Many rivers to cross
But I can't seem to find my way over
Wandering I am lost
As I travel along the white cliffs of dover
Many rivers to cross
And it's only my will that keeps me alive
I've been licked, washed up for years
And I merely survive because of my pride
And this loneliness won't leave me alone
It's such a drag to be on your own
My woman left me and she didn't say why
Well, I guess I'll have to cry
Many rivers to cross
But just where to begin I'm playing for time
There have been times I find myself
Thinking of committing some dreadful crime
Yes, I've got many rivers to cross
But I can't seem to find my way over
Wandering, I am lost
As I travel along the white cliffs of Dover
Yes, I've got many rivers to cross
And I merely survive because of my will…
音楽マニアとは決して言えない、ただの素人「音楽好き」の自分がこのブログを始めようと思ったきっかけは、何を隠そうこのひと "Jimmy Cliff" を「チューブ・サーフィン」 の最中に発見したからである。
あれはもう5~6年前のことであろうか…。秩父の山奥でひっそりと開催された夏の野音イベントで彼の歌声を初めて聞いたとき、いつの間にかわたしは我を忘れ両手をあげてダンスとやらに近い行為を始めていた。それまで一貫して「クール」と言うよりは「シャイ」を決め込み、人前で下手なダンスを披露することなど「もってのほか」と感じていた自分が、気付けば恥ずかしげもなく両の手を上げているではないか…。(部屋で一人のときは両腕だけでなくガンガンにステップも踏むけれども。)
アップな数曲が歌われたのち、彼は小さくひといきをつき、この曲を歌いだした。
映像をみてもわかると思うが、彼の歌声を自分なりに表現するならば、「霊的」という言葉がふさわしいかと思う。
一見「いかりや長介」のような愛くるしいその容姿から発せられる魂の歌声は、今まさに自分の「心の震え」「鼓動」と共鳴し、目を閉じれば眼前にアマゾン級の大河が交差しているような何とも言えないスケールの大きな「時の流れ」を感じることができる。
それにしてもこの服、この帽子に眼鏡。やっぱり彼は「百年後も色褪せない名曲集」の第一回にふさわしい時代の使命者であると感じずにはいられない(笑)。
完全なる私事的なブログゆえ、果たしてこれを続けて良いかどうかにも戸惑いを感じるが、共感していただける人だけに見てもらえればとも思うので、できる限り頻繁に今後も更新していきたいと思う。
名曲は世代を超え、永遠にわたしたちの心に刻みこまれる。
百年後にこのブログが、この映像が残っていたとき、これを見た人間はどのように感じ何を思うのだろう。
今後もこのブログから「歌の輪」が小さく広がっていくことを願い、今後へと続けていきたいと思う。
2025年日本人会ゴルフ部8月度例会リポート 開催日:2025年8月17日(日) 開催場所:Long Reef GC 参加人数:12名 8…
目次 Excelsia University Collegeとは 注目コースとその魅力ポイント 英語コースにも奨学金 「Excelsia Uni…