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法律/ビザ

ポイント制永住権のポイントの計算方法について解説

はじめに

こんにちは!留学・ビザ・移住サポートを行っているQSeamです✈️🌏🇦🇺

「オーストラリアで永住権を取得したい」
「新しい環境で自分の可能性を広げたい」
「オーストラリアでのキャリアの可能性を広げたい」

そう思っていませんか?

その中でポイント制永住権はとても魅力的なビザオプションです。

この記事では、オーストラリアのポイント制永住権のポイントの計算方法をわかりやすく解説していきます。これから移住を検討している方はもちろん、「自分にも可能性があるのか知りたい」という方にも役立つ内容になっています。

 

ーそんなあなたの夢に合わせた道がきっと見つかりますー

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永住権の申請に強い移民弁護士を探されている方は、ぜひ最後までお読みいただき、まずはお気軽にご相談ください。

※弊社では、ビザ申請やスポンサー探しの相談サポートは行っておりますが、スポンサーを探すお手伝いやご紹介は今のところは行っておりません。(2026年現在)

ポイント制永住権とは?

オーストラリアのポイント制永住権は、年齢・英語力・学歴・職歴などに点数がつき、合計ポイントが高い人から選ばれて永住できる仕組みです。

申請するために満たさないといけない最低ポイントは65ポイントです。しかし、職種によって最低ポイントは異なってきます。

雇用主となる企業にビザを出してもらうスポンサービザなどの就労ビザとは違い、完全自力で永住権の取得を目指すことが可能です💡

ビザの種類は3種類(189/190/491)あり、それぞれのビザで申請プロセスや条件が異なってきます。

詳しいポイント制永住権については別の記事で解説しています!

ぜひチェックしてください

ポイント制永住権を検討する前のチェックポイント

いきなり申請の準備に入る前に「そもそも自分は対象になるのか」「どのルートが現実的なのか」を整理しておくことが重要です。

① 自分の職業が対象リストに入っているか

まず最初に確認すべきなのは、自分の職業がオーストラリアの職業リスト(Skilled Occupation List)に含まれているかどうかです。ポイント制永住権は「対象職種であること」が大前提となるため、ここに該当しない場合はそもそも申請ルートが成立しません。

オーストラリアの職業リスト(Skilled Occupation List)はこのリンクからチェック!

②職種に関連する学歴・職歴があるか(日本も含め)

ポイント制永住権では、職種に関連するスキルや働いた経験、学歴が必要です。また、それらを証明できる書類を準備できるかどうかは、事前に確認しておくべき重要なポイントです。

もし職種に関連する学歴や職歴がない場合は、オーストラリアで1から積み上げることが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。

③オーストラリアで働くための資格や登録は済ませているのか

職種によってはオーストラリアで働くために現地で資格を取得したり、登録する必要があります(例:看護師、教師)。

ポイント制永住権ではこれらの申請を済ませている必要があります。

ポイントの数え方(スコア計算の基本)

オーストラリアのポイント制永住権では、申請者の条件を数値化して合計点で評価します。この「ポイントスコア」が、招待(Invitation)を受け取れるかどうかを左右するため、仕組みを正しく理解しておくことが非常に重要です。

ポイントは複数の項目の合計で構成されており、主に以下の要素で計算されます。

年齢(Age)

年齢によって取得できるポイント数は異なります。一般的に20代後半〜30代前半が最も有利とされており、年齢だけでかなりの差が生まれます。年齢はコントロールできない要素のため、他の項目で補う戦略が重要になります。

英語力(English Score)

IELTSやPTEなどの試験スコアによってポイントが付与されます。基準スコアを満たすだけでなく、高いスコアを取得することで追加ポイントを得ることができるため、最も「伸ばしやすい加点要素」と言えます。

IELTSで換算すると、各セクション

Competent English: IELTS 6

Proficient English: IELTS 7

Superior English: IELTS 8

になります

※2025年8月7日以降

他にも対象となる英語試験はたくさんあります。詳しくはこのリンクからチェック!

職務経験歴

オーストラリア国外・国内の職歴年数に応じてポイントが加算されます。専門職としての経験が長いほど評価されますが、単純な年数だけでなく「職業がリストに該当しているか」も重要な条件になります。

オーストラリア国外

オーストラリア国内

注意点

  • 申請できる職務経験歴は、その経歴が選択した専門職種、またはそれに密接に関連する専門職種であり、かつ、invitationを受ける前の過去10年間に、表に記載されている該当期間どこかで雇用されていた場合に限ります。
  • オーストラリアで就労するには、ポイント獲得の資格を得るために、働くことができるビザを保持し、そのビザの条件を遵守している必要があります。(例:学生ビザ、ワーキングホリデービザ、スポンサービザなど)
  •  職務経験として加算される職歴は、少なくとも週20時間、報酬を得て職業に従事している必要があります。
  • 職務経験歴のポイント数は20ポイントが上限として設けられています。つまり、職務経験の合計ポイントが20ポイントを超えていても、実際に付与されるポイントは20ポイントまでとなります。

職歴があっても、それを書類で証明できないと使うことができません。

また、特に日本での職歴を証明する場合、オーストラリアとは書類が異なるため、証明方法が異なります。

QSeamは日本の書類とオーストラリアの書類の違いについて熟知しています。

詳しくはお問い合わせください!

