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FAQ - 児童英語・J-SHINEについてのよくある質問

J-SHINE資格取得プログラム&民間児童英語教師養成プログラムFAQs 

 

Q: 授業は日本語だけで行われますか?

A: 科目により、日本語を使う場合と英語を使う場合があります。例えば「発達心理学」などの科目は、高度で専門的な内容を100%理解してもらうため、日本語で授業を行いますが、発音指導法を学ぶ「フォニックス」や、教師としての英会話を学ぶ「クラスルーム英語」は、ネイティブの教師が英語で教えます。また、日本語の授業であっても、ディスカッションなどは英語で行うことが多いです。プログラムの中心である「実技レッスン」は、全て英語だけで行います。したがって、プログラム受講中に使う言語の割合はおおよそ 日本語が30% 英語が70% です。

 

Q: どんな教材を使っていますか

A: プログラムを作成した内田直見が監修した独自のテキストをメイン教材として使用しています。副教材として松香フォニックス研究所の松香洋子先生が作成され、実際の教育現場の様子がよく分かると定評のあるDVD教材や、公立小学校で使用されている「英語ノート」なども使います。児童英語教育の現状に沿って、カリキュラムや教材は常時見直しやアップデートを行っているので、常に最新の教授法を身につけることができます。

 

Q: 日本人の子どもにしか教えられるようにならないのですか?

A: GVシドニー(UEC)のJ-SHINE資格取得プログラムでは、英語だけで指導するダイレクトメソッドを使用しているので、子供の母国語に関わらず指導することができます。卒業生の中には、オーストラリアのチャイルドケアセンターで働いている人もいますし、タイやシンガポールで教えたり、インターナショナルスクールに就職して多国籍の子供たちに教えている人もいます。世界中に活躍の場が広がります。

 

Q: 英語レベルはどれくらい必要ですか?

A: 中学レベルの英語を、正確に読み・書き・話し・理解できることが必要です。英検準2級以上を1年以内に取得しているか、GVシドニー(UEC)の一般英語コースでUpper Elementary 以上のクラスに在籍していることが必要です。英語レベルが不明な方は、レベルチェックテストを受けることができますので、お問い合わせください。

 

Q: 教育実習がとても充実していると聞きましたが、具体的にはどんな特徴がありますか?

A:GVシドニー(UEC)での教育実習は、J-SHINEの規定を厳守しているだけでなく、受講生の立場を考え、細かい配慮が行き届いています。 実習はプログラムの5週目から6週目にかけて行います。

1.  実習時間は 日7.5時間×7日間=52.5時間 なので、J-SHINEの規定をしっかり満たしています

2.  7日間同じ派遣先で実習するので、子供たちとの関係をじっくり深めることができ、実力も発揮しやすいです

3.  ひとつのチャイルドケアには、原則として1名しか派遣しないので、他の実習生と比較されることがありません

4.  乳幼児のお世話は担当せず、言葉がちゃんと話せる「3歳以上の子供」を担当することになっています

5.  1日最低1回は、事前に準備したレッスンを行う機会があります

6.  課題レポートを提出することにより、教師の姿勢や教師間のチームワークなどのポイントも押さえられます

7.  実習終了後もプログラムが継続するため、実習中に出た疑問や感想を教師にフィードバックできます

 

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