8月6日(月)、オーストラリアなどに駐在する外国人記者らで構成する オーストラリア・南太平洋外国人特派員協会(FCA)の総会がシドニー市内で開かれ、新年度の会長にTBSシドニー通信員の飯島浩樹氏(53)が選出された。
飯島氏は「オーストラリアやニュージーランドなどに駐在する外国人特派員の数は、近年減少傾向にあるが、FCAは30年以上に渡って大手メディアなどに所属しないフリーランスを含めた外国人記者をサポートしてきた。 今後も現地の”空気”を伝える外国人記者のプレゼンスを高める活動を続けていきたい」と、2期目となる会長就任に当たり抱負を述べた。
FCAは1985年に設立、現在20カ国以上からの特派員ら約70名の会員がいる。
写真キャプション: FCA会長に再選された飯島浩樹氏(写真中央)8月6日シドニー市内
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