学歴

最終学歴によってポイントが変わります。大学卒業や大学院修了など、より高い学位ほど加点されます。

博士号(Doctorate/PhD)卒以上:20 point

学士号(Bachelor)卒以上:15 point

専門学校(diploma)卒以上:10 point

職種に関連する資格(qualification)保有者:10 point

 

注意点

  • 最も高い学歴資格に対してのみポイントが付与されます。
  • 選択した職歴と関連している必要があります。
  • もしオーストラリア国外(日本など)の学歴資格を使用する場合、関連するオーストラリアの資格と同等であるかどうかを証明する必要があります。
  • 博士号取得によるポイントは、関連レベルの資格、すなわち哲学博士(PhD)の学位を取得している場合にのみ付与されます。

留学生加点

オーストラリアで選択した職種と関連する学校を卒業した場合に得られるポイントです。オーストラリアの教育機関で取得した、オーストラリアの就学要件を満たす学位、卒業証書、または職業資格を少なくとも1つ取得している必要があります。

この5点がInvitationくるかどうかを決めることも!

オーストラリアで学校に通うことは賢いビザ戦略です

QSeamではビザの弁護士以外にも留学カウンセラーも在籍しているため、学校選びから入学申請のサポートも可能です

詳しくはお問い合わせください

オーストラリアの地方の学校を卒業した場合

指定された地域に居住し、その地域のキャンパスで学んで卒業した場合に得られるポイントです。

ポイント付与の対象となるには、以下の条件を満たす必要があります:

  • オーストラリアでの就学要件を満たしている
  • 指定された地域に居住し、その地域のキャンパスで学び、卒業すること
  • リモートで実施された学歴は含まれない

ある特定の分野の学位(博士号または修士号)を持っている場合

大学院学位(博士号または修士号)のリサーチコースで、以下の科学、技術、工学、数学、または指定された情報通信技術(ICT)分野において、少なくとも2年間の学習を修了した後の学位であればこの10ポイントを獲得することができます。

※オーストラリアの教育機関から授与されるものでなければなりません。

自然科学および物理科学

  • 生物科学
  • 化学科学
  • 地球科学
  • 数学科学
  • 自然科学および物理科学
  • その他の自然科学および物理科学
  • 物理学と天文学

情報技術

  • コンピュータサイエンス
  • 情報システム
  • 情報技術
  • その他の情報技術

工学および関連技術

  • 航空宇宙工学および技術
  • 土木工学
  • 電気電子工学および技術
  • 工学および関連技術
  • 地理情報工学
  • 製造工学および技術
  • 海洋工学および技術
  • 機械工学および産業工学と技術
  • その他の工学および関連技術
  • プロセスおよび資源工学

オーストラリアでプロフェッショナル・イヤープログラムを終了している場合

Invitationを受けた時点で、専門職課程を修了した場合、このポイントを得ることができます。

専門職課程には会計、ICT/コンピューティング、またはエンジニアリングのいずれかの分野であり、かつ以下の条件を満たしている必要があります。

プロフェッショナルイヤープログラムを、招待前の48ヶ月以内に修了した場合、5ポイントが付与されることがあります。誤解を避けるため、プロフェッショナルイヤーの開始時期は、招待前の48ヶ月より前であっても構いません。プロフェッショナルイヤーを「修了」した時期は、認定機関またはプロフェッショナルイヤープログラム実施パートナーが発行する公式修了証明書に記載されている日付です。

コミュニティ言語の資格を取得している場合

コミュニティ言語の資格を取得し、ポイントを獲得するには、準専門家レベル以上の認定を受けているか、認定暫定レベル以上の資格を取得しているか、または翻訳通訳者認定機関による通訳または翻訳のコミュニティ言語資格を取得している必要があります。

QSeamでこの資格を取得するためのサポートを行うことが可能です

詳しくはお問い合わせください!

申請者単独での申請の場合

もし独身またはパートナーがオーストラリア市民または永住権保持者の場合は、プラスで10ポイント獲得することができます。

パートナーのスキル

もしパートナーがいる場合、パートナーも下記の条件を満たしている必要があります。

必要な英語力はCompetent Englishで、IELTS 6レベルです。

※2025年8月7日以降

他にも対象となる英語試験はたくさんあります。詳しくはこのリンクからチェック!

