sushistudio
未分類

おいしいご飯を炊くには?

 日本の米は、本当においしいですよね。

 あのつやのある、いい香りのごはん、おかずなしでも もりもりいけます。

 最近は、シドニーでも、日本のお米が手に入るようになりましたね。多少高くても、毎日の食事を 

 おいしくいただくか、今までどおり、まあまあのお米で手を打つか、とても迷うところです・・・。

 

 こしひかり、誰もが知っている、最高級のお米ですが、最近は北海道のお米も捨てたものではありません。

 10年以上前は、確かにいまいちでしたが・・・。

 なぜかというと、気候の変化が関係するらしく、一昔前の、新潟あたりの気候が、今の北海道の気候と

 よく似ているらしいのです。それでちょっと納得しました。

   

 日本の、すぐれた炊飯ジャーも、進化し続けていますね。この、食に関する日本人の興味と、更においしく、を

 追求する技術者には 頭がさがります。

 米に限らず、フルーツもあまくておいしいですよね、日本は。ここのは、ワイルド、という感じです・・・。

 

 さて、お米のおいしい炊き方、ですが。

 それは土鍋で炊くのが1番です。シドニーで売られているお米でも、ジャーで炊くよりは、かなり

 おいしくなるはずです。

 3合を炊くのが1番やさしいそうです。夏は30分くらい、冬だと1時間ほど水に浸けておきます。

 直火は、ポータブルのカセットコンロでもできます。

 火をつけてから10分程度で沸騰するのが目安、沸騰を確認してから弱火にして15分ほど。そして火をとめ、

 10分から15分ほど蒸らします。

 おこげが好きなら、最後に1分ほど強火にするといいですね。

 土鍋のかたちによっても、微妙に加減が変わるので、何度か試してみるとよいでしょう。

 

 日本では、鮨屋でも、土鍋で米を炊いて、出してくれるところがあるそうですね。

 最高においしいでしょうね・・・。わたしもそこまで、いろんな面で余裕がある店を経営できたらよいのですが、

 今のところガスがまで炊いております・・・。

 一度にたくさん炊くごはん、3合で炊くよりも、もっとおいしいのですよ!!

 

 ああ、突然 ’おしん’ を思い出しました。大根めし、食べてたんですよ・・・。しろいご飯があたると、

 うめえ、うめえって食べていたのですよ。

 ーーー贅沢な世の中になったものです!

 

 きょうも、お客様、スタッフに感謝です。

 たか

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

概要・お問い合わせ

その他の記事はこちら