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就活に必要な資格!J-shine児童英語教師

J-shineを取って就活に生かそう!

J-shineという資格をご存じでしょうか?調べてみると2003年発足の資格となるようです。正式には日本の団体で、『特定非営利活動法人 小学校英語指導者認定協議会』と言い、その略称がJ-shineです。

小学校英語指導者認定という言葉からも想像できる通り、日本においての小学生向けの英語が指導できる人の証明をする資格と説明することができます。英語教師と端的にいってしまっていいかわかりませんが、小学生など児童用の英語指導者であり、基本的に各小学校でその活動もできますし、他には児童向けの英語教師として活躍できるので民間の英会話学校などでも活動ができます。

よって、そういったことを目指している人が、その活動ができるために取得する資格がこのJ-shineと呼ばれる資格となります。従って、このJ-shineの資格は、小学生までの児童に対して、英語を使って英語が指導できる資格で、それが取得できるコースは、それが指導できる知識やスキルそして実習経験を積むことができるコースとなります。

この資格を取って就職する先は、

〇 公立、私立小学校
〇 インターナショナルスクール
〇 民間児童用英語学校・英会話学校
〇 外資系など英語を使う仕事環境での仕事

などが考えられます。

因みに姉妹資格としてTESOLというものがありますが、J-shineが、小学校など子供用の英語が指導できる資格であることに対して、TESOLはそれ以上の大人に対して英語を使って英語が指導できる資格となります。日本人の方に対しては、中高校の英語教師の方、特に高校の英語教師の方に求められるスキルの資格で、こちらも持っているととても重宝されます。ごぞ時だと思いますが、現在日本の高校の英語の授業は基本的に英語を使って指導をしなければいけないので、実際にこのスキルがあると就職の際に活用できますし、現場でも認められる英語教師として活躍できることとなります。

 TESOL英語教師とは

J-shine,海外ではオーストラリアが有名

このJ-shineという資格ですが、日本でもその資格取得コースを提供している団体はありますが、海外ではオーストラリアが一番有名です。他にはカナダが現在でも提供している学校があるかもしれませんが、過去にはいろいろな国で提供していましたが、オーストラリアはその頃からも引き続きこの資格取得コースを提供している語学学校がいくつかあります。

従って、歴史があるので、それだけ充実した内容であり、経験値が違います。現在はコロナ禍であるので渡航は難しい状況ですが、日本でも取れますが、せっかくなら海外で取りたいと思われる方が多いです。それは、この資格取得のためには実習が必要ですが、その実習をオーストラリアの場合は現地の小学校や幼稚園でしているためです。つまり思いっきり英語環境で子供たちに指導をする経験を積むことができるので、まさしくご自身が将来、児童英語教師になった時に使える実体験が積めるのです。

また、単純に英語環境の国ですので普段の生活含めて英語漬けになることも可能で、日本だと生活は少なくとも日本や日本語なのでその点が、英語を使って指導するという英語教師を目指すなら、よりそういったスキルが身につく環境下であるオーストラリアなど海外で取得をしたいという考え方は自然になると思います。

よって、そういった想いがある方は是非、この資格取得として歴史のあるオーストラリアで取得頂ければと思います。

J-shine資格取得で有名なIhという英語学校

このJ-shine児童英語教師の資格が取れる英語学校は、オーストラリアにいくつかありますが、Ih‐International Houseがとても有名です。この学校はもともと、英語教師を育てるために興った英語学校で、従って、その道では長い歴史のある学校です。上記のTESOLのコースも開講しており、長年、英語教師を育てることのコースを運営しているその道では老舗の学校です。

英語学校 International House
 動画も見れるジャパセンHP内でのIh校の紹介

J-shine児童英語教師コース6週間(以下情報は2020年現在

入学金: 100ドル(観光ビザ、ワーホリビザの場合)
教材費: 150ドル
J-shineへの登録費: 90ドル
授業料: 2450ドル
合計: 2790豪ドル(223200円、1豪ドル=80円で計算をした時)

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Ih校、コロナ禍に応じた対応

現在、コロナ禍の環境下ですので日本からオーストラリアに渡航できないとか、オーストラリアに既にいても授業料が払えるだけのアルバイトもあまりできないので入学を躊躇している方々に対して、Ih校では、以下の取り組みをしています。

J-shine特別価格

コロナ環境下ですので少しでも受講しやすい様に費用設定をしています。オーストラリアに現在いらっしゃる方も日本からオンラインで受講される方も是非この機会を逃さず、ご利用ください!

2790豪ドル ⇒ 2450豪ドル(196000円、1豪ドル=80円として計算をした時)
※入学金、教材費、登録費などすべて含む)
※2020年12月までお申込の方対象
※受講時期は2020年、2021年のコース開始日であればいつでも
※日本からオンラインでの受講も可能
※上記は実習の入った通常の6週間コース

2020年の開講予定: 10月12日(月)~6週間
受講時間(シドニー時間)
J-SHINE (日本人講師との授業): 10:30-12:00
ETYL (English Speaker講師との授業): 12:30 – 16:50(途中休憩有)

補足)
例えば日本からオンラインで参加した場合、実習をオーストラリアで受けることができないのでその場合は4週間の講座のみの受講で対応をします。その場合は実習をしないので正資格ではなく準資格の発行となります。ただ、その場合でも実習を日本の該当機関で終了すれば正資格にもなります。また、実習がないコースとなるので4週間で終了し費用は、1950豪ドル(156000円、1豪ドル=80円で計算をした時)となります。

日本からオンラインで受講が可能

上記の通りに、この講座は現在のコロナ禍の環境下を考慮して、オーストラリアに渡航できない方にも受講頂けるようにオンラインでも受講できる体制を整えています。内容は全く同じですが、オンライン(Zoomなど)を使って受講頂くようになります。なお、実習に関してはオンライン上ではできないので、上記の通りに日本の該当機関(どうすればいいかアドバイスします)での実習か、将来オーストラリアに来た時に対応するかなどで行い、正資格を取ることが可能です。

尚、日本からの受講の場合は、上記はシドニー時間での開講時間ですので時差がある日本からは以下の通りの時間となります。

2020年の開講予定: 10月12日(月)~4週間(日本からのため)
受講時間(日本時間)
J-SHINE (日本人講師との授業): 8:30-10:00
ETYL (English Speaker講師との授業): 10:30 – 14:50(途中休憩有)
※オーストラリアのサマータイム時間の場合(通常時はシドニー時間より1時間前に開始)

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Webinar オンライン説明会

Ih校では、上記J-shineコースに関して日本語にてオンラインで参加できる説明会を開催します。

日時: 2020年9月8日(火) 12:00~、20:00~
※いずれもシドニー時間なので日本からはそれぞれ1時間前から開催

内容: IH SydneyのJ-SHINE/TECSOLコースについて及びその概要
提供方法: Zoomにて(ZOOMのマイクとカメラをONにできる環境の方に限定)
体験授業: 実施:シドニー時間で12:30~13:50
お申し込み方法: ジャパセンに以下の内容をお知らせください。その後学校に連絡をして対応ができる様にします。(必要情報:お名前、参加希望時間、体験授業希望かどうか、info@japancentre-au.com あてにIh J-shine Webinar希望のタイトルでお知らせください、期日9月7日まで)

 日本からオンラインで語学学校の英語を受講するメリット

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