お花のコンシェルジュ ✿atelier blanc✿
よく生徒さんや周囲の方々に
『ご自分の結婚式は手作りブーケでしたか?』
って聞かれるのですが、
7年前、そのころはまだお花の世界に目覚めていませんでした。
それも私はフィアンセビザでオーストラリアに来たばかりで
右も左もわからないまま1ヶ月後の結婚式の準備であたふた。
もともと買い物は即決派なので、
たった1ヶ月の準備期間でもドレスやベール、
ヘアメイクやカメラマン、車の準備など
なんとか間に合わせました。
もちろんブーケだってローカルのフローリストに
こんな感じがいいなって写真までちゃんと渡して
希望の花材、形、イメージを伝えました。
****************
挙式当日、
ホテルの客室に届けられたブーケは
唯一花材や色は希望通りだったものの、
自分の希望していたイメージとは全くかけはなれ、
デザインや仕上がりのあまりのひどさに落ち込み、
ヘアメイクさんが来るまでの間、泣きました。
それ以外は全てが自分の希望通りでパーフェクトだったのに
本当に本当にがっかりしたんです。
幸い、身内にお花屋さんで働いていた経験者がいたため、
即席で手直ししてもらったのですが、
『これはひどいね』と一言。
おかげでなんとか見れるようになり、
無事に結婚式当日を終えることができました。
ちなみに、私がオーダーしたのは白いバラだけのラウンドブーケ。
決して高度な技術のブーケを要求したのではないのですよ。
(↑懐かしい写真を引っ張り出してきました)
****************
だから
私にとってウエディングブーケは本当に特別なもの。
お花の世界に踏み入れたのも自分や友人の望みどおりのブーケを作りたかったから。
まさか勉強しているうちは
お仕事になるとは思ってもみませんでしたが、
ウエディングブーケへの思い入れは、誰にも負けません。
atelier blancでは
他の花嫁さんに同じような気持ちにさせたくないという思いから
当日も笑顔で安心してお支度ができるよう
きめ細かいご相談をさせていただいています。
お問い合わせ・お申し込みはこちらから
? 夏の2週間で“教える力”をアップ!Lexis TTI Intensive Program in Byron Bay 英語を教える仕事に興味がある、でも「海外…
2025年日本人会ゴルフ部7月度例会リポート 開催日:2025年7月20日(日) 開催場所:Mona Vale Golf Club 参加人数:12名 …
Drキムに聞いてみよう! 4歳になる子どもが歯医者に行きたがりません。虫歯がないか心配です。どうしたら良いでしょうか? …