こんにちは。
ジャパンセンターオーストラリアです。

2018年も残すところあと少しになりました。
日本にいるのであれば、年の暮れを感じることができますが、オーストラリアにいるとなかなか年の暮れっぽさを感じることができないような気がします。それには気候の違いやオーストラリアのメディアに触れているのかどうかなど、様々な理由があると思います。みなさんは、もうすぐ2018年が終わり、2019年がやってくることを感じていますか?
みなさんもご存じでしょう、オーストラリアは日本とは四季が逆であり、お正月が真夏です。
このようにオーストラリアと日本は異なる部分がたくさんあります。季節、言語、文化…違いは無数にあります。これは新しいことにたくさん触れることができるということですが、一方で慣れない環境に身をゆだねているのです。
そのような慣れない環境ではケガや病気に気を付けなければなりません。
さて、本日はオーストラリアで加入できる保険についてお話ししたいと思います。
まず、みなさんはオーストラリアで保険に加入されていますか?
オーストラリアには安心、安全なイメージがあると言っても、オーストラリアは海外です。慣れない分、何かが起こる可能性も高いですし、何かが起こってもなかなか解決しにくいです。
その点を考慮し、ほとんどの人が日本で保険に入って来られていると思いますが、皆さんは保険に入っていますか?
……………はい。

中には現在保険に加入していない人やもうすぐ保険の保証期間が切れてしまうという方がおられるのではないでしょうか。
現在オーストラリアにいて保険に加入していない理由は様々ですが、以下のような人が多いのではないでしょうか。
・日本からワーキングホリデーのために保険に加入してきたが、予定していた滞在期間をのばしていたら、保険が切れてしまっていた人
・日本からワーキングホリデーのためにしっかりと1年間加入してきたが、あまり保険を利用せず、セカンドワーホリでは保険は必要ないと判断した人
・日本で留学の準備中に保険は必要ないと判断し最初から一切保険に加入していない人
・カード付帯の保険のシステムを誤解していて、最初の180日間で保険が切れてしまっている人
また、セカンドビザを取得することが決まっていて、2年目はもう保険はいらないと考えている人も多いのではないでしょうか。
もし上記のような理由で保険に入っていない人も、病気やケガをせず、病院を利用しないのであれば、問題はありませんが…本当に大丈夫ですか?
一度でも海外で大きなケガや病気をし、保険を利用したことがあれば、必要性を感じることができるのでしょう。日本では無料で利用できる救急車ですが、オーストラリアでは救急車を呼ぶにはお金を支払わないといけません。週によって値段は変わりますが、1回で約400ドルから約1100ドルかかります。1回、救急車を利用すると、もう1年間の保険料金より高くなる可能性があるのです。
しかし、一年間日本から高い海外旅行保険に入って、一度も利用したことがなければ、無駄になったな…。入る意味があるのだろうかと感じてしまうのも無理はありません。
でも、もし何かがあったら… 加入する加入しないを悩みながら日々を過ごしているなんて人もいるでしょう。
そんなお悩み中の方へ、オーストラリアからでも入れる保険をご紹介したいと思います。
オーストラリアにいながら加入できる
ジャパセンで窓口となっているユニケア保険とOVHC保険です。
どちらの保険も日本の海外旅行保険と比べると、半額以下で加入できる保険となっており、補償内容も日本の海外旅行保険比べると劣る部分はありますが、何か大きなケガや病気となれば、しっかりと保証されます。
もう少し詳しく知りたいと思った方は
保険は安心を買うものです。
後から、こうしておけばよかったな~と思わないように、自分を守れるようにより良い選択をしてください。
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