私たち ANBI Dental Sydney では、2003年の開院以来、同一の場所で地域の皆様に信頼される歯科医療を提供してまいりました。
院長の Dr. Kim はシドニー大学附属病院の元臨床指導医であり、現在は東京・新宿の ANBI Shinjuku(東新宿駅から徒歩1分) にて副院長も務めています。
その豊富な臨床経験をもとに、当院では最新のデジタル技術を積極的に導入。
特に「歯科用CT」は、患者様の安全性と診断精度を飛躍的に高める重要な装置です。
◆ www.haisha.com.au – General, Implant, Cosmetic & Invisalign Total Dental Care ◆
従来のレントゲンではフィルムを現像する手間があり、画像の確認にも時間を要しました。
これに対し、デジタルレントゲンシステム(歯科用CT) は、デジタルセンサーを使用して即座に画像を表示。
Dr. Kim のような経験豊富な歯科医師が、モニター上で詳細な画像を確認しながら、より正確でスピーディーな診断を行うことが可能です。
当院では、ほとんどの治療において マイクロスコープ(顕微鏡) を併用し、見落としのない精密診断を実現しています。

デジタルレントゲンは、従来型レントゲンに比べ 被ばく量を最大1/4まで軽減。
患者様の安全を最優先に考え、低被ばく設計の最新機器を採用しています。
参考までに、歯科レントゲン撮影による被ばく量(0.004~0.09mSv)は、日常生活で自然に浴びる放射線量(年間平均約1.5mSv)や、東京–ニューヨーク間のフライト(約0.19mSv)よりもはるかに少ないレベルです。
デジタル化により、撮影後わずか数秒で画像がモニターに表示されます。
現像を待つ必要がなく、治療の流れがスムーズに進む ため、患者様の時間的負担を大幅に軽減。
シドニー・ANBIでは、スタッフが日本語での説明も可能ですので、安心してご相談いただけます。
高精細な画像を患者様と一緒に確認しながら、Dr. Kim が丁寧に現状と治療方針をご説明します。
視覚的な情報共有により、患者様の不安を解消し、納得のいく治療選択をサポートします。
デジタル画像は劣化することがなく、過去のデータとの比較も容易です。
長期的な経過観察が必要な治療(インプラント・根管治療・矯正など)でも、的確な診断と継続的なフォローアップ が可能です。
さらに、当院の 治療保証制度 は東京の ANBI Shinjuku でも適用され、シドニーでの治療が途中の場合も、同系列の新宿クリニックで継続治療を受けることができます。
海外在住の患者様にとっても安心のサポート体制です。
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歯科用CTは、2次元レントゲンでは見えなかった歯や顎骨、神経の立体的な構造を3Dで把握できます。
特に、
親知らずの抜歯
矯正治療の診断
根管治療(歯の神経の治療)
インプラント治療
など、精密な判断が求められる治療 において不可欠な診断ツールです。
Dr. Kim の専門的な知識と最新の3D画像診断により、より安全で確実な治療をご提供します。
当院では、
最新の歯科用CT・マイクロスコープの導入
20年以上にわたる臨床経験
日本語対応スタッフ
シドニーと東京を結ぶ治療保証ネットワーク
という4つの強みを活かし、患者様一人ひとりに最適な治療を行っています。
今後も、安心・安全・精密な歯科医療を提供するために、技術と設備の両面から進化を続けてまいります。