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カジュアルからフルタイムへホテル有給インターンシップ

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

さて、ジャパセンの人気のインターンシップにホテル有給インターンシップがあります。将来ホスピタリティーやホテル業界、旅行業界で働きたいと思っている方へのキャリアアップとして利用をされることももちろんですが、人気の秘密の理由の一つとして

有給である!

と言う事が挙げられます。ジャパセンは大きく分けて全8種類のインターンシッププログラムを運営しています。いずれも目的に応じて選択をして頂きたいですし、その目的が叶えられる環境の物ばかりです。余談ですが、ジャパセンはこの海外で職業経験をするインターンシップにとても力を入れています。それは生かせ日本人スキルの下、日本の企業が期待しているグローバル人材を育成できるからです。いずれのインターンシッププログラムはそれらが叶えられるプログラムですが、その中で有給であるのは

〇 オペアプログラム
〇 有給日本語教師インターンシップ

と、この

〇 ホテル有給インターンシップです。

オペアと有給日本語教師はその道の資格や経験がないと参加できないものですが、このホテル有給はだれでも参加でき、尚且つ有給であることがポイントの一つです。

インターンシップは投資の一つだと思うので、お金を稼げることなどは二の次ではないかとジャパセンは基本的に見解をもっていますが、それでも稼げるのであればそれに越したことはないですよね。

さて、そのホテル有給インターンシップですが、時給18ドルくらいからの設定であります。週当たりの労働時間は様々ですが、20時間は保証され、それ以上も普通にあります。繁忙期やその方の働き具合がいい場合は週40時間前後まで働くこともできる環境です。英語環境で働けることと稼げることがこれほどできる環境なのでとてもお薦めです。

ただ、その稼ぎは基本はカジュアルポジションです。カジュアルポジションというのはフルタイムではないと言う事です。もっと言うとフルタイムをギャランティーされていないと言う事です。ホテルのその時の状況により働く時間が様々になると言う事です。よって、実際には週当たり20~30時間程度で働く場面が多いです。

この内容は当たり前の事であり、それでも十分に私たち外国人留学生にとってはありがたい環境ですが、働き具合によってフルタイムに昇格をしてくれるホテルが出てきました。それが、オーストラリアの首都キャンベラにあるホテルです。

このホテルは特徴的で、このフルタイムに昇格できる可能性があるのみならず、通常ホテルは6ヶ月間の労働を期待していることが多いですが、半分の3ヶ月間でも雇ってくれることができるホテルです。もちろんフルタイムになるには恐らく半年間働くことがホテル側としては希望だと思いますが、ご自身の状況によって3ヶ月間の活動(経験)ができる部分と、自分の働き具合によってはフルタイムを保証をしてくれるホテルとしてこのホテルは重宝しそうです。

まとめると、このオーストラリアの首都キャンベラのホテルのポイントは、

〇 オーストラリアの首都キャンベラで活動ができること
〇 3ヶ月間でもOK
〇 仕事ぶりによってはフルタイムポジションに移行できる(フルタイムが保証される)

となります。これらの事は本当に魅力的ないいことですね!以下にこのホテルの募集情報をお知らせします。

≪募集要項≫

時期: すぐにでも(受付順に対応をしていきます)
場所: 首都キャンベラ
期間: 3ヶ月間以上
ポジション: 有名ホテル、ハウスキーピング
時給: 20ドル/時 (Mon~Fri) / 24ドル (Sat) /29ドル (Sun)
※但し一部屋当たりの処理時間設定あり
※週20時間はギャランティー(それ以上ももちろん可能、働きぶり等による)
滞在先: 自身で手配(通常バッパー等での滞在が多いです、探し方のアドバイスあり)

【キャンベラの魅力】

キャンベラは言わずと知れたオーストラリアの首都です。オーストラリアの歴史を紐解くとわかると思いますが、実は首都はシドニーとメルボルンで争われていた時代がありました。両都市ともビジネスでも文化でも中心の都市だったためです。ところが折り合いが合わず解決策として結果的にそのほぼ真ん中に位置するキャンベラを首都としました(ニュージーランドの首都ウェリントンと同じ決め方ですね)。

よく人工都市などと言われていますが、それは、上記の通りにオーストラリアの中でも新しくできた都市であり、政治の中心として成り立っており、都市計画をしっかりとして街づくりをしたところからそのようにも言われます。そのためか、ちょっと堅いイメージを持っている方も多いようですが、実際には、多くの自然もあふれている魅力的な都市です。他には皆さんのイメージ通りに文化表現にもたけており、多くの美術館や博物館、科学館などアート等にもとても長けています。3ヶ月間くらい、そういった環境で過ごしてみる事はとてもいいことではないかと感じます。以下に簡単にキャンベラの魅力を紹介しますね。

①何といっても国会議事堂
東京に就学旅行に行ったときには皆さん霞が関の国会議事堂に行った記憶もあると思いますが、同じことです。興味があることの一つですね。1988年に作られたこのキャンベラの国会議事堂は、まだ若い建物で上院下院などの質疑応答なども見ることのできる無料ガイドツアーもあります。格式高い議事堂の建物を是非ご覧ください。

②やっぱりアートの街、キャンベラ
アート好きな方には恐らくキャンベラはとても魅力的な街となると思います。街のいたるところに大小のギャラリーが点在しています。また、博物館、科学館も充実しており、いろいろなところで目と脳を刺激してくれる環境が整っています。お休みの日にカフェに行ったりギャラリー巡りなど、おしゃれに満喫できる街です。また、毎週日曜日にやっているオールド・バス・デポ・マーケットは面白いものが満載のマーケットです。試食やショッピングや食事はこちらがお薦めです。

③実は自然も多いキャンベラ
人工都市としてそちらのイメージが強いキャンベラですが、実は自然豊かな街でもあります。町の中心にその象徴ともなるバーリー・グルフィン湖は、広大で周囲35キロを自転車で回ってもいいですし、カヤック、ウィンドサーフィンなどマリンスポーツも盛んです。また、広大な大地があるので、気球の街としても有名です。エミュー、カンガルーなどの野生の動物も見れる地域も近くにあり、ホテルの中にはホテルのガラス張りの壁から外の動物を見ることができるバンガローなどもあって、とても楽しく過ごせる地域です。

他にも魅力一杯の地域、キャンベラですが、シドニーまでもバスでたった3時間ですのでたまにシドニーに遊びに行くこともさほど困難ではない立地条件です。

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≪ホテル有給インターンシップのお申込みの流れ≫

①ジャパセンの派遣インタビュー(無料)にお申し込みください
⇒ ホテル有給インターンシップお申込み

②インタビュー実施(お電話、スカイプ、面接等にて)

③合否決定

④合格の方は、正式なお申し込み手続き後、ホテルへの打診開始

⑤ホテル担当との電話等でのインタビュー
※書類のみでの選考の場合もあり

⑥受入れが決定であれば、開始日を調整後ホテルでの活動スタート!

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将来、ホテルで働きたい、ホスピタリティー系で働きたい、旅行、観光系を目指す方もいいと思います。また、単純にオーストラリアの英語環境でしっかりと働いて稼ぎたいと思っている方もとてもいいと思います。せっかくワーホリできているのだから、語学学校で英語を勉強した後は、是非こういったインターンシップを使用してワーホリライフを謳歌してみて下さい!

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投稿カジュアルからフルタイムへホテル有給インターンシップの最初に登場しました。

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