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看護留学検討の皆さん!7/1医療英語体験レッスン

基礎医療英語を学習して看護留学へのステップ!

医療英語コースの体験レッスンが2021年7月1日(木)18時半から(日本時間)オンラインで行われます(オーストラリアにいらっしゃる方の参加ももちろん可能、時間は同日17時半~(シドニー時間))。

ジャパセンでは、これまで日本で経験のある看護師・介護士の方々、そして今後その分野を目指す方々に、英語環境で働ける医療従事者になるべく方法をお知らせしてきました。今回のオンラインでの体験レッスンは、今後、そういった方面で留学をしたい、活躍をしたい、興味がある方にとても適した内容です。

既にオーストラリアにいらっしゃっり、今後この方面の勉強をしてみたいと思う方、パンデミックビザを利用して医療従事者として滞在を延長したい方、また、コロナ禍のためオーストラリアに留学できない方で、看護留学等を検討している方々、このオンラインでの体験レッスンと説明会は、その最初のステップの内容となりますので、是非、ご参加ください、全ての始まりはここからとなります。

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全ての始まりはここから!医療英語コースの体験レッスン

オンライン医療英語コース体験レッスン・説明会

日時: 2021年7月1日(木)18時半から19時半(日本時間)
※シドニー時間では同日17時半から18時半
方法: オンライン
内容: 30分程度英語教師からの授業を体験!、その後コース説明と質疑応答(こちらは日本語)
対象者: 看護留学やオーストラリアでの看護師等を目指している全ての方々
主催学校: Lalingua

お申込: ジャパセンのお問い合わせフォームよりご連絡
※7/1の医療英語体験レッスン希望と書いて必要事項記入の上送信ください
※または直接に学校担当者Tomokoさんにメールしてください:Tomoko@lalingua.com

この体験レッスンに適した方

将来、オーストラリアで看護師やアシスタントナースを考えている方、パンデミックビザを利用して医療従事者としてオーストラリアで滞在したい方、帰国後、英語を使っての看護師を目指している方など、今後、看護師や介護士系の仕事をしたいと考えている方やその経験を海外(英語環境)でしてみたいと考えている方々にとても適しています。

既にオーストラリアにいらっしゃる方でも日本にいらっしゃる方でもオンラインなので参加はどなたにでも可能です。

この医療英語は、今後この分野で活躍をされたい方の、最初のステップのところです。既に看護経験がある方でも英語での対応に慣れていない方、そして全くこの分野は未経験だが興味がある方など、全ての方に対しての最初の押さえるべき内容のところです。従って是非、この体験レッスンに参加してみて下さい!

Lalinguaが提供する医療英語コースとは

コース名: オンライン医療英語コース(EHCP:English for Health Care Professionals)
次回開講日時: 8月3日(火)18時半から20時(日本時間)
※毎週火曜日と木曜日同時間帯で開講
開講期間: 12週間
受講費用: 1200豪ドル(102000円、1豪ドル=85円として計算した時)
英語力: 準中級程度以上
特典: レッスンは録画されるのでミスしてもいつでも見ることが可能!

EHCPコースで何が学べるか?
〇医療英語(ボキャブラリー)といろいろな状況での使い方
〇医療現場の中で情報をきちんと受け取れる文法と効果的にそのメッセージを伝えられる力
〇この職業に関連する文書などをいかに効率的に理解できるか
〇病院、医療現場、エイジドケアホームなど違った環境における会話表現

オーストラリアへの看護留学とは

オーストラリアの看護留学を目指している方、適している方は主に以下の方々になると思います。

オーストラリア看護留学に適した方

✔ 日本で現役の看護師の方で英語環境で働きたい方/経験を積みたい方
✔ 日本で現役の介護士の方で英語環境で働きたい方/経験を積みたい方
✔ 日本で現在看護学校で学習しているが英語環境も経験したい方
✔ 将来看護師や介護士になりたいと思っている方
✔ オーストラリアで看護師やアシスタントナースになりたい方
✔ パンデミックビザを利用して医療従事者となり滞在を延長したい方

わかりやすく看護師の名前を上げていますが、他には、医者、助産師、薬剤師、歯科医、栄養士、医学生の方々などにも向いている内容となります。

主なオーストラリアの看護留学の概要

オーストラリアの看護師系のお仕事のフィールドは、大きく分けると3つに分かれます。正看護師(Registered Nurse:RN)准看護師(Enrolled Nurse:EN)アシスタントナース(Assistant In Nurse:AIN)がそれになります。因みにアシスタントナースは仕事柄、日本でいう介護士的な役割も担っています。

