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敬さん、望さん おめでとうございました。

 

 

来年の12月頃に結婚式をしたいのですが。。。。。。そうメールを頂いたのが、昨年の12月でした。

ウーロンゴンの学生さんの「敬」さん、そしてマッコーリー大学の学生さんの「望さん」

お二人は、日本でお仕事をしていたのですが、勉強し直したくここオーストラリアに来て、大学に通っていると言う学生さんでした。

教会の下見にご一緒した時に初めてお会いしました。「とっても素敵なカップル~。」と言うのが私の第一印象でした。

主導権は「敬さん」が握っているようにみえて、でもちゃ~んと「望さん」が手綱を引いてる。。。。。そんな感じ。

いや~、1年経ったんだなんて、何だか信じられない。。。。。。

何度もお会いしたり、メールや電話でやり取りをしていたカップルでしたので、何だか自分の親戚の結婚式のような感じでした。

前日にお会いして、最終チェック。

何しろ心配だったのが「お天気」毎日「晴れ」マークのところ、この日だけ(12月10日)「雨」マークだったんです。

でも、私は今まで殆ど結婚式の日、雨に降られたことのない「晴れ女」そして、敬さんは「晴れ男」望さんも「晴れ女」だと言うではないですかあ~。「じゃあ、大丈夫よ。きっと。」と言ってお別れしました。

そして当日。晴れ女と男の3人が「雨さん」に勝ちました! 快晴ではなかったのですが、めでたく雨は降っていない。

一安心して、お二人の泊まるホテルへ直行!

敬さんと望さんのお支度は順調。。。。

そして、この日のブーケは、望さんのシドニー在住のお友達の手作り。。。とってもシックなステキな色合いのブーケでした。

望さんのウェディングドレスに、とても良く合っていました。ウェディングドレスは、写真では良くわからないかもしれませんが、シルバーがかった白。

とっても繊細でお洒落なドレス。

この日は、お二人の「オペラハウスをバックに写真を撮りたい!」という希望で、教会に行く前に、DAWES POINTにて写真撮影をしました。

 

念願の「オペラハウス」と「ハーバーブリッジ」バックの写真もばっちり撮れて、いよいよ教会へ。

お式は、ちょっといつもと違ったお式でした。望さんのお姉さまが、お式の最後にお二人にお歌のプレゼント。

前もってオルガニストには、敬さんが送ってくださった楽譜を渡しておきました。

そして、お式が始まる30分前、まだお二人が到着する前に、リハーサル。お姉さまの準備の万端。

この日は、さらにその「お姉さま」にサプライズがありました。

前日お二人と最終打ち合わせをした時に、望さんが「姉は、入籍はしているのだけれど、まだお式を挙げていないんです~。」と仰るでは

ありませんか。それじゃあ「サプライズで、スーパーミニ結婚式やりましょうかあ~。」と言う事になり、牧師さんに相談したら「勿論良いよ!」と

の優しいお言葉。さすがセントオーガスティン教会!!! (でも本当。セントオーガスティン教会の牧師さんは、皆本当に心の優しい方達なのです)

お式の最後に、新郎新婦退場。。。。だと思っていたのに、急に名前を呼ばれたお姉さまご夫婦(3ヶ月の赤ちゃんも一緒でした!)

照れくさそうでしたが、とっても嬉しそうでした。(喜んで頂けて良かった~。)

  

お式が終了しました。フラワーシャワーでお二人を祝福します。お式には、現地に住むお友達が沢山駆けつけて下さいました。

 

この後、ご昼食会に参加されないご友人たちの為に、教会のお庭で、おつまみとお飲み物で、しばし楽しいひと時を過ごして、レストランへ向かいました。レストランへ行く途中、バルモラルビーチにて写真撮影。

 

写真撮影の後は、ご家族や親しいご友人だけの「ご昼食会」

実は、このレストラン、私の一番のお気に入りです。ちょっと人里離れた「隠れ家」的な、すっごく眺めが良くて、お洒落なレストラン。日本からいらしたご家族は、眺めにうっとりされていました。

  

この後は、みなさん上着を脱いで、大いに食べて、飲んで、お喋りして。。。そして笑って。。。。

とっても楽しい時間を過ごしました。

敬さん、望さん、素敵な一日に関わらせて下さって、本当にありがとうございました。

素敵なご家族に囲まれて、きっとお二人も素敵な家庭を築くに違いない。。。。そう確信しました。

どうぞ、いつまでも末永くお幸せに。

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