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ついにスタート!オーストラリアへの留学が再開

既にワーキングホリデービザ取得の方も!

ワーホリビザ、学生ビザ、観光ビザでオーストラリアへの留学!

来る2021年12月1日(水)、ついにオーストラリアへの留学が再開します。先日のオーストラリア政府発表の記事、【速報】12/1から日本人のオーストラリア入国許可開始!からもお分かりの通りに、現時点では4か国しかない日本はトラベルバブルの対象国となり、12月1日からワーホリ、学生ビザ、観光ビザ等オーストラリアの有効なビザをお持ちの日本人の方は、オーストラリアに入国できるようになりました。

また、すでにジャパセンのお客様ですが、オーストラリアのワーキングホリデービザを申請し即日取得された報告も受けていますので、という事はすぐに対応をすれば、混み合うことなく取れる可能性もある雰囲気です。今後の動向を見る必要はありますが、一つの情報としてご参考ください。

▶ 留学を生かして就職に結びつけるブログ記事トップ
▶ オーストラリアの学生ビザで延長する時のブログ記事トップ
▶ オーストラリアワーキングホリデーに関連するブログ記事トップ

これまでは、予想の下に、ブログ記事などをアップしていましたが、こうやって確実に来れるとわかるとより現実的に動けそうですよね。従って、今日は、それに伴って、オーストラリアへ留学するときの準備と、具体的な留学プランに関してお伝えしていきたいと思います。対象は、ワーホリビザ、学生ビザ、観光ビザでオーストラリアに渡航されてくる時の内容です。

なお、オーストラリアのワーキングホリデービザを申請する方で、かつて申請し保持していたが、コロナ禍の関係で渡航できなかった、日本に予定よりも早くに帰国しなければいけなかった方は、ワーホリビザ申請費不要で再度ワーホリビザが取れます。以下にその件に関してあげたブログ記事があるのでご参考ください。

▶ ワーキングホリデービザ申請費なしで申請が可能!(条件あり)

オーストラリアへの留学準備とプラン立て

ここでは、オーストラリアの留学が成功するように、日本においての準備する内容と目的に応じた留学計画のサンプルを紹介してみたいと思います。以下どうぞご参考ください。

①英語を磨く事とお金を貯める事

オーストラリアへの留学の準備として大事な要素がこの2つです。いずれもオーストラリアに来てから何とかなると言えばその通りです。英語学校に行って英語を鍛えればいいですし、アルバイトをしてお金を稼げばいいのです。ただ、その準備を日本である程度しておくと何かと有利に働いてくると思います。

英語を磨く事
当然行ってから英語学校に行って英語を勉強することが、一つの留学の在り方でしょうし、その方が一般的だと思います。ただ、日本にいる間に英語をある程度勉強しておくと、オーストラリアに行ってからの英語学校への通学期間が少なくなり、学費を抑えることにつながるし、より何かその後に活動したいことに時間を費やせます

僕自身も留学をした際には、現地に行ってから英語を勉強する事しか頭になかったのですが、こうやっていろいろな考え方やいろいろな方法ができる今では、事前にある程度磨いておくことはいろいろな面で良い効果となりますし、今後のスタンダードとなるかもしれません。

英語力は一般的に中上級を目指せ!と伝えています。日本人の方がその域に達することはとてもアドバンスであり、ご自身も英語に対して自信が持てると思います。ただ、実はその域は、ネイティブの環境ではようやく足元に来たくらいで当たり前に持っていなければいけないとてもベーシックな英語力です。それでもそれがないと英語を使ってのその後の広い活動にはなかなか結び付いてはいけません。

目的により必ずしも英語力がそこまで必要という事ではないのですが、目指すべき一定の水準であり、そこにたどり着くまで現在のご自身の英語力とのギャップを見た際に結構時間が掛かりそうであれば、日本で鍛えておくことは学費の節約に本当につながります。

因みに英語のレベルは全部で6レベルありますが、一つのレベルを上げるのに12週間程度かかると言われています。中上級は上から2番目の高さなので、結構な道のりでもあります。よって、できるだけそれを日本にいる間に磨いてしまおうという考え方です。

方法としてはご自身で磨く、オンラインでの英語学校をうまく利用するなどいろいろと安く(無料で)効率良くできることも多いです。方法など気になる方はお気軽にお問合せ下さい。

