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【2026-27年度】タスマニア州ポイント制永住権 (190/491ビザ) 申請受付開始

はじめに

こんにちは!オーストラリアで留学・ビザ・移住サポートを行っているQSeamです✈️🌏🇦🇺

タスマニアで将来的に永住権の取得を目指している方にとって、重要な発表がタスマニア州政府から出されました。

2026-27年度のTasmanian Skilled Migration State Nomination Program(州ノミネートポイント制永住権)について、2026年8月17日から新しいROI(Registration of Interest)の受付が開始されます

今回は、これからタスマニアで永住権を目指す方に向けて、今回の発表で押さえておきたいポイントを解説します。

 

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詳しいポイント制永住権については別の記事で解説しています

ポイントの種類や数え方については別の記事で解説しています

ぜひ合わせてチェックしてください

この記事は2026年8月更新です

※弊社では、ビザ申請やスポンサー探しの相談サポートは行っておりますが、スポンサーを探すお手伝いやご紹介は今のところは行っておりません。(2026年現在)

【2026-27年度】Tasmanian Skilled Migration State Nomination Program(州ノミネートポイント制永住権)
タスマニア州は、2026-27年度のプログラムにおける枠をすべて獲得しました。

今年度、タスマニア州には合計2050枠の推薦枠が割り当てられ、内訳は以下のとおりです。

推薦枠:

・Skilled Nominated (subclass 190) visa:1250枠
・Skilled Work Regional (subclass 491) visa:800枠

申請料:

・ROI:無料
・State Nomination:387ドル(2026年8月以降)

・190/419 visa fee:6,140ドル(2026年7月以降)

州ノミネートポイント制永住権とは?

オーストラリアのSkilled Migration(ポイント制永住権)では、州・準州政府が一定の条件を満たす申請者をNominate(州指名)し、永住権を出す州ノミネートポイント制永住権という仕組みがあります。

今回のTasmanian Skilled Migration State Nomination Programとは、タスマニア州政府が、州内で必要とされるスキルを持ち、タスマニアに長期的に定着することが期待される人を選び、州指名を行う制度です。

タスマニアの場合、この州指名を受けることで、主に以下のビザを目指すことができます。

Subclass 190|Skilled Nominated visa

州政府からのNominationを受けて申請する永住ビザです。

タスマニア州から190の州指名を受けた後、オーストラリア連邦政府(Department of Home Affairs)へビザ申請を行います。

Subclass 491|Skilled Work Regional visa

州政府からNominationを受けて申請する5年間の地方居住を前提とした暫定ビザです。

491を取得した場合、Regional Australiaで一定の条件を満たすことで、将来的にSubclass 191を通じて永住権を目指すことができます。

つまり、タスマニアで永住権を目指す場合、

タスマニア州政府の州指名 → 190または491 → その後の永住権

というルートが重要な選択肢になります。

詳しいポイント制永住権については別の記事で解説しています

ぜひ合わせてチェックしてください

州ノミネーションを受けても永住権が確定するわけではない

ここは非常に重要なポイントです。

Tasmanian Skilled Migration State Nomination Programで州政府からNominationを受けたとしても、その時点で永住権が取得できるわけではありません。

州政府は「この人をタスマニアの候補者として推薦します」というNominationを行います。

その後、Australian GovernmentのDepartment of Home Affairs(移民局)がビザ申請を審査します。

つまり、

タスマニア州政府の審査

州指名(Nomination)

Department of Home Affairs(移民局)へビザ申請

ビザ審査

190または491取得

という流れになります。

タスマニア州政府も、州指名の審査とビザ審査は別々のプロセスであると明確に説明しています。

どうやってタスマニア州のポイント制永住権を申請するの?

基本的には、いきなり州指名申請をするわけではありません。

まず、Registration of Interest(ROI)をMigration Tasmania Gatewayから提出します。

大まかな流れは以下のとおりです。

STEP 1|Eligibilityを確認

まず、自分が希望する州指名Pathwayの最低条件を満たしているか確認します。

年齢、英語力、Skills Assessment、職歴、タスマニアでの居住・就労・学歴など、申請者の状況によって条件が異なります。

ポイントの種類や数え方については別の記事で解説しています

STEP 2|ROIを提出

Migration Tasmania GatewayからROIを提出します。

ROIは、タスマニア州政府に対して、

「私はタスマニア州の州ノミネーションを希望しています」

と登録するものです。

ROIを提出しただけでは、州ノミネーションが確定するわけではありません。

ROI申請の時点からビザのプロに任せることをおすすめします。

もしROI申請時提出したポイント数と、実際に書類で証明できたポイント数が違った場合、

最悪な場合ビザ申請が却下されます。詳しくはお問い合わせください。

※この時点ではまだブリッジングビザは出ません

※複数のビザや州に同時に申し込むことができます

※ROI申請は無料です

※ROIを申請したからといって全員が通るわけではありません

STEP 3|Invitation to Applyを待つ

提出されたROIは、Priority Attributesなどをもとに評価されます。

タスマニア州政府は、より競争力の高い候補者からInvitation to Applyを発行します。

そのため、最低条件を満たしているだけでは州ノミネーションを受けられる保証はありません。

STEP 4|州ノミネーション申請

Invitationを受け取った場合、原則として28日以内に必要書類を提出し、州ノミネーション申請を行います。

ここで重要なのは、「ROIに記載した内容と実際の証明書類にズレがないこと」です。もし情報に不一致があった場合、最悪の場合はビザが拒否される可能性もあるため、正確な情報で申請することが非常に重要です。

特に日本での職歴や学歴を証明する場合、オーストラリアとは書類が異なるため、証明方法が異なります。

QSeamは日本の書類とオーストラリアの書類の違いについて熟知しており、ビザ申請に成功している実績があります!

