大切な日、あなたは何にこだわりますか?
沢山の結婚式を見ていて、思うことがあります。
ドレスがどんなデザインでも、お花がどんな色や形でも、晴れの日の花嫁さんは
みんな輝いていて、最高に「素敵」だということです。
それでも、どんなデザインのドレスが良いか、ブーケは何色が良いか。。。色んな事に悩みますよね。
でも、終わってみると「あ~、あんなことで悩んで損した!」と思うことは、意外に多いのです。
何より大切なのは、二人の気持ち。そして、それを祝福してくれるご家族や、友人です。
「こだわり」にこだわりすぎると、それがストレスになって、楽しめなくなったりもします。
先日、知り合いの女性が結婚しました。
結婚式の前、彼女は大分落ち込んでいました。どうしたのかと言うと、ウェディングドレスをオーダーメードしたのですが、できあがってきたドレスが、自分のイメージしていたものと少し違っていたのです。でも、私の見たドレスはシンプルで、とても素敵なドレスでした。でも、手直しもらう時間が無くその日を迎えました。
結婚式の後、彼女から聞いた言葉。。。。
「パーフェクトで、本当に素敵な一日だった。幸せ~。」でした。
ほら、あんなに落ち込んだのは何だったの~????
拘る事は、決して悪いことではありません。でもベールが短かろうが長かろうが、やっぱり花嫁さんは最高に素敵!教会の祭壇にお花が有ろうが無かろうが、どちらも教会の厳粛な雰囲気はそのまま。それに、ここだけの話ですが、お式が終わった後、祭壇にお花が有ったか無かったかと聞いて、答えられる人はそんなにいませ~ん。
ストレスにならないように、思いっきり「楽しみましょうよ!」
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