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アシスタントナースとして働いた実際についてお教えします

オーストラリアでワーホリや学生でいる方で、日本で看護師をしていた方に多くお会いします😉

私は日本で看護師として働いていました、オーストラリアに来てナースの仕事をしようとは全く考えていませんでした。

そんな私がなぜAIN(アシスタントナース)の資格を取得しようと思ったのか

答えは👉 ローカルの仕事が見つからなかったから😂 です。

その後 英語学校に通いTAFEでアシスタントナースのコースに行き資格を取得し自分で仕事をアプライして働き始めました👧👍


 

【日本とオーストラリアでの業務内容の違い】

AINを日本の看護のポジションに例えるなら皆さん看護助手をイメージされると思います。日本の看護助手は患者様の検査の付き添いやベッドメーキング、雑用、、というイメージですがAINの業務自体は介護士という感じです。バイタルサイン測定(体温・脈拍・呼吸数・血圧)、血糖測定、創傷処置もAINができる業務です。老人ホームだと日常生活の補助全般を行います。Acute careのAINの資格は現地の病院でも働けます🚑🚑

オーストラリアで働くには、AINとしての資格が必ず必要です。

日本で看護師としての経験が必ずしも必要ということはありませんが、授業内容は、「えっこんなこともAINで勉強できるの?!」ということ、CPRはもちろん、例えば滅菌方法や病態、解剖生理学もすべて英語で勉強するので記憶を辿りながらあぁこのことを説明しているんだなと看護学生時代の学習が英語力をカバーすることは度々ありました。

オーストラリアの病院・老人ホームで働くことができる機会なんて普通のワーホリ、学生ビザの方は無いと思います。

日本とオーストラリアの病院・老人ホームの違いを感じながら「私、オーストラリアで働いてるー!」と実感しながら働くことができます。


😊AINとして働く良い点😊

  1. 時給がかなり良いです(平均$25、土日祝日は更にアップします)
  2. 英語力がアップ (経験者は語ります!!)
  3. RNを目指している方は現地の医療環境で働け、医療用語・英語を学びながらお金を貯めることができる
  4. ホリデーを長期間もらえる(場所によりますが、1か月ほど皆さん旅行に行きます)

経験者だからこそ、英語の壁や海外で働くことの大変さ良さ、日本との違いを詳しく生徒さんの目線でお話をすることができると思います👩

何かわからないこと質問などあればお気軽にご相談して下さい Yoko

☆ホリデーのお知らせ

2017、12月23日~1月1日までオフィスがホリデ―のため閉まります。

メールでのご相談はいつでもしていただいて構いません。よろしくお願いします。


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