詳しくこの日本語教師インターンシップの体験談を読む!
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この活動は日本語教師や英語教師に含めて英語力がアップするので一般の就職の際にもとても役立ちます!

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