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日本語でしゃべらナイト!開催

この日は、オーストラリア人の親睦組織JETAAと、NSW豪日協会、シドニー日本人会の共催で行われる日本語でしゃべらナイト!”に参加してきました。

JAMS.TVでも参加者を募集していたところ、ワーキングホリデーや学生の方をはじめ、日本語が出来るオージーのご主人をお持ちの日本人奥様が告知を見て応募したという方も。

Mもとても楽しませていただきました。

 

⬅日本の魅力を紹介する雑誌「G'Day Japan」の紹介をしているM。

年に1回の頻度で開催している本イベントですが、今回初めて参加したというワーキングホリデーの日本人の方は、「毎月開催されているイベントだと思いました。とても意義あるイベントだと思うので、ぜひ頻繁にやってください!」との要望も。

以下、取材記事です。

日本語を学ぶオーストラリア人と日本語だけで会話をする文化交流イベント“日本語でしゃべらナイト!”が1110日、インターナショナル日本オーストラリア・ニュージーランド・クラブで行われた。JETプログラムで日本に研修派遣されたオーストラリア人の親睦組織JETAAと、NSW豪日協会、シドニー日本人会の共催で行われる同イベントは、毎回、多くの参加者が集まる。今回も、会場には年齢の枠を超え、“日本が大好きオージー”と“離れていても日本をこよなく愛する日本人”約50名が参加。各テーブルに分かれ、食事を楽しみながら、この日だけは英語を忘れ、日本語のみで歓談した。

参加者の中には40年もの間、日本との通商・貿易関連の仕事に従事していた人も参加しており、1ドル400円超の時代の日本の話や、日豪での子育てにおける環境の違いなど、日豪の文化交流会としてだけではなく、異業種交流の場としても、貴重な機会となった。

JAMS.TV提供の抽選会もあり、クローズネストの老舗日本食レストラン"SAKANA-YA" の$100相当の食事券 ( 2名様分)をかけ、大変な盛り上がりで幕を閉じた。

開会挨拶をする全国豪日協会連盟(National Federation of Australia-Japan Society)

リー・マクリントック会長(写真左)

参加者の日本語のレベルは高く、会場は「オーストラリアにいても日本語を忘れたくない」、「さらに磨きをかけていきたい」という熱い思いに包まれていた

流暢な日本語で司会を務めたAEGIS MEDIA社のCharlotte Deagueさん

 

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