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通信で日本語教師養成講座、教材到着に遅延の恐れ

今、通信で日本語教師に!

オーストラリアは、恐らく、日本よりも早くに外出自粛や自主隔離などの通達が政府より行われ、またレストラン等も営業一時中止、企業においてはよほどのことがない限り自宅にてリモートでの勤務が推奨されたり、スーパーに入る人数の制限を徹底したりなど、感染拡大を防ぐ行動を政府あげて対応をしています。よって、電車も乗っている人も少ないし、街もあまり多くの人出はありません。

オーストラリア国民はそれを何とか守ろうとし、一方で、誤解を恐れずに言えば、そう悲壮感等は持っていなくてできるだけ普段通り、ジョギングをしている人もたくさんいるし、公園など散歩している人も多いです。恐らく全員この状況を受け入れ、その中でどのようにしていく事がいい事をか理解し、行動をしているのだと思います。その影響かは何とも言えないのですが、オーストラリアは感染者数の増加が落ち着いてきました。総数は日本よりちょっと前まで多かったのですが、現在は日本の方がよっぽど多いです。

実際に日本にはいないので明確でないかもしれないのですが、日本はその感染拡大を防ぐという個々の認識が低いように思います。政府からの強いリーダーシップももっとあればなと思いますが、今大事なことはおそらく、感染を落ち着かせることです、中途半端ではなく、徹底してそれをする施策と行動が必要ではないかなと個人的には感じます。そうでないと経済だっていつまで経っても上向かず、疲弊していく事をただただ過ごしていることになりかねないのではと感じます。ぜひそうならないように早くに切り替えて対応をしてくれたらなと思います。

インターネットを積極的に活用しよう!

いずれにしても世の中は、インターネットに頼る生活を強いられるようになってきていると思います。ウーバーイーツやスーパーの買い物もオンラインショッピングなど、そういった機能は知っていても活用する人は一部の人だったかもしれませんが、今回の件で皆さんネットを使っての行動をデビューした人も多いのではと思います。

従って、逆に言うと、せっかくなのでネットを活用することに、苦手だった人も慣れる時であり、得意な方は、普段できなかったことなどをネット使っていろいろとやってみたりする時間ができたりするかもしれません。

> 今、自分ができることって何だろう!ポジティブに先を見据える

今の環境は、抵抗しても仕方がないので、この環境を受け入れて、そしてその上で心身ともにバランスよく何ができるかを模索してみるといいかもしれません。この機会にビジネス英語を鍛えるとか、TOEICの勉強をしてしまおうとか、好きな映画をたくさん見ようとか、YouTube参考にいろいろな料理を作ってみようとか、海外の観光地を見に行ったりとか、きっとご自身がしたいことやしたかったことなど普段忙しくてできなかったことをネットを使って活用できると実感することも多いのではと思います。

こんな時だからこそ、身近にできることつまり、インターネットを大いに活用して気分転換を図ってもいいと思いますし、将来に備えて今、身に着けられることをしてしまってもいいと思います。

通信で日本語教師養成講座420時間

その一つとしてジャパセンが皆さんに提供できるものとして、この通信で日本語教師養成講座420時間があります。今月もすでに7名の方がお申し込みをされました。受講理由は皆さん様々かと思いますが、例えばオーストラリアで受講開始された方は、ロックダウンでアルバイトもあまりできないので、この機会に予てから希望していたこの講座を受けようとか、せっかく来たけど語学学校のオンラインでの授業しか受けられないので、日本帰国後の就活に備えて何か資格を取っておきたいとか、他の国々でも普段から日本語を教えてといわれることが多く、いつかきちんと教えられるように資格が欲しいと思っていたが、今あまり外出ができないのでこの機会に取ってしまおうという事など、ほとんどの方がこの環境下の中で、それを利用して取得しようと考えられているようです。

従って、予てから日本語教師になるための資格を取りたいと思っていた方は、今、インターネットを使って何かをする環境下となっているので、そう思っている方には恐らく悪くない環境下と思います。

なお、インターネットを活用してといっていますが、この通信で日本語教師養成講座は、ズームやスカイプなどでオンライン授業をするものではなく、基本的に届く教材で自主学習をしていただき、Email等で課題の提出と復讐のために添削結果の受け取りをEmailでする程度ですので、インターネットを複雑に何か利用するものではありません。恐らく一度でもネットを使ったことがある方であれば、問題なく対応できる内容ですのでご安心ください。

教材到着の遅延の予想

因みにこの通信で日本語教師養成講座は、お申込後、全教材セットをEMSの追跡番号付きの郵送方法で基本的に世界のどこででも郵送をさせて頂きます。ただ、現在、国際線の運休や減便などに伴って、オーストラリア国外に郵送をするときには、2~4週間程度と通常より時間がかかって到着する可能性もあるようです。

よって、もし早めに開始されたい方は、それらも考慮され、お早めにお申し込みください。なお、実は国によっては、既に国際線の運休や各国の対策によって、発送ができない国のあるようです。今後もこの状況が悪くなり、今、送れる国でも送れなくなる可能性もあるので、その点も頭に入れながらご対応下さい。

そうならないことを願うばかりですが、最新のオーストラリア郵便局の発表は以下でご覧ください(英語表記)。もちろん何かあればお気軽に弊社にお問い合わせください。

Australian post International delivery delays update

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【通信で日本語教師養成講座420時間概要】

受講費用: 1740豪ドル(目安:121800円、1豪ドル=70円として計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能

お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み

授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き
※コロナウィルスの関係で現在2~4週間程度到着まで時間がかかる場合もあります

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【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】

〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です

〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。

〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=70円だとした場合121800円で420時間の修了証が取得できます。日本の日本語教師養成講座の費用の約1/4の費用です

〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。

〇正規な日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて修了証の発行をします

〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。

【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】

◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい

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【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】

通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座

≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫

 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
 日本語教師養成講座420時間
 BBIC Japanese Language School in Sydney

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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】

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