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優勝?優勝しちゃうの?やっぱり? Part1

 

あついオーストラリアにこれまた熱い日本侍がひとり。

その名は村上

日本の奥地愛媛から海を船で渡って来豪6年目。

修業を積みつつ、しこを踏みつつ(元力士)

今日ようやくたどり着いた夢にまで見た決勝の舞台 V bar !

 

そう、この日はある会社さん主催の夏祭り&カラオケ大会決勝戦!!

 

予選大会を魂の叫び(まじシャウト)で勝ち残ったという我らが村上

既に伝説の域

 

「勝ちます。勝ってみせます。勝たなければ故郷には帰れません。

だから姉さんその勇姿を見てやってください!」そんな電話連絡をもらったのは大会開始30分前!

なんで、そんな大事なこと早く言わないのよ。わかった、今から行くから!

電話を切るやいなや、スーツにハイヒールのままシティを走り出したパパラッチ担当Y

なけなしの貯金を叩いて友達から中古で売ってもらったYの愛カメラCanon G8を

肩に担ぎ、汗だくでたどり着いたV Bar。

「着いたよ―――!」駆け込もうとしたらガードマンに止められた!

なぜ?なぜなのよ、私には使命が

Oh NO Mission Impossible

「あの~、服が…。」

え?

 

はたと周りを見渡して気がついた、女子たちはみんな浴衣姿

あら~、日本の夏ねー☆なんてのんきなこと言ってる場合じゃない

浴衣来てないとダメなんて聞いてないよ、おい!

(※この日は特別イベントの特例、V barさん普段はそんなことをありません。)

 

果たしてYは歌声を聞けるのか?

優勝する勇姿を見られるのか?

Part 2 に続く。。。

 

 

 

 

 

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