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ワーホリや留学生はワクチンを受けられるの?

こんにちは、iae留学ネットです。

ついにオーストラリアで新型コロナウイルスのワクチン接種の第一段階が目前までやってきました。

 

スコット・モリソン首相が来週いち早くワクチンを打つ予定と報道されており、以下がワクチン摂取の優先順位となっています。

看護師や介護士として最前線で働いている方はすでに政府から連絡が来ているのではないでしょうか?

 

 

大体の主要メディアではオーストラリア人向けにワクチン接種について報道をしていますが、永住権やオーストラリア国籍を持っていない方はどうなるのでしょうか?

 


Health Minister Greg Hunt announced that the Government would provide COVID-19 vaccinations free to all visa holders in Australia.

“We need to make sure that everybody who’s on Australian soil is safe, and everybody who’s on Australian soil has access to protection,”


 

SBSニュースによりますと、保持者保健福祉大臣グレッグ・ハントは先日「可能な限り多くの居住者にワクチンを提供できるようにするため、難民・庇護希望者やブリッジングビザ保持者を含む、全てのビザ保持者を対象に無料でワクチンを受けて頂ける」と伝えました。

これにより、メディケアサービスを本来受けられない52万人の学生ビザ保持者も無料でワクチンを受けられるとのことですが、一方で観光ビザ・トランジットビザ保持者は有料になるという報道もあります。

ワーホリの方について詳細はどのメディアも触れられていませんが、対象が「全てのビザ保持者」とのことですので、恐らく無料で受けられるのではないでしょうか。

 

ワクチン接種は矯正ではなく、71%のオーストラリア人が接種を希望しているとのことですが、政府からはなるべく多くの人が受けるよう奨励されています。

いまだに感染者が出ている中、オーストラリア史上類を見ない大規模なワクチン接種作戦となりますが、希望の光となることを期待したいですね。

 

上記の情報はあくまでニュースウェブサイトの情報を翻訳・簡略化したものです。iae留学ネットではワクチン接種についてのお問い合わせはお受け出来かねます旨、ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

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ederal Health minister Greg Hunt said the country’s vaccination strategy aims to give as many people as possible access to the vaccine.

“We need to make sure that everybody who’s on Australian soil is safe, and everybody who’s on Australian soil has access to protection.

“That means the government will provide Covid-19 vaccinations free to all visa holders in Australia. This will include refugees, asylum seekers, temporary protection visa holders, and those on bridging visas.

“People currently residing in detention facilities will also be eligible, including those whose visas have been cancelled.”

However, those on Transit, Tourist, eVisitor and Electronic Travel Authority visas won’t be eligible for free vaccination but may be offered doses under a user-pays arrangement.

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