
「英語を伸ばしたい!」と思ったとき、まず思い浮かぶのは語学学校ではないでしょうか?
語学学校では、英語を学ぶための環境が整っており、授業を通して体系的に英語を勉強することができます。
一方で、せっかく海外に行くなら、実際の生活の中で英語を使いながら、何かに挑戦してみたい!という方もいるのではないでしょうか。
ジャパセンでは、さまざまなボランティアやインターンシップを紹介しています。どのプログラムでも英語を使う機会がありますが、
その中でも今回は、特に自分から英語を話して伝える機会の多い「幼稚園ボランティア」と「日本語教師インターンシップ」をご紹介します。
「語学学校以外でも英語を使ってみたい」
「ネイティブに囲まれた環境で、実際に英語を使う経験をしてみたい」
そんな方は、ぜひ参考にしてみてください!
幼稚園ボランティアは、シドニーの幼稚園で、園児と一緒に遊んだり、お世話をしたりするプログラムです。
クラフトやペインティング、外遊び、モーニングティーやランチの準備、お片付け、お昼寝の準備など、幼稚園のスタッフの一員として、さまざまな活動を行います。
もちろん幼稚園ではネイティブのスタッフや子供たちに囲まれながら活動するため、基本的に英語でコミュニケーションを取ります。
しかし、主に関わる相手が0~5歳の子どもたちなので、英語がまだ不安な方でも参加しやすいプログラムです。
幼稚園ボランティアでは、活動の中で子どもたちに日本文化を紹介する機会もあります。
日本文化紹介では、何を紹介するのか、どんな流れで行うのか、子どもたちにどう説明するのかを自分で考えて準備します。
つまり、ただ先生や子どもたちと会話をするだけではなく、自分が主体となって、英語を使って日本の文化を伝える経験ができるのです。
「これは英語でどう説明したら伝わるかな?」
「子どもたちにも分かりやすい言葉は何だろう?」
と考えながら準備することも、実際に英語を使うための大切な経験になります。
日本文化紹介例
折り紙、紙ふうせん、紙芝居、けん玉、日本の歌、絵本、ダンスなど
参加者の方の中には、幼稚園内にあった動物のおもちゃを使って、日本語での動物の鳴き声を教えた方もいました。
事前に道具を準備せずとも、幼稚園あるものを使用して紹介するのもOKです!
A.Wさん
出発前は「間違えたらどうしよう」と不安な気持ちが強く、英語を話すことに対して消極的でしたが、現地で英語を話さざるを得ない環境に身を置いたことで、失敗を恐れる気持ちが減りました。 帰国後、アルバイト先で海外のお客様の対応をした際、緊張せずに落ち着いて話せたことに自分でも驚いています。完璧ではなくても「ゆっくり伝えてみよう」と思えるようになったことや、早いテンポの会話にも少しずつ耳が慣れてきたことが大きな成長です。
K.Aさん
短い期間で、かつ幼稚園という工夫しなければ毎日同じような英語を使う環境であったため、単語力や文法力といった、いわゆるスコアとして可視化しやすい伸びは期待できないと思います。しかし、ホームステイ先はもちろん、幼稚園でも日本人は1人であり、常に英語を使わなければ会話ができない状態だったので(幼稚園ではスマホの使用ができませんでした)、聞き取る力や言いたいことを自分で言葉にする力は伸びたのではないかと思います。
H.Sさん
話す必要のある場面は必然的に多くなったので、話そうと意識する機会は増えたと思いました。個人的にはリスニング力が上がっているのではないかと思います。
| 期間 | 1~4週間 ※5週間以上ご希望の方はご相談ください |
| 参加時期 | ホリデー期間以外は随時受付 毎週月曜日スタート |
| 応募締切 | 活動開始希望日より1.5ヶ月前 |
| 参加条件 | ・子供たちと遊ぶことが好きなこと ※幼稚園関連の資格、児童英語教師の資格や高い英語力は問いません |
| 費用 | <プログラム費用>1〜4週間一律:$880 <ホームステイ費用>手配費:$330 滞在費:$380/週 (※2026年9月時点) |
日本語教師インターンシップでは、オーストラリアの小・中・高校で行われている日本語の授業に、日本語教師アシスタントとして参加します。
メインの先生のアシスタントとして、生徒と会話をしたり、日本語の発音を教えたり、日本文化を紹介したりと、学校の現場に入って実践的に活動できることが大きな特徴です。
そして、このプログラムならではのポイントが、「日本人だからこそ」英語を使う機会があることです。
日本語の授業では、先生や生徒から日本語や日本文化について質問を受けることがあります。
例えば、
「これは日本語で何と言いますか?」
「日本ではどうですか?」
など、日本人だからこそ答えられる質問です。
もちろん、相手が日本語をペラペラ話せるわけではないので、英語を使って日本語や日本文化について説明することになります。
日本語を勉強している生徒に、「日本語ではこう言う」ということを英語でどう説明すれば伝わるのか。
上手く伝えられなかった時に、あの時どう言えば良かったのかと振り返る。
こうした経験を重ねることが、英語での説明力を身につけるきっかけにもなります。
「日本人だからこそ頼られる」立場で、日本語や日本文化について英語で伝える。