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お金を貯める事
オーストラリアに留学をするときにの初期費用を考えてみましょう。一般的に、最初に英語学校に行って、ホームステイ等で滞在をすると思います。それらの費用のサンプルとして以下ご参考ください。

≪オーストラリアへの留学初期費用サンプル≫
語学学校費用: @340ドル/週×12週間=4080ドル
滞在費用: @300ドル/週(平日2食週末3食)×4週間=1200ドル
合計: 5280豪ドル(448800円、1豪ドル=85円として計算をした時)

渡航費: 18万円(往復)
留学生保険費: 21万円

総計: 838800円
※語学学校の授業料は平均的な費用です
※これ以外に通常は入学金、教材費等がかかります
※滞在費はホームステイとしていて、この週数は平均の週数です
※渡航費はこれ以上もこれ以下もあると思います
※保険費は日本で加入する際の保険費のサンプルです
ジャパセンでは上記の半額以下の保険の対応もしています

英語学校に行く機関等によっても費用は異なるので、あくまでもサンプルです。また、現地にきてしまえば、アルバイトも出来ます。よって恐らく初期費用としては最低でも100~150万円くらい用意されておくといいのではと思います。

従って、これくらいの費用は日本で貯金をしておいた方がいいという事となります。それが叶えられるように計画的に進められて下さい。

▶ 留学をすると決めたら読むブログ

②具体的な留学プラン!

実際にどれくらいの期間留学ができるのか、目的がなんであるか、どのビザで留学をするかで留学プランは本当にまちまちです。以下に挙げるものはあくまでもイメージしやすい内容のものを挙げていますので、参考にして、何かあればお気軽にお問合せ下さい。

観光ビザ:3か月間までの英語学校通学が可能、短期ボランティアもこのビザ
学生ビザ:1年間など長期に亘っての英語学校通学が可能
ワーホリビザ:学ぶ・働く・遊ぶ・経験するなどいろいろとできるビザ

◆春・夏休みなどで短期で英語を鍛える、現地で活動する

こちらは主に観光ビザ(ETAS)でオーストラリアに来る場合です。最大3か月間の滞在が有効で、英語学校にも3か月間まで通学できます。従って、3か月間までの短期でしかオーストラリアに来れない方が対象となりますので、夏休みや春休みを利用してこられる方が多いことも事実です。従って、実際には4週間くらいまでの短期で計画立てられる方が多いのではないでしょうか。

なお、短期なので、英語学校やホームステイを経験して、オーストラリアの留学や英語圏の留学を味わうという感じであったり、次のステップのために下見的な意味合いで参加する方も多いです。

また、結構多いのは、幼稚園ボランティア、日本語教師インターン、企業インターンなど何かをこの4週間くらいで経験するために観光ビザを利用される方です。英語環境で英語を使って何かをすることは、就職活動の際のアピールにもつながるので、大学生やキャリアチェンジを図る方々もよく利用されています。

◆英語を鍛えてその後につなげる

4か月間以上の英語学校への通学は学生ビザを取らないといけないので、英語をかなり高めたいと思っている場合は、この学生ビザを取ってオーストラリアに来ることが一番です。先にも挙げていますが、一レベル上げるのに12週間程度かかり、全部で6レベルあるうちの上から2番目の中上級レベルを目指すのがとても大事です。そのレベルになると、その後に、ビジネスシーンで使える英語資格取得コースに行けたり、専門学校、TAFE、大学等にも進学ができるし、ホテル有給インターンシップなどそのレベルがないと参加できないインターンシップもありますし、将来的に就労ビザや永住権を目指せる可能性も出てきます。そういったことを考えている方は学生ビザでしっかりと勉強することが大事です。

◆帰国後外資系に就職する

ワーホリビザを使って対応をすることが一番得策です。外資系で働くには、条件として、TOEIC730点以上の取得、ビジネスシーンで使える英語力を持っていること、英語環境での就労経験などが組み立てられます。もともと初中級くらいの英語力があると1年間で外資系で働けるための就職準備を整えることが可能となります。

順番としては、最初に英語学校に行って中上級まで上げる、ビジネスシーンで使える英語力にするためのコースに行く、英語環境でインターンシップをする、最後にTOEICを取って帰るというのが王道のプランです。

