前回のIELTS MasterClassはモンゴル、タイ、ラオス、ベトナムからたくさんの学生が参加してくれました！

現在ほかの学校へ通学中という方で大学進学のためにIELTSが必要だという方や卒業生ビザや永住権申請のためにハイスコアが必要だという方などが参加されました。

MEGA IELTS MasterClass

MasterClassの内容

• IELTSとは何か
• IELTSの採点方式について
• Academic形式とGeneral 形式の違いについて
• 自分に必要なスコアの決め方
• どんなタスクが各セクションで課されているのか
• ハイスコア取得のためのヒント
• MEGAのIELTSクラスについて
• IELTS担当（Kristian)の紹介
• MEGAキャンパスツアー

今回は木曜日の午後２時３０分からの１時間でMasterClassを行ったのですが、午後の眠い時間にも関わらず皆さん真剣に参加してくれました！

スナックとジュースもつまんで頂けます＾＾

今回は４技能すべての例題をみんなでこなしながらハイスコアが望める回答の方法やアプローチについてケリーが説明してくれました。

例えばリーディング問題に関しては、答えは必ず問題の中にある、ない場合は回答なしを選ぶということや、問題は読んだ文章の（エッセーなど）中で書かれている順番に出てくるなど。

またスピーキングは答えた情報が正しいかどうかということではなく、文法上の正しさやコミュニケーションのスムーズさが重視されるため、正しい情報を伝えるためにストレスを感じる必要はないということなど。

例えば以下のような問題があったとします。

Describe a thing you own which is important to you（あなたにとって大切なものを一つ説明しなさい）.

You should say:
where you got it from（どこで手に入れたか）
how long you have had it（どのくらい持っているのか）
what you use it for（何に使うか）
and explain why it is important to you（どうして大切なのか）

大切なものを説明する際に

どこで手に入れたか、どのくらい持っているのか、何に使うのか、どうして大切なのかに触れながら説明することが重要なんです。

極端に言えばどこで手に入れたか、どのくらい持っているのかなどの情報は本当のことじゃなくても構いません。

スーパーで買ったとしても話やすくなるのであれば「初めての旅行で買った」、「もう５年も使っている（持っている）」などでも構わないんです。

それよりも面接官が見ているのはすらすら話せるかということや文法があっているかということなど。

IELTSのテストでは質問に対して的外れな答えをしないことも大切なんです。

IELTSトレーナーのクリスチャンに合うこともできます。

私の個人的な意見ですが、どんなにいいクラスでも自分と先生との相性もあると思います。

どんなにいい先生でも自分の力を引き出してくれる先生でなければいい結果を期待することはできません。

クリスチャンは経験豊富なだけでなく親身になってサポートしてくれる先生です。あれをやれ！これをやれ！宿題やったか？！というようなスパルタな先生ではなく、あくまでも自主性を大事にしています。

いつまでにどのレベルまで上げたい、取りたいということを明確に伝えて頂けるとそれに合ったプランや課題をプラスで出してくれるので、クリスチャンのサポートを最大限に生かしながら自分でも自主的に行動できるという方はぜひクリスチャンのIELTSクラスへ！

時間の都合がつくのであればできるだけキャンパスツアーやトライアルに参加してからお申し込み頂くことを強く強くお勧めします！

６月もMasterClass開催を予定しているので、日にちが確定したらお知らせさせて頂きます(^^)/