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結婚式の招待状

 

 

結婚式の招待状

 

 

結婚式の日取りと場所、そして時間が決まったら

次にしなくてはならないのが、招待状です。

でも、「一体どうやって書けばよいのでしょうか?」と

良くご質問を受けます。

招待状の書き方にも、フォーマルなものから、カジュアルなものなで、色々なパターンがあります。

また、招待状を誰の名前で出すか??

花嫁さんのご両親が出す場合、花婿さんのご両親からの場合、

または、両家のご両親からの場合。。。。。と、こちらでは色々ありますが、

このBLOGを読んでいらっしゃる方の、多くの場合は

多分ご両親は日本にいらっしゃるでしょうから、

その場合はご本人お二人の名前でお出しすれば良いでしょう。

 

さて、文面ですが・・・・・・

(これも、色々有ります。)

例えば、

 

Susie Smith

and

Brian Martin

request the pleasure of the company of

Mr Brad Jones

to share in the celebration of our marriage

at St Augustine's Anglican Church

75 Shellcove Rd, Neutral bay

on the 15th December, 2010

at 11:00

 

and afterwards at

Bathers' Pavilion

4 The Esplanade Balmoral

at 14:00

 

Dress Code: Cocktail

 

We would be honoured if you would

share this special occation with us.

RSVP

1st December, 2010

 

 

こんな感じが一般的だと思います。

もしカジュアルなものなら、花嫁さんと花婿さんのお名前は、ファーストネームだけでも構いません。

お式の場所と時間、その後のレセプションの場所と時間も忘れないで下さい!

それからもう一つ、同封しなければならないのが RSVPカードです。

これは、ご招待客からの「出席」か「欠席」かの返信用のカードです。

 

 

招待状は、業者に頼むこともできますが、お時間がある方は、

ご自分で作られたら良いのでは?

金銭的な節約にもなりますね。

ご招待する方、一人ひとりの顔を思い浮かべて

「来てくれるかな~?」なんて考えながら一つ一つ

作って行くのも、楽しいと思いますよ!

 

 

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