日本語教師インターンシップでは、そんな場面を通して、英語を使って誰かに何かを伝える経験ができます。
C.Sさん
出発前は、多国籍(イタリア、フランス、ペルー、インドネシア、中国など)の人々に囲まれた職場やルームメイト環境にいたため、英語は主に非ネイティブ同士でのコミュニケーションが中心でした。一方で現地では久しぶりにオーストラリア国籍のネイティブに囲まれ、当初は話すスピードやアクセントに慣れるまで苦労しましたが、約1週間で環境に適応できるようになりました。また、20名以上の人の前で英語で発表する機会は初めてでしたが、この経験を通して英語を話すことへの抵抗が減りました。文法や語彙力にはまだ課題が残るものの、ネイティブ中心の環境で紙芝居の発表なども経験し、以前よりも度胸がついたと感じています。
M.Hさん
1か月のみの滞在だったため、能力そのものはまだまだ改善が必要です。しかし、学校でも家でも英語漬けの環境にいたため、英語で話すことが自分にとっての普通となり、口頭で話すときの瞬発力が上がったのではないかと感じます。現地で生活している間は周りの音にも耳を傾け、バスのガイドや近くの人の会話、アナウンスなど、どんな内容なのかできるかぎり捉えるよう努めてリスニングの練習にしていました。オーストラリアはオージーイングリッシュで、独特の発音やスラングがたくさんありましたが、担当の先生がいろいろなスラングを教えてくれて面白かったです。
S,Nさん
かなり伸びたと思います。子供の英語はほんとに聞き取れなかったですが、だいぶ聞き取れるようになりましたし耳が慣れました。
また、私以外オーストラリア人なのでスピーキングの面でもとにかく話す度胸がついたかなと思います。
アルバイト先でも英語力が向上して、だいぶ働きやすくなりました。
| 期間 | 4週間、1学期間(約3ヶ月)、2学期間(約6ヶ月) ※2学期以上も手配可能です |
| 参加時期 | 毎年1、4、7、10月の学期ごと。4週間の場合は、学期期間中の活動となります。 |
| 応募締切 | 活動開始希望日より1.5ヶ月前 |
| 参加条件 | ・ジャパセンの派遣インタビューに合格すること |
| 費用 | <プログラム費用> 4週間 :$1,210 1学期間(約3ヶ月):$1,540 2学期間(約6ヶ月):$1,870 <ホームステイ費用> 手配費:$330 滞在費:$380/週 (※2026年9月時点) |
ここまで、幼稚園ボランティアと日本語教師インターンシップをご紹介しました。
どちらも英語を使う機会のあるプログラムですが、「参加すれば英語がペラペラになる」というわけではありません。
オーストラリアにいて、周りが英語を話していても、自分から英語を使わなければ、英語を話す経験は増えていきません。
分からないことがあっても、うまく言えなくても、
「どう言えば伝わるかな?」
「とりあえず言ってみよう!」
と、自分なりに考えて英語を使ってみる。最初から完璧な英語を話す必要はありません。
間違えてもいいから、自分のできる範囲の英語で伝えてみる。
そんな経験を重ねることで、英語を話すことへの抵抗が減ったり、少しずつ自分の言葉が出てくるようになったりすることがあります。
海外留学というと、「語学学校に通って英語を勉強する」というイメージがあるかもしれません。
もちろん、語学学校で英語をしっかり学ぶことも、英語力を伸ばすためのひとつの選択肢です。
でも、オーストラリアにいるからこそできることは、それだけではありません。
実際に英語を使う環境に飛び込んで、自分から英語を使ってみる。
「幼稚園ボランティア」と「日本語教師インターンシップ」は「英語を使って何かをする」ことに挑戦できるプログラムです。
「語学学校以外でも英語を使う機会がほしい」
「せっかくオーストラリアにいるなら、英語を使って何かに挑戦してみたい」
そんな方は、ボランティアやインターンシップという選択肢も考えてみてはいかがでしょうか?
ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営しています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えており、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適切な学校ならびにインターンシップ・ボランティアの案内も得意としています。
オーストラリアには、数多くの学校がありますので、「現地での自分の生活スタイルに合う学校どこなのか?」、「どのレベルの英語を目指しているのか?」、「どういった職種を目指しているのか?」ということをポイントに沿った学校/プログラム選びをしていく事も時として重要であると考えます。皆さんのご希望などをお伺いしながら、そのご希望に沿ったプロセスやそれに関連する学校のコースやインターンシップ・ボランティアなどを紹介していければと思いますので、何かあればお気軽にお問い合わせください。
まずは、上記をしっかり読んで参考とされるところからスタートすると思います。
是非良いオーストラリアでの生活が送れるように目的をしっかりと持って、計画的に進めて下さい。
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