Steven TOEICのスタッフです。
日本ではすでに電車の中で携帯はマナーモードで、もちろん携帯で話す人はいないが、ここシドニーは特にルールがないので、電車の中で携帯で話をする人は時々いる。
もちろん、短めに用件だけを話すという雰囲気はあるので、特に気にならないが、シーンとした電車の中でプライベイトな話まで聞こえてきてしまうことも。
シドニーは多国籍。ある国の人たちは、その言語が理解できないこともあってか話声が大きいのに加え、何を話しているのかわからないのでその声が騒音に聞こえてしまう。
先日の朝のラッシュアワーの電車の中のできごと。1人の男性がいきなり携帯で電話をし始めた。声がものすごく大きい。英語ではないので、なにを話しているか分からない。話が終わる様子もない。つばを飛ばしながら大きな声で話していると、その近くにいた男性に
何か言われたよう。
急にトーンが低くなった。「やればできるじゃない?」と思った。話し声も小さくなって、少し遠慮気味に話し始めた。
結局、その男性は他の乗客に全く配慮がなかった。その男性だけではないので国民性かもしれないが、他の人への配慮や気配りはどんな社会でも必要なこと。
特にシドニーのように他民族が共存して生きるグローバルなこの社会で、最低限必要なマナーだけは身につけておくべきではないだろうか。
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