詳しくはお問い合わせください

STEP 5|州ノミネーション完了後、ビザ申請

州ノミネーションが承認されると、SkillSelectを通じて連邦政府へ190または491のビザ申請を行います。

QSeamでは基本的にはRIO申請の段階からサポートを開始することをお願いしています。

それ以降からのサポートは基本的には受け付けていません。

詳しくはお問い合わせください

今年度のTasmanian Skilled Migration State Nomination Programから変更があったポイント

ポイント1:州ノミネーション枠

2026-27年度、タスマニア州には合計2,050件の州指名枠が割り当てられました。

内訳は、

Subclass 190:1,250件

Subclass 491:800件

となっています。

これは前年度と比較して約10.8%枠が増えました。

ポイント2:Priority Attributes・ポイント制度が変更

今回かなり重要なのが、Priority Attributes(優先属性)とスコアリングの変更です。
タスマニア州は、より長期間タスマニアに貢献している人を評価できるように、ポイントの付け方などを変更しました。

つまり、すでにタスマニアに滞在し、生活している人にチャンスが増えました。

ポイント3:過去6ヶ月以内にROIを提出した人は要注意

今回の変更で特に注目したいのがここです。

タスマニア州は、過去6ヶ月以内にROIを提出した人は、新しい条件でROIを出し直すことを検討してもよいと案内しています。

Priority Attributesのランキング基準が変わったため、新しい条件で再提出したほうがInvitationを受ける可能性が高くなる人もいるということです。

ポイント4:海外からの491ビザの申請ができなくなった

タスマニアには、タスマニアでのJob Offerがない海外在住者向けのSubclass 491 pathwayがあります。
しかし2026–27年度は、
この「Overseas Skilled Occupation Profiles – Invitation Only Pathway」からのInvitationは予定されていません。
理由として、オーストラリア政府がオーストラリア国内にいる申請者のビザ処理を優先する方針を示していることが挙げられています。
ただし、海外在住者でも、
タスマニアのHealth / Teaching分野で就職し、タスマニアの医療機関や学校からJob Offerを得た場合
は、Subclass 190のOverseas Applicant – Health or Education Sector Job Offer Pathwayの対象になる可能性があります。

まとめ

Tasmanian Skilled Migration State Nomination Programは、タスマニアで生活・就労・就学しながら、将来的にオーストラリア永住権を目指す方にとって重要な選択肢のひとつです。

ただし、

「タスマニアに住めば永住権が取れる」

「ポイントが高ければ必ず州指名される」

という制度ではありません。

州ノミネーションの条件やPriority Attributes、州の割当枠は年度によって変更される可能性があります。

そのため、これからタスマニアで永住権を目指す方は、現在の条件だけを見るのではなく、自分の年齢・学歴・職歴・英語力・Skills Assessment・学校・就職先などを総合的に考えたうえで、将来的なビザルートを設計することが重要です。

QSeamでは、現在の状況だけではなく、将来的な永住権取得を見据えたビザプランについてご相談いただけます。

タスマニアでの留学や就職、州ノミネーション、永住権取得を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。

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QSeamとは

QSeamは留学とビザを専門としているエージェンシーです。QSeamの強みは政府公認のビザのプロフェッショナルが在籍しているため、学校に通う留学だけでなく、ビザの申請・延長・永住権の取得まであなたのオーストラリアでのキャリアジャーニーを最後まで全力でサポートします!

ポイント制永住権に関するよくある質問

Q:ポイント制永住権の申請準備開始時期

A:ポイント制永住権の取得を目指す場合は、前もっての戦略的な行動が必要不可欠です。そのため、興味があるという段階からまずはご相談いただけたらと存じます。

 

Q:ビザの専門家を使ってポイント制永住権を申請するメリットは?

A:ポイント制の永住権は他のビザとは申請プロセスが異なります。また、職種や州、エリアによって申請条件が異なってきます。そして、特に永住権の申請は移民法が大きく関わってくるため、法の知識も必要になってきます。そのためオーストラリアの移民法を熟したビザの専門家にお願いすると安心です。

 

Q:ポイント制の永住権が降りなかったら?

A:ポイント制の永住権は他のビザとは違い、申請したら誰でも通るわけでも、ビザが取れる職種が毎回選ばれているわけでもありません。そのため、申請したからといってビザが降りる確率は高くありません。少しでも降りる確率を高めるにはより高いポイントを取得する必要があります。

 

Q:日本からポイント制の永住権の取得は可能?

A:日本からポイント制の永住権の申請は可能です。しかし、選ばれる確率で言うと、オーストラリア国内から申請する方が高くはなります。また、ビザや州・エリアの条件によっては、現地で一定期間住んでいることや仕事があることが条件のところもあるため、選択肢が狭まります。そのため、QSeamではオーストラリア国内から申請されることをおすすめしています。

 

Q:オンラインで手続きは可能?

A:QSeamでは、すべての手続きがオンラインで完結できます。現地スタッフが、ビザ申請準備からビザ取得まで、EメールやLINE、お電話、オンラインミーティングを通じて全力でサポートします。

 

Q:QSeamのサポート費用について

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