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言語を育んだ文化と風土を教師が理解した上で教授する

受講感想文!通信で日本語教師養成講座420時間

踏み出すことができなかった、思い切って受講して本当によかった!

日本語教師になるという事は、日本人であっても日本語の概念や構造、言葉の歴史を知らなかったことを痛感することと、だからこそ外国人の日本語学習者に指導することの使命感を持つことにもなると思います。

今回の感想文の中で、言語を育んだ文化と風土を教師が理解した上で教授することの大切さを痛感させられたという言葉は、本当に大事なことであるし、そういった深いところまでの理解が重要なんだなと感じる内容でした。

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養成講座

日本語教師になるという事は、その文法やいかに教えていくかの指導方法を熟知することでもあるのですが、背景として上記のようなことをどこまで理解しているかが、信頼される日本語教師になれるかどうかにかかってくる気がします。

既に日本語教師関連の資格を持った方は多いと思います。でも実際に、しっかりと教えられる日本語教師がどこまでいるかは、こういった背景の理解といかに教えられるかの実践力(テクニック)によるところがあるのではと感じます。

日本語教師は、日本でも世界中でも増え続けている日本語学習者がいるので、ますます需要がある職業ですが、一方で、差別化はますます強くなるのではと思いますので、しっかりと他の日本語教師には負けない知識と技術を身に着けた日本語教師になっていただきたいと思います。

今日は、今回の受講感想文の前半を先にお伝えした方の後半の部分です。上記のようなことが書いてありますので、ご興味のある方はどうぞご参考ください。

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言語を育んだ文化と風土を教師が理解した上で教授する!

S.Hさん② オーストラリア 日本語教師養成講座感想文

後半のマスター講座は、「言語を教える」にはその言語を育んだ文化と風土を教師が理解した上で教授することの大切さを痛感させられました。ワークシートの中には、日本語が母国語である私自身でさえ理解することが難しい課題もありましたが、このマスター講座で学んだ日本語の概念や構造、言葉の歴史や世界と日本との関係などを理解したうえで授業を展開することはとても大切で、日本語教師にとって不可欠な要素だと感じました。

今後の抱負ですが、オーストラリア在住中という環境から、英語話者に英語で日本語を教えることが私の意向です。オーストラリアという国の文化や考え方を理解しているし、英語話者にとって日本語のどこが難しいか、なぜ間違えるのか等をこの講座を通して理解することができたので、両言語を比較したり、学習内容の日本語に相対する英語を教えたりしながらの授業を展開することに意欲を感じています。また、オーストラリア以外の国出身の学習者に教授する時は、彼らの文化や習慣にも触れながら指導していきたいと思っています。

最後になりましたが、8カ月間私のワークシートを添削・指導して下さってありがとうございました。講師の丁寧な指導と励ましの下、こうして最後までやり遂げることができました。ずっとこの講座をやりたいと思ってはいたものの、数カ月間前に踏み出すことができなかったのですが、思い切って受講して本当によかったです。「何かをやりたいと思ったなら実行するべき」であり、それが自分の自身にもつながっていくんだなと実感しています。ありがとうございました。

>>> この感想文の前半を見る

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養成講座

日本語教育能力検定試験過去問解説!

この通信で日本語教師養成講座の後半部分は、上記の感想文の通りに日本語教師として必要な知識や理論を多く学習できます。当然それらは、文化庁が定める日本語教員になるために必要な内容を網羅していますが、同時に、日本語教育能力検定試験の内容にかかわっている内容を学習します。

この通信講座は理解度の確認のために各単元が終了ごとに全部で20回の課題提出があります。各課題その単元に関係した10問の設問があるのですが、その課題の中に毎回、その単元で学習した内容にかかわる日本語教育能力検定試験の過去問を導入してそちらにも解答を頂くようにしています。

課題提出後は専任講師より添削されてその課題が戻ってきますが、そこで日本語教育能力検定試験に関する添削内容も見て頂くこともでき、またそれを復習することでご自身のものとなり、検定試験の対策にもつながります。

この講座はあくまでも日本語教師養成講座420時間の講座なので、日本語教育能力検定試験合格のための対策講座ではありません。ただ、上記の通りに係る内容は当然勉強しますし、その過去問を解くこととその添削内容を見ることで、試験対策にはつながります。

実際に卒業後、検定試験を受けて合格される方も多く、少しは役立っているのかなと思いますが、そういった内容も上記の通りの内容で対応をしていますので、少しでも足しにしていただければと思っています。

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言語を育んだ文化と風土を教師が理解した上で教授する

いかがだったでしょうか。今回の感想文は、日本語教師になるにあたっての知識として押さえておかなければいけない心構えや必要なことに関連した感想文でした。

普段、日本語を話しているときに気が付かないことはとても多いのではと思います。それはその通りで、普段から、日本語学習者の立場に立って日本語を話しているわけではないからです。

ただ、日本人にとって当たり前のその日本語が外国人日本語学習者にとっては、体系的にルールや文法に沿ってでないと理解できないことがたくさんあるのです。

それらを教えることができるのがこの日本語教師の技術となるのですが、その時に、言語を育んだ文化と風土をどれだけ教師が理解をして指導しているかは、教師の良し悪しにつながると思います。

ぜひ、そんなことも意識をして受講頂ければと思います。きっと、信頼される日本語教師に近づいて行くのではと思います。

講座内容及び講座受講後の海外での活動など含めて、何かあればどうぞお気軽にお問合せ下さい。いい形で目的が叶えられるようにプラン立てをさせて頂ければと思います。

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通信で日本語教師養成講座420時間

この通信で日本語教師養成講座420時間(前半通学含む)ですが、講座としては以下が、その概要となります。また、特長やこの講座受講に適している方などのサンプルを記載していますので、下記どうぞご参考ください。

【通信で日本語教師養成講座420時間概要】

受講費用: 1740豪ドル(目安:147900円、1豪ドル=85円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能

前半通学という方法: 上記の通りに前半部分を通学に取って代わることが可能です、その場合はその日程にシドニーにある学校に通学をして頂くことが必要となります。また、それを修了し後半を通信で修了することで、オール通信と同じ420時間の修了証の発行となります
※2022年の日程は現在調整中です

お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)

授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き

▶ 日本語学習者用の教科書付き!日本語教師養成講座420時間

通信で日本語教師養成講座420時間の特長】

〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です

〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。

〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。

〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。

〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。

〇目で見るDVD教材などがダウンロード可能
受講をされる方々の学習環境が、インターネットができるディバイスの豊富さから最近いろいろと変わってきていることを感じています。一昔前まで、この講座はご自身のPCでDVD教材を見たり、ワードで課題を作成し提出したりとされている方々が多かったのですが、携帯含めて現在では多くのタブレットが存在しており、それらを利用して受講をされる方々もとても増えてきました。そうなるとDVD教材などを見ることができない方なども増えており、その点の解決策を学校でも模索をしていたのですが、現在は、その目で見る耳で聞く教材、DVD教材とCD教材ですが、ネット上からダウンロードして対応ができるように致しました。これによりより受講をしやすく対応をしていますので、ますます世界のどこにいてもネットさえつながれば受講できる環境下となってきています。

〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします

〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。

【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】

◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい

ジャパセンは、日本語教師養成講座420時間も運営する日本語学校

ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。

その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。

従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。

オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。

これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】

通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座

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ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

必要に応じてどうぞご利用くださいませ。

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【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】

通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座

≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫

 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
 日本語教師養成講座420時間
 BBIC Japanese Language School in Sydney

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