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世界にひとつだけの花

世界に一つだけの花
 
 
日中大分暖かくなり、春も間近?と思わせる今日この頃ですね。
 
我が家の、小学校1年生と6年生の娘達は、土曜日にJCSの日本語補習校に通っていますが、今日は、次女がこんな素敵なお手紙を持って帰ってきました。
 
素晴らしい流れ星組みの子供たちへ
 
いつも輝いている子供たちに、感謝をこめてありがとう。
みんなのこと、だあいすきです。そのままの一人ひとりで素晴らしい!
元気で大きくなってね。
みんなにあえて、担任できて嬉しいです。
両手ではたりないくらい幸せです。
 
担任の先生が、皆に下さったのです。
そして、とある詩が書かれていました。
 
世界にひとつだけの花
 
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸をはっている
 
それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人ひとり違うのにその中で
一番になりたがる?
 
そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人ひとり違う種を持つ
その花を咲かせる事だけに
一生懸命になればいい
 
ー続くー
 
胸が熱くなりました。
何て素敵な先生なんでしょう。
 
この曲は、槙原敬之さんという方の歌だそうです。
(ユーチューブで探してみました。)
 
そう。あなたはあなたで素晴らしい。。。。。。。
背が低かったって、太ってたって、勉強ができなくったって、世界に一人しかいない「あなた」。あなたは、あなただから素敵。。。。

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