州・Regional Areaからのスポンサーボーナスポイント

州スポンサー(190ビザ)や地方スポンサー(491ビザ)を申請する場合、ノミネーションを受けると、ポイントが加算されます。これは、単純にスコアを底上げできるだけでなく、「招待されやすくなる」という点でも非常に重要な要素です。そのため、単なる「おまけ」ではなく、戦略の中核として考えるべき要素です。

  • 190ビザ:+5ポイント
  • 491ビザ:+15ポイント

どちらもポイントを補う有効な手段ですが、その分州や地方が出している条件や制約を守る必要があります。そのため、「点数が上がるから選ぶ」のではなく、自分の状況や将来プランと照らし合わせて判断することが重要です。ポイント制は“合計点の勝負”であると同時に、“戦略の勝負”でもあることを意識しておきましょう。

まとめ

オーストラリアのポイント制永住権は、非常に明確である一方、戦略が重要です。正しいルート選択と準備を行えば現実的に目指すことができますが、逆に方向性を誤ると、時間や費用を無駄にしてしまうリスクもあります。

特に重要なのは、「自分の状況に合ったビザ戦略を立てること」です。189・190・491のどれを狙うべきか、英語力をどこまで伸ばすべきか、州スポンサーを使うべきかなど、判断すべきポイントは多く、それぞれが結果に大きく影響します。

また、制度自体も頻繁に変更されるため、最新情報を正しく理解しながら進めることが欠かせません。自己判断だけで進めることも可能ではありますが、細かい要件の見落としや戦略ミスによって遠回りになってしまうケースも少なくありません。

そのため、「最短で確実に永住権を目指したい」「自分に合った現実的なルートを知りたい」という方は、専門家に相談しながら進めることが一つの有効な選択肢になります。適切なアドバイスをもとに進めることで、無駄のない計画を立てることができ、結果として成功率を高めることにもつながります。

QSeamでは、一人ひとりの状況に合わせたビザ戦略のご提案から、EOI、州スポンサー申請、ビザ申請まで一貫してサポートしています。「自分の場合はどうなのか?」という段階からでも問題ありませんので、まずはお気軽にご相談ください。最適なルートを一緒に整理し、永住権取得までしっかりサポートいたします。

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QSeamを選ぶメリット

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QSeamとは

QSeamは留学とビザを専門としているエージェンシーです。QSeamの強みは政府公認の移民弁護士が在籍しているため、学校に通う留学だけでなく、ビザの申請・延長・永住権の取得まであなたのオーストラリアでのキャリアジャーニーを最後まで全力でサポートします!

ポイント制永住権に関するよくある質問

Q:ポイント制永住権の申請準備開始時期

A:ポイント制永住権の取得を目指す場合は、前もっての戦略的な行動が必要不可欠です。そのため、興味があるという段階からまずはご相談いただけたらと存じます。

 

Q:移民弁護士を使ってポイント制永住権を申請するメリットは?

A:ポイント制の永住権は他のビザとは申請プロセスが異なります。また、職種や州、エリアによって申請条件が異なってきます。そして、特に永住権の申請は移民法が大きく関わってくるため、法の知識も必要になってきます。そのためオーストラリアの移民法を熟した移民弁護士にお願いすると安心です。

 

Q:ポイント制の永住権が降りなかったら?

A:ポイント制の永住権は他のビザとは違い、申請したら誰でも通るわけでも、ビザが取れる職種が毎回選ばれているわけでもありません。そのため、申請したからといってビザが降りる確率は高くありません。少しでも降りる確率を高めるにはより高いポイントを取得する必要があります。

 

Q:日本からポイント制の永住権の取得は可能?

A:日本からポイント制の永住権の申請は可能です。しかし、選ばれる確率で言うと、オーストラリア国内から申請する方が高くはなります。また、ビザや州・エリアの条件によっては、現地で一定期間住んでいることや仕事があることが条件のところもあるため、選択肢が狭まります。そのため、QSeamではオーストラリア国内から申請されることをおすすめしています。

 

Q:オンラインで手続きは可能?

A:QSeamでは、すべての手続きがオンラインで完結できます。現地スタッフが、ビザ申請準備からビザ取得まで、EメールやLINE、お電話、オンラインミーティングを通じて全力でサポートします。

 

Q:QSeamのサポート費用について

A:QSeamの最新のサポート費用に関してはプロフィール欄にある公式LINEまたはメールアドレスからお問い合わせください。

 

Q:QSeamでのビザの成功実績が知りたいです

A:過去のQSeamのビザ申請成功実績についてはスタッフのInstagramアカウントから最新情報を確認できます。

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