TOEIC

◆英語の先生を目指す

英語を使って英語が指導できる英語教師を目指す方もとても多いです。将来英語教師を目指す方や現役の英語の先生がよく利用される方法です。まず、英語を使って英語が指導できる資格としてJ-shine、TESOLがありますが、それを取得します。これらのコースに入学するには一定の英語力が必要なのでそれがない場合は、事前に英語学校を組む形です。そして資格が取れたら、実際に現場経験として、オーストラリアの小中高校で、英語を使って生徒に指導する経験を積んで頂くプランです。この最後のオーストラリアの学校でのインターンシップ経験は、英語環境の教育現場が経験でき、尚且つオーストラリアの指導方法(アクティビティなどが多い方法)なども経験できるので、将来、英語教師になりたい人はとてもいいプランです。これまでも多くに人がこの方法を経験し、日本に帰って英語教師になっています。ワーキングホリデービザでの参加がお勧めです。

◆日本語教師になる

こちらもよく参加される目的になります。ジャパセンで行っている日本語教師になるための日本語教師養成講座に通学し資格を取り、オーストラリアの日本語学校や小中高校で日本語が教えられているところで現場経験をするというプランです。

最終的には、海外での日本語教師を目指している方が多く、そういった方々が、この方法でよく利用されています。ジャパセンの通学の日本語教師養成講座は、併設の日本語学校に来るオーストラリア人日本語学習者に実際に指導することもできるのでとても実践的に受講できます。また、日本で通信講座で勉強し、有給日本語教師インターンシップとして現場経験のみで参加される方も多くいます。いずれもワーキングホリデービザでの参加となります。なお、資格取得のみであれば観光ビザでも参加可能です。

日本語教師養成講座

◆オーストラリアで就労ビザや永住権を目指す

オーストラリアは他の英語圏の国々と比べたときに、就労ビザや永住権が取れる道がとても多い国です。従って、将来的にオーストラリアで移住をしたいと考えている方々も多く、それが叶えられる国でもあります。

当然、それらのビザを取るにはいろいろな条件があり、それらをクリアーしなければいけませんが、例えばオーストラリアでシェフになるなど、ゼロキャリアから、その道に関連する専門学校に行ってスキルを身に着け、そのまま就労ビザや永住権を取ることは王道の方法です。

他にも多くの職業での狙いや方法があり、計画立てさえしていけば、決して不可能なものではありません。こういったことに挑戦をするときに必要なのが、まずは留学としてオーストラリアに来ることです。英語を勉強することも然りですが、専門分野を勉強しないとそういったビザ取得に結びつかないので、それらを留学として利用する方法です。

日本人にとって代表的なものは、シェフ、看護師、介護士、IT系、幼稚園教師、美容師、マッサージ師、ホテルやカフェなどのマネージャーなどは、多くのチャンスがある職業です。

▶ 【解説】オーストラリアの永住権、就労ビザ取得の概要を知る
▶ オーストラリアへの留学は永住権への入り口になり得るリアル

ついにスタート!オーストラリアへの留学が再開

いかがだったでしょうか。ついに12月1日からオーストラリアへの留学が再開です。待ちに待った方、これから準備される方々などたくさんいらっしゃると思いますが、上記に挙げた留学プランのように、他の国ではあまりできないことなどがオーストラリアでは多くできます。

つまり、単なる語学留学や大学進学などの正規留学にとどまらず、ワーホリビザを利用しての多くのインターンシップ経験をするとか、オーストラリアに移住をすることを目的で皮切りに留学からスタートするなど、多くのオプションを持っている国だと思います。

日本にいると詳細についてはなかなかわかりにくいと思いますので、是非、永住権の取得の仕方など多くのことをブログ記事で挙げているのでまずは参考としていただければと思いますし、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

ただ、留学期間、利用するビザ、英語コース、プラン立てなど、本当に目的によってとる方法はさまざまになると思いますので、どうぞお気軽に現状と目標を教えて下さい。そちらを基に、ジャパセンでサンプルのプラン立てなどを提案させて頂ければと思います。それらを参考に今後進めていかれるといいのではと思います。少しでも皆さんの目的が叶えられるように尽力をさせて頂ければと思います。

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▶ ワーホリから学生ビザに切り替えようと思った時に読むブログ
▶ オーストラリア永住権取得への道
▶ ワーホリで3年間 and more オーストラリア滞在計画

ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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