従って、オーストラリアへの看護留学は、オーストラリアにて、これらのポジションを目指してそれになれる様に就学し、経験をしていく事となりますが、勉強をしてその知識や経験等を日本に持ち帰る方々もいます。また、全ての始まりである医療英語のみを学習される方もいます。

従って、皆さんのそれぞれの目的によって、どこまで何をしていくかに違いが出てきます。順番としては以下の通りです。

▶ 正看護師になる!-留学を使ってその道のプロになるシリーズ
▶ 看護師編2アシスタントナース-留学を使ってその道のプロになるシリーズ

STEP1: 看護留学の初級、医療英語を学ぶ

看護留学の初級とは主に医療英語を学習することです。したがって、日本での看護師経験がある方でもその英語について知らない方や、初めてこの分野で勉強をしてみたいと思われる方も関連するベーシックなそして現場(病院や施設など)で使える実践的な医療英語を学習できるので、そういったことを目指している方にとてもおすすめです。

勉強する内容

医療現場で使用される医学用語の英語、また、医療センターや老人ホームなどの様々な医療環境での音声コミュニケーションの詳細、実際に現場で携わる際に、どのようにチームに、患者さんにアプローチをしたらいいかの英語コミュニケーション、また、いかに効果的に情報収集し処理をして伝えるための英語コミュニケーションなどに役立てられるような医療英語を学習します。

適した方

看護師の経験がある方でも関連する内容の英語を学習したい方、今後医療現場を経験していくにあたって、まずは関連する医療英語を習得したい方

STEP2: 看護留学の中級、AINアシスタントナースを目指す

この中級編のアシスタントナースは、上記、看護師系の仕事から行くと、その入り口に存在している職種です。看護師や准看護師から指示を受けて報告、相談等をしながら仕事をしていきます。また、日本の病院でもある患者さんのバイタルサイン測定(「脈拍」「血圧」「呼吸」「体温」の4つの測定)、意識レベルや症状の観察、血糖測定、呼吸リハビリテーションの指導などもアシスタントナースの役割になります。併せて、患者さんたちの例えば不自由な日常生活(食事、排せつ、移動動作等)をサポートする役割もあります。そのあたりは日本でいう介護士的な役割も併せ持った仕事となると思います。

勉強する内容

オーストラリアでアシスタントナースになるには、TAFEや専門学校で該当するコースを修了することが必要です。そのコースは通常以下の2つのコースです。

  • Certificate Ⅲ in Health service Assistance
  • Certificate Ⅲ in individual support

CertificateⅢin Health Services Assistanceコースは、Acute Careとも呼ばれ、主に病院や関連施設等で働くためのコースです。従って、正看護師のアシスタントをするための知識を学ぶコースで、仕事内容的には、直接患者さんに対応することは少なく、看護師などの医療従事者の監督下での対応となります。

これが、Certificate Ⅲ in Individual Supportコースは、Aged Careとも呼ばれ、高齢者のケアや障がい者のパーソナルサポートなど、主に介護について学ぶコースです。従って、仕事的には、直接患者さんに対応していき、エイジドケアセンター(高齢者施設等)で働いていく感じとなります。

これらの事を学習していくのがアシスタントナースになるために必要なことです。

適した方

上記の資格を取ることのみで参加をしてもいいですが、この資格を取るということは、その後のアシスタントナースとして医療現場で活動をすることが目的の方が主となると思います。実際に学習した医療英語や現場での対応の仕方など、上記コースには実習もあるのでより本格的にオーストラリアの医療現場で経験をしたい方、その入り口で活動をしてみたい方などが適しています。

よって、日本等での看護師の経験がある方でも英語環境の中で活動をしたことがない方、そういったことを経験して将来につなげたい方、また内容によっては介護士的な仕事もあるので同様に介護士の方で英語環境で働いてみたい方、まずは英語環境での医療現場を経験して、その後正看護師等を目指すかどうかを確認したい方などに向いていると思います。

▶ 看護師・介護士の皆さん!英語を使って働いてみませんか?

STEP3: 看護留学の上級、オーストラリアで正看護師を目指す

上記アシスタントナースではなく、正看護師、准看護師としてオーストラリアで働く事を目指している方が、対応をする内容です。したがって、遠い将来、日本に帰国して日本の医療現場で英語を使って活動をするという可能性はありつつも、基本的には、オーストラリアの医療現場で看護師として働き住むことを目指している方に向いている内容です。

なお、正看護師(RN)になるには、日本の大学で看護師の勉強をしそれがオーストラリアの看護師としてふさわしい内容を学習しており、尚且つ、(AHPRA)という団体で認められればなれますが、それ以外の場合は基本的にオーストラリアの大学で看護学を学習する必要があり(通常3年間、日本での就学経験により短縮の可能性もあります)、その上で更に、働く事の出来る永住権の取得も必要となります。

よって、時間も授業料などのお金も掛かり、条件に寄るので必ず永住権が取得できるとも限らない環境でのアプローチとなります。

ただ、一旦、オーストラリアの正看護師として登録され、永住権が取れると、日本の看護師としての仕事環境とは異なり、時間に追われることもなくまた待遇もよりいいので、そういったことも含めて目指される方々は多いです。

ただ、正看護師になることもとても大変であり、また、永住権を取得できることも簡単ではないので、こちらを狙うには、相当な覚悟と計画がとても大事となります。

▶ 看護留学には初級から上級がある!目的による選択とは?

基礎医療英語からのお勧めのアシスタントナースへのステップ

この分野の英語を習得するにあたって、とっかかりとしてこのオンライン医療英語コースを受講することは、とてもいい事だと思います。これにて終了してもいいと思いますが、せっかくなら、本当に医療現場で働く経験を積んでみませんか?これは実際に働くのでもちろん給料等も支給されます。従って、これらの事は、オーストラリアに来てから行う事となります。

アシスタントナースへのステップ

①基礎医療英語をオンラインで学習
②Certificate III in Individual Supportというコースを修了する(最短16週間~3学期間(約9か月間))
③②の資格取得でアシスタントナースで働く

16週間でこの資格が取れるCharter Australiaという学校

この学校は、以下にお話をするAged careなど、HEALTH AND COMMUNITY SERVICE系で有名な学校です。そして、今日紹介するCertificate III in Individual Support というコースは、なんと16週間で終了ができるコースで、こちらの資格を取ると、上記の様にその後、雇用主が見つかれば、ワーホリやパンデミックビザを利用してオーストラリアに滞在し働くことができます。

コース: Certificate III in Individual Support 
授業料: 現在2900ドルのキャンペーン実施中、2021年6月現在(通常は4400ドル)
対象ビザ: ワーホリ、既に学生ビザを持っていて同時に受講したい方
入学基準の英語: IELTS5.5相当、またはプレイスメントテストに合格
入学時期: 毎週

授業: 月・火もしくは水・木(9時半~15時)+チュートリアル:金(9時~16時)

補足)アシスタントナースになれるコースの期間とは?

オーストラリアでアシスタントナースになるには、先に挙げている通りTAFEや専門学校で以下の該当するコースを修了することが必要です。

  • Certificate Ⅲ in Health service Assistance
  • Certificate Ⅲ in individual support

これらのコースは、通常は9か月間程度(3学期間)期間が必要でそれにて提供している専門学校が多いです。上記Charter Australia(シドニー)は上記の期間設定ですが、通常の9か月間の設定では、Academies Australasia colleges(シドニー、メルボルン)4 Life College(ALG)Stanley College(パース)、、Imagine Education(ゴールドコースト地域)などの学校が有名です。

基礎医療英語を学習して看護留学へのステップ!

いかがだったでしょうか。将来、看護師や介護士系の仕事を英語圏で、または英語使って活躍をされたい方に、その一番ベーシックな医療英語に関する体験レッスンとセミナーがあったので、紹介をさせて頂きました。

この医療英語を皮切りに、その後は、アシスタントナースを目指してもいいし、正看護師になるために対応をされてもいいと思います。もちろんそれらの勉強をして日本にそのスキルを持ち帰って活動されてもいいと思います。

コロナ禍の関係で、オーストラリアではパンデミックビザと言って、通常ではないビザのオプションがあり、それにて医療従事者として最大1年間(延長も可)、オーストラリアに滞在することもできます。

そういったこと含めて、今、この医療関係で何かをしていくにはこの看護留学というのは選択肢の一つとなると思います。

皆さんの想いや状況によって、目指されるものは異なると思いますが、どうぞお気軽に何かあればお問合せ下さい。いい形でプラン立てなど含めてできる様に対応をさせて頂ければと思います。

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ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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