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これからはオンラインでも日本語が教えられる日本語教師になる

時代に適応できる日本語教師に備えて!

久々のブログアップです。皆さん、お元気でしょうか。

2021年を迎えてもまだまだコロナ禍が収まらない、先が見えない状況が続いていますよね。去年一旦落ち着きを見せた頃には昨年中におさまるだろうと高をくくっていましたが、まだまだ安心できる日がいつなのかわからない感じです。

▶ 日本語教師養成講座420時間最新情報はこちら

一方で、受験期にもなり、先日センター試験がありました。これからは2次試験や中学、高校受験など多くの試験がありますがどうぞ受験生の皆さん、マスクをしながらの受験などこれまでとは違った形のルールがあるようですが、まずは健康に気を付けて、しっかり睡眠をとって集中して臨んで頂ければと思います、頑張って下さい!

こういった受験やオリンピックなどもこのコロナ禍の環境に関係なく否応なくして無常にその時期がやってきます。何とか個々で踏ん張って対応をしていかなければいけないのですが、引き続きこのコロナ禍とはうまく付き合っていく術が必要なのかもしれません。

こういった時に、状況を知る一つの方法として歴史を見てみるってことがあります。既にご存じの方も多いと思いますが、スペイン風邪、いわゆるインフルエンザと日本で呼ばれているものですが、こちらは毎年特に冬の時期に聞くウィルスですよね。これって、実は第一次世界大戦後の1918年から1920年におよそ3年間流行ったもので、今回のコロナ禍の状況とよく似ていると言われています。パンデミック、第一波、第二波、変異種など、今回のコロナ禍と重なる事象が世界中で起きていました。

▶ その頃にもうがいとマスクだったんだ!スペイン風邪からコロナを学ぶ

もしそれと同じようなことが起こるのなら3年間くらいはこういった事象があるかもしれないという事となると思います。このスペイン風邪は世界中で起こったことですが、近くではサーズとかマーズとかある地域中心に起こったウィルスもありました。

つまり、こんなことを考えたり、今後の事を予想したりすると今回のコロナもまだまだ簡単には終息をしないかもしれないし、でも一方で収まるときは必ずやってくると感じることもできると思います。

となると、今はいろいろなことで我慢したり、工夫したりしていざ活躍ができる時が来た時に十分に自分の能力が発揮できるように準備をしておくことが賢明な時期なのかもしれません。

私たち留学業界や旅行業界など、人が渡航をすることがベースで成り立っている業界も従って、現在はとても大変ですし、苦しいです。でも業界の差さえありますが、どの業界だって大変っちゃー大変です。そんな中でも同様なことを心掛けながら、ジャパセンも運営していければと思っています。

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オーストラリア

だからこそ将来に向けて準備が必要で資格取得もその一つ!

日本からオーストラリアに渡航ができない中、ジャパセンが皆さんに提供できることとして、通信で日本語教師養成講座420時間の資格を取るという事があります。

モチベーションの上がる新年という時期だからなのかもしれませんが、この1月多くのお申込を頂いています、ありがとうございます!ジャパセンのブログ記事もこの1月、本当に多くの方が読んで頂けているようでうれしい限りです。

将来日本語教師を目指しているとか、今後のグローバルな時代にどこにいてもどういった形でも日本人として通用する自分になっていたいなどで、日本語教師の資格を持っておくことはプラスになることはあれ、マイナスになることはない内容です。しかもとても安いので。為替レートによりますが現在14万円前後でこのスキルが身につくので(日本での講座は60万円前後)、その意味でも損はないかなと思います。

この通信で日本語教師養成講座ですが、間接法と言って英語を使って日本語を教える指導方法が学習できる(スタンダートの直接法ももちろん学習できます)など、多くの利点や特長があるのですが、その中の一つとして今後の日本語教師の指導方法に適応できるようにオンラインでも日本語が指導できるように、講座内容に取り入れている事も特長的です。

▶ これからの教師の生き方!日本語と英語教師のダブルの資格!

養成講座

日本語教師含めて教師という仕事の仕方については、これまでは教室で生徒を前にして行う事が自然であり、普通でした。今後もそのベーシックな対応方法は一定の評価を受けてあり続ける指導方法だと思います。一方で、テレワークの仕事含めて、また大学や小中高校なども含めてオンラインを使ってのウェビナー、授業なども普通に受け入れられる時代となってきました。これは何も日本国内の日本人同士の事のみではなく、当然世界の人たちに対しても有効なインフラの内容です。

実際に私たちオーストラリアにいるものが、日本の皆さんにこのオンラインを通じて説明会やカウンセリングができているのと同じようにますますこのネットを使った形態は増える傾向にあったり、それを利用する傾向になってきていると思います。

▶ ジャパセンのTOEIC講座もオンラインで受講可能!

TOEIC

日本語教師になると、日本語を勉強したい世界中の学習者がその指導対象となります。これまでは日本にある日本語学校や、海外の日本語学校などで働くことが普通でした。今後もその働き方はベースとして存在していると思いますが、加えてこのオンラインを使って日本語の授業をすることは確実に増えていくと思います。これは、ネットを利用して何かをするという事が当たり前になってきたこともありますし、皆さんの生活スタイルが様々なものに変化をしていっているという事も拍車をかけていると思います。

何も日本にずっと住んでいなければいけないという事でもなく、世界のどこにいても仕事ができる自分であるのなら、それは可能なのです。最近では、人材紹介会社として有名なパソナの本社機能を淡路島に移行しているようです。オフィスの様子見ると南国で働いている感じの様子で、とてもリラックスして皆さん仕事をされている様でした。またオリラジの中田敦彦さんもシンガポールに移住するとか。

いろいろな形態もあるし、ビザの問題もあるしですが、昔と比べるとネットさえつながっていればどこにいても何でもできる時代となってきていて、それはとても楽しそうな感じですよね。そういったことが実現できる世の中になってきましたが、大事なことはどこにいても自分が何ができるのかという事!

▶ これからは、英語、お金の知識、ITに強く、専門分野を身につける時代

養成講座

これからはオンラインでも日本語が教えられる日本語教師になる

日本人である以上、日本人を生かした最たる仕事の一つが、日本語教師です。日本人の私たちに嬉しい事で幸いなことに、日本語はとても人気があり、多くの国に日本語学習者が存在し、ジャパンファンデーション(国際交流基金)の調べによると年々世界中で増えているそうです。よって、今後日本語教師をしていく事やそれができることは、決して悪くないことだと思います。

そんな中で、このコロナ禍の環境でも提供できるのがこの通信で日本語教師養成講座です。特長は上記にも述べていますが、実はこのオンラインで日本語を教えられるように講座内に取り入れていることも大きな特長となってきました。

この講座は主に指導方法が学習できる前半と知識や理論等を学習できる後半とに分かれていますが、その前半の全10回にわたってこのオンラインで日本語を指導することに関して、学習内容の一部として学習して頂くようにしています。主な学習内容は以下です。

「基礎編」
・オンラインレッスンの概要(オンラインレッスンの仕組み、オンラインで日本語を教える際のメリット・デメリット)
・オンラインレッスンに必要なもの(パソコン・タブレットなどのディバイス、インターネット回線、アプリ、パソコン周辺機器など)
・オンライン授業に関わる契約と授業料について(契約、授業料の設定)
・環境とマナー(IT環境のトラブル、時間と時差、教師及び学習者のマナー)
・生徒の募集とレッスン方法(生徒の募集方法、レッスンの開始と終了、基本テクニック)

「実践編」
・どこで教師になるか(日本語教育機関に所属する、団体に登録所属する、個人で教える)
・教える環境を理解する(教師の環境、学習者の環境、IT環境のトラブル時の対応)
・オンライン授業のカリキュラムをつくる(レッスン時間と回数、レッスン内容、特化分野)
・オンライン授業用の教材をつくる(デジタル教材をつくる、物理的な教材について、オンラインリソースを利用する)
・レッスンを組み立てる(トライアルレッスン、レッスン一日目・二日目などの具体的なレッスン内容)

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いかがでしょうか。こういった時だからこそ、気づくことができ、準備すべきことができるの時なのではと思います。日本語教師という仕事、一つの選択肢としてご興味がある方はどうぞご参考下さい。

▶ 体験談/受講感想文!通信で日本語教師養成講座420時間 ①
▶ 体験談/受講感想文!通信で日本語教師養成講座420時間 ②

▶ 体験談/受講感想文!通信で日本語教師養成講座420時間 ③
▶ 体験談/受講感想文!通信で日本語教師養成講座420時間 ④
▶
 体験談/受講感想文!通信で日本語教師養成講座420時間 ⑤

通信で日本語教師養成講座420時間の特長】

〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です

〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。

〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。

〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。

〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。

〇目で見るDVD教材などがダウンロード可能
受講をされる方々の学習環境が、インターネットができるディバイスの豊富さから最近いろいろと変わってきていることを感じています。一昔前まで、この講座はご自身のPCでDVD教材を見たり、ワードで課題を作成し提出したりとされている方々が多かったのですが、携帯含めて現在では多くのタブレットが存在しており、それらを利用して受講をされる方々もとても増えてきました。そうなるとDVD教材などを見ることができない方なども増えており、その点の解決策を学校でも模索をしていたのですが、現在は、その目で見る耳で聞く教材、DVD教材とCD教材ですが、ネット上からダウンロードして対応ができるように致しました。これによりより受講をしやすく対応をしていますので、ますます世界のどこにいてもネットさえつながれば受講できる環境下となってきています。

〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします

〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。

【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】

◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい

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通信で日本語教師養成講座420時間

この通信で日本語教師養成講座420時間(前半通学含む)ですが、講座としては以下が、その概要となります。また、特長やこの講座受講に適している方などのサンプルを記載していますので、下記どうぞご参考ください。

【通信で日本語教師養成講座420時間概要】

受講費用: 1740豪ドル(目安:139200円、1豪ドル=80円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能

前半通学という方法: 上記の通りに前半部分を通学に取って代わることが可能です、その場合はその日程にシドニーにある学校に通学をして頂くことが必要となります。また、それを修了し後半を通信で修了することで、オール通信と同じ420時間の修了証の発行となります

2021年前半の通学コース日程

4月12日(月)~ 4月23日(金)
6月28日(月)~ 7月9日(金)
10月11日(月)~ 10月22日(金)
※授業時間は毎日午後1時から午後5時半まで

お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)

授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き

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ジャパセンは、日本語教師養成講座420時間も運営する日本語学校

ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。

その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。

従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。

オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。

これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】

通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座

▶ 日本語教師養成講座420時間関連ブログ記事

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ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

必要に応じてどうぞご利用くださいませ。

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【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】

通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座

≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫

 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
 日本語教師養成講座420時間
 BBIC Japanese Language School in Sydney

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