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通信で日本語教師養成講座420時間!体験談

受講感想文!通信で日本語教師養成講座420時間

インターネットを使っての学習は、本当に身近になってきました。インターネットがつながってさえいれば、世界中のどこででもすぐにつながり、瞬時にいろいろと対応ができるので、日本でも海外でもどこにいても何でもできるのだなと実感をすることも多くなってきたのではと思います。

ジャパセンが提供するものの中で、このインターネットを介して学習ができる、通信で日本語教師養成講座420時間というものがあります。日本語の資格を取りたいが、海外に在住しているためそういった日本語教師養成講座機関が近くにない方とか、日本に住んでいても通学する範囲でそういった機関がないとかなど、実は勉強をしたくてもなかなかその機会に恵まれない方々もいらっしゃいます。

▶ 通信で日本語教師養成講座420時間
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 あなたでも外国人相手に仕事ができる!日本語教師

そんな時にこのインターネットを通じて学習できるこの通信で日本語教師養成講座420時間は、恐らくお役に立っているのではと思います。ジャパセンにお申込を頂く方々は、日本からが6割で海外からが4割程度くらいです。日本で受講をしたいという方が多い事はよくわかりますが、海外でもこうやって多くの日本人の方々が受講したいという気持ちになっていらっしゃるのだなと改めて気が付かされます。

海外に住んでいると、日本人であるという事を多く意識することとなりますが、周りの方々に簡単な日本語を教える機会というのは結構頻繁に普通のコミュニケーションの中で発生します。そういった経験から、きちんと伝えきれていない自分に気が付き、もっときちんと教えてみたいと思う方も多く、また、世界の日本語学習者は年々増えていますが、身近に日本語を教えてほしいと思っている外国人日本語学習者は、海外に住んでいると結構いたりすることに気が付き、であればなおのこと、海外に住んでいる日本人として、日本語をきちんと教えてみたいなと考える方も多い様です。そんなところもあって海外からの受講生も多いのではと感じます。

▶ 体験談/受講感想文!通信で日本語教師養成講座420時間
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 日本語教師に朗報!ますます増える世界の日本語学習者数

さて、この通信で日本語教師養成講座420時間の受講感想文、体験談がいくつか到着しましたので、皆さんとシェアしたいと思います。この講座を検討されている方はどうぞ参考にされてみて下さい。

普段の生活環境からやり遂げられるか自信がなかった

A.Yさん オーストラリア在住

一般通信講座からマスター講座までとても丁寧なご指導と添削をしていただき、感謝をしております。

日本語教師養成講座に4,5年前から関心を持っていましたが、なかなか学習を申し込むまでの一歩が出せずにいました。子育てをしながらどこまで勉強に時間を使えるのか、また自己学習なので最後までやり遂げられる自信がなかったからです。

教材一式が届き、学習の流れを確認して後半のマスター講座で使う‘日本語教育全書’を見たとき、本の厚さにその不安はさらに大きなものとなったのを今でも覚えています。

しかし実際に勉強を始めたら、日本語の奥の深さに触れ、また学生時代に学んだ国文法などを思い出し、とても楽しく進めることができました。初めに大きな不安を抱いた‘日本語教育全書’も、今ではどのページを開いても鉛筆の跡があり、大切な辞書のような存在になりました。特に印象に残っているのが、現代仮名遣いと歴史的仮名遣いについてです。現在のような漢字と平仮名を組み合わせて表記するようになったのは、まだ日本語の歴史としては新しいのだということに感銘を覚えました。そして、言葉のゆれ。これからも日本語は変わり続けていくのだろうかと考えさせられます。

今一度一般通信講座のDVDを見直そうかと考えています。また、日本語教育能力検定試験問題ももう一度読み直そうかと思っています。

この講座の課題に取り組む中で、既製品ではありますが、いろいろな教材を探したり、作ったりする機会を得ることが出来ました。反対語カード、動詞・形容詞カードなどは実際に娘との遊びを通しての学びとして使っています。

今後の抱負としては、日本語教師のアシスタントのボランティアを、少しずつ出来ないだろうかと考えています。この通信での講座を終えて、初めて日本語教育に関わる為の資格を得たのだと思っています。

改めて、一般通信講座からマスター講座までの自己学習を最後まで終了することが出来たのは、分かりやすい課題の作られ方と講師の方の丁寧なご指導があってこそでした。本当にありがとうございました。

教える経験は積んでいたが体系的に日本語教育を学習していなかった

M.Jさん ハワイ在住 日本語教育従事者

先生、約1年間の受講期間、毎回丁寧な添削、コメントありがとうございました。先生の解説、いつも私自身の解答よりもさらに詳しく、日本語を新たな角度から考える機会をたくさん与えてくださり、勉強が楽しかったです。そして、この講座が終わってしまうと思うと、少し寂しいです。

私自身、海外で教える現役の日本語教師です。今まで教える経験だけは積んでいたものの、日本語教師養成コースで体系的に日本語教育について学んだことがなかったので、通信で海外に住みながら学べる講座を長い間探していました。そして、この講座を見つけた時は、「そう、こんな講座で勉強したかった!」と心が躍ったのを覚えています。この講座を通して、今までに得た知識の整理やそれをさらに深く理解できたこと、また、新たな知識を得る事ができ、教師としての幅と自信につながりました。特にマスター講座では、日本語教育について色々な事柄を網羅しており、日本語の構造、他の語との違い、心理学的、社会文化的、歴史的背景なども勉強し、非常に興味深い内容でした。今後、生徒がつまづいた点をどのようにフォローするかなど、今までとは少し違うアプローチができそうです。

今後は、教室で学生に教えるだけでなく、オンラインのクラスや今までとはまた違ったニーズの日本語学習者にも日本語を教えてみたいなぁと夢が広がります。この講座が修了した今、また、新たな気持ちで日本語教師という仕事に取り組めそうです。ありがとうございました。

日本語教育能力検定試験を受験したが学んだことがとても役立った

H.Kさん 日本在住

マスター講座で、日本語教師としての知識を網羅する勉強が出来たと思います。

内容的には、初めて、日本語全般について学び、またこれから必ず必要となる知識を得ることが如何に大事かと本講座で痛感致しました。

また、ワークシートの添削でも細やかな解説を頂き、日本語教師としての注意点やアドバイスを活かしていきたいと思いました。

先日は日本語教育能力試験を受験致しましたが、一般講座とマスター講座で学んだことで落ち着いて答えることが出来ました。覚えることが多く、いざとなると忘れているのではないかと不安になりましたが、ワークシートの内容や添削の解説などが知識として後押しをしてくれました。5月から受講し、今までの講座でとても多くの事を学べたと実感しました。

また、実習生の間接法によるデモンストレーションクラスのDVDでは、教授方法や実践編を観て学ぶこともできて、実際に教授するイメージが湧き、日本語教師の役割やコースデザインについても感覚を得ることが出来ました。

教室内で使う教材、クラス内の雰囲気、大事な教授方法、生徒さんたちとのコミュニケーション等は、とても勉強になりました。

ボランティアに参加する予定もあり、なかなか自分の知識や立ち居振る舞いの事に対し、不安はありますが、この講座の内容全てを網羅し、しっかり身につけ、沢山の経験をしながら、学び続けていきたいと思います。

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以上体験談の紹介です。実際に受講するにあたっての動機や、受講中の想いなど、またその後の達成感なども伝わる体験談でしたね。この講座は、日本語教師として必要な知識を習得するのみならず、直接法と間接法の両方の指導方法も学習できるので、その点も特長的です。また、日本語教育能力検定試験にも対応できる講座づくりとしているのでその点も役立っているのだと思います。日本語教師になりたいと思っている方は、是非、安いがしっかりと学習ができ、複数の指導方法も身に着けられるこの通信で日本語教師養成講座420時間を検討されてみて下さい。

通信で日本語教師養成講座420時間

この通信で日本語教師養成講座420時間(前半通学含む)ですが、講座としては以下が、その概要となります。また、特長やこの講座受講に適している方などのサンプルを記載していますので、下記どうぞご参考ください。

【通信で日本語教師養成講座420時間概要】

受講費用: 1740豪ドル(目安:139200円、1豪ドル=80円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能

前半通学という方法: 上記の通りに前半部分を通学に取って代わることが可能です、その場合はその日程にシドニーにある学校に通学をして頂くことが必要となります。また、それを修了し後半を通信で修了することで、オール通信と同じ420時間の修了証の発行となります

2021年前半の通学コース日程

4月12日(月)~ 4月23日(金)
6月28日(月)~ 7月9日(金)
10月11日(月)~ 10月22日(金)
※授業時間は毎日午後1時から午後5時半まで

お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)

授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き

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【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】

〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です

〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。

〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。

〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。

〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。

〇目で見るDVD教材などがダウンロード可能
受講をされる方々の学習環境が、インターネットができるディバイスの豊富さから最近いろいろと変わってきていることを感じています。一昔前まで、この講座はご自身のPCでDVD教材を見たり、ワードで課題を作成し提出したりとされている方々が多かったのですが、携帯含めて現在では多くのタブレットが存在しており、それらを利用して受講をされる方々もとても増えてきました。そうなるとDVD教材などを見ることができない方なども増えており、その点の解決策を学校でも模索をしていたのですが、現在は、その目で見る耳で聞く教材、DVD教材とCD教材ですが、ネット上からダウンロードして対応ができるように致しました。これによりより受講をしやすく対応をしていますので、ますます世界のどこにいてもネットさえつながれば受講できる環境下となってきています。

〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします

〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。

【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】

◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい

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オンラインでの授業形態が今後増える可能性があります!

現在、コロナウィルスの影響で、世の中は、インターネットに頼る生活にシフトしてきていると思います。教育においても同様に、Zoomなどを使ってオンライン上での英語の授業があったり、企業でもオンライン上でミーティングをしたりと、逆にこういった方法を考えさせられたきっかけにもなったかもしれません。

そのこともあって、オンラインを使った形でのサービスの提供は今後も注目を浴びる内容となりえ、実際に多くの英語学校が英語の授業をオンライン上で取り入れています。日本語の授業に関しても以前よりオンラインで行われているものもたくさんありますが、それに拍車をかけてくる可能性があるのではと予想されます。

従って、この通信で日本語教師養成講座420時間の講座内容の中に、このオンラインで授業をするにはどうしていけばいいかを導入しています。今後オンラインを利用して世界中の日本語学習者相手に授業をすることも大いにあり得る事だと思いますし、新しい日本語教師の仕事方法となると思います。こういったところも是非、この講座で多く吸収して今後に備えて頂ければと思っています。

【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】

通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座

≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫

 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
 日本語教師養成講座420時間
 BBIC Japanese Language School in Sydney

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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】

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