未分類

「定時到着率」世界第1位に2年連続で認定されました!

いつも飛行機の定時出発にご協力いただき、ありがとうございます。おかげさまで「定時到着率」世界第1位に2年連続で認定されました。

航空機が予定時刻に到着できた割合「定時到着率」(2010年)で、JALが世界第1位であることの認定を受けました。

米国のConducive Technology*社が世界の大手航空会社33社について、便の到着予定時刻に対して遅延15分未満で到着した便が全体に占める比率(定時到着率)を 調査。2010年1〜12月にJALが運航した18万343便の定時到着率が89.90%で、世界第1位となりました。

世界第1位 定時到着率 89.90%(2010年実績)

日頃ご搭乗いただいておりますお客さまに、飛行機の定時出発へのご協力に感謝申し上げます。

JALグループはこれからも快適な空の旅をご提供できるよう社員一同、安全を大前提としながら定時運航に全力で取り組んでまいります。

お客さまに早めに搭乗口へお越しいただくことにより、定時出発〜到着が実現されます。

出発時刻とは「飛行機が動き出す時刻」を示していますが、飛行機の場合、お客さまが搭乗口を通過されてからすぐに出発が可能となるわけではありません。 以下の全ての作業が完了し、安全確認をした上で出発となります。従って、ご搭乗いただくお客さまに早めに搭乗口へお越しいただくことが定時の出発につながります。

お客さまが搭乗橋(ボーディングブリッジ)を通過し機内に入られた後の、出発までの流れは次のようになっています。

お手荷物の収納 ご着席、シートベルトの着用 飛行機のドアクローズ ボーディングブリッジの離脱 管制塔への連絡 出発(Push Back)

この他に機内では緊急脱出装置(ドアモード)の最終確認も実施しております。

JAL発、Time is eco!! 宣言。JALグループは、環境を守るためにも、定時性の更なる向上に努めます。

シロクマからのお願いです。 エコのためにも、お早目のご搭乗をお願いします。定時出発のため、国際線は出発時刻の30分前を目安に、国内線は出発時刻の10分前までに、ご搭乗口へお越しください。

シロクマくん時計付き待ち受け画像をプレゼント!

*Conducive Technology社   Flightstats Award Site(英文)

米国オレゴン州ポートランド、社長Jeff Kennedy氏。2001年設立。

航空会社、FAA、空港会社、旅行会社の予約システムなどを通じてデータを収集し、世界の便の出発・到着遅延に係わる情報を同社ホームページ(Flightstats)で提供。同社が発表するデータは海外のメディアなどでも広く紹介・引用されています。

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

その他の